ichioshi イチオシ情報
じもとブロガー
ホテルマンの幸せ
おはようございます♪
朝ニュースを観ていると昨日のW杯の試合で決勝トーナメントに勝ち上がった映像が何度も放送されていましたよね☆
私は野球人なのでサッカーはよくわからないのですが2つ疑問が沸き起こりました。
1つは今大会2試合をいい流れで進んできたのになんでスタメンを6人も変えたのか?
まぁ対戦相手のポーランドへの分析があっての戦略なのでしょうからそれは全然いいのですが、それよりも疑問が大きかったシーン…
1点を取られてしまい絶体絶命の状況だった時に同時に試合をしていたセネガルとコロンビアの試合でコロンビアが1点を取ったとの情報が流れて来た後の試合展開です!
決勝トーナメントは4チーム中で上位2チームが進めるというもので、日本とセネガルがその可能性を残して戦っていてコロンビアがセネガルに1-0で勝てば日本はそのまま0-1で負けても決勝トーナメントに進める!となってからの試合展開でした…
攻めるのをやめて、のらりくらりとパスを廻してそのまま0-1で負ける!という作戦に変えたのです。
0-1で負けてもいい日本と1-0で勝っていて勝ちが確定したポーランドはお互いに全く責めなくなってただただダラダラとパスを廻しているのです。
高いお金を払って試合を観戦しに来ているお客さんからは大ブーイング…
これで決勝トーナメント行きが高まるのですから選択としては間違ってはいなかったのでしょうが…
もし!!!!
負けたら後がないセネガルが後半コロンビアから1点を取って同点になったらダラダラパスを廻していた日本は決勝トーナメントには行けない事が確定してしまうのです。
同点になったのを聞いて慌てて攻撃し直しても絶対に無理っぽいくらいにダラダラ試合が終わるのを待つだけのパス廻し作戦が「失敗」になってしまうのです。
そうなったら『なんで残り10分もあったのに自力で同点を狙わずに他力本願な作戦をしたんだ!!』って大批判を受けたかと思うのです。
そう考えるとギリギリの作戦だったんだろうなぁ~と思ってしまいました。
私が監督だったら…
3人目の選手交代で攻撃型の選手に変えて「なんとしても残り10分で1点を取りに行くぞ!!!』の作戦で挑んだと思います。
まぁ私はサッカー事情に詳しくないので「そんな青くさいコト言うな!」って言う人も多いのかも知れませんケドね…
ボロボロ過ぎるだろぉ~~~~~~~っ!!!!
あ、そんなサッカーについて考えた休日の朝でした☆
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引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
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