
ホテルマンの幸せ
おはようございます♪
この時期、毎年恒例になったコトがあるのです
今から5年前に私は人生初の「長崎」に訪れていたのでした。
その長崎ではとある坂道を見てみたくなってiPhoneで検索してそこまでバスで移動してそのiPhoneマップの示す場所まで行ったんです。
なんの下調べもせずにこのiPhoneのMapだけを頼りに歩いていたのですが…
コレだと何もわからないでしょ?
僕も全然ここがどんな道なのかもわからずに適当に歩いていたのですが…
この道はiPhoneのMapだとなんの変哲もなさそうな道なのですが実際に歩いたのはこんな道でした。
ALL坂道☆
長崎って坂の街ってむかし何かで聞いたのをいやが応でも思い出させてくれたのです!
でもこんな坂道ラビリンスは僕にとっては大好物で超ワクワクして歩いたのでした。
しばらくこの坂道を歩いた時、2月だったのにさすがに汗だくになったのでした。
で、こんな坂道がどれくらい続くのかもわからずに途方に暮れてしまった時でした…
偶然に民家の前でこの街で暮らしている方と遭遇したのでした。
僕の全力の『乗せてっ♪』オーラを感じてくれたのか?!
汗だくの見知らぬ中年を不審に思ったのでしょうケド…
僕の『乗せてっ♪』オーラが勝ったのでした。
結果的に親切に乗せてくださったのです☆
しかもかなりシブいマニュアル軽ワゴンでです!
TAXiではなく地元の方の運転で長崎市内を案内してくれたのですからこの旅1番の思い出になりました。
途中『あそこ福山の実家だよ』と教えてくださったのは『福山雅治』さんの実家でした☆
今にして思えばピンポンして福山さんのお母さんに挨拶してくれば良かったと思うくらいです。
長崎で1番景色がきれいに見えるという場所も案内してくれました。
ねっ?
素晴らしい思い出になったのがわかりますでしょ☆
そんな長崎での思い出を作ってくれたスヤ子さんなのですが…
あれから毎年2月になると…
スヤ子さんの家に北海道の美味しいモノを自宅に郵送で送っているのです☆
今年は伊達の道の駅でジャガイモやリンゴ、大滝のなめ茸やわかさいもなどなどを送ったのでした
で、昨日届いたらしく長崎県のスヤ子さんから電話が来たのです。
でね
もう高齢で運転免許証を返納したので案内してあげられないって言うのですが今度はレンタカーで私が運転してスヤ子さんに案内してもらって長崎を堪能したいと思うのです
なので今年中に長崎に行くことにしました☆
なのでバリバリ頑張って仕事をしたいと思います!!
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アートで楽しむまち歩き!ムロランアートプロジェクト2021
旧市街地のレトロな街並みで知られる室蘭駅周辺で、アートとまち歩きを楽しむイベントが10月9日から始まりました。 ムロランアートプロジェクト(MAP)。 室蘭の歴史的建造物が期間限定のアートギャラリーに大変身!10月31日まで土日限定で観覧できます。 初日の10月9日(土)に遊びに行ってきました。 まずは本部のある旧室蘭駅舎へ。公式パンフレットが配布されています。 この黄色いパンフレットがまち歩き「MAP」として、道案内をしてくれます。 さっそくまち歩きスタート! 旧室蘭駅舎には室蘭出身のアーティスト・中村岳さんのインスタレーションが展示されています。 初日のこの日、公開製作が行われていました。完成まであと少しというところの製作風景です。 明治45年に建造された旧駅舎の構内に、巨大な立体作品が次第に姿を現してきました。 鮮やかな赤茶色が室蘭の工場風景や鉄を彷彿とさせます。ドームのような不思議な形。設計図はなく、インスピレーションで形を作っていくのだそうです。 国内各地で活躍する中村さんですが、出身地の室蘭では今回が初の本格的な製作・展示となります。完成したインスタレーション、ぜひ生でご覧になってみてください。 続いて、千穐萬歳堂(せんしゅうばんぜいどう)へ。 大正14年に建てられた歴史ある倉庫です。入り口から佇まいというか、存在感に圧倒されました。こういう建物が保存されていることもすごいことだなあ、と思います。 中は改修され、ギャラリーとなっています。 1階は室蘭工業大学山田研究室のプロジェクト、2階は川上りえさんの造形作品が展示されています。木骨石造ということで、石の壁と木の骨組みが独特の雰囲気を醸し出していました。建物とアートのコラボレーション!美術館での展示とは全く違う味わいがありますね。 坂をのぼって次の会場へ。 景色を眺めながら気持ちよいまち歩き!会場間が遠すぎず近すぎず、程よい距離でコースが組まれており、お子さんから高齢の方まで、歩きやすいのがポイントです。 旧丸越山口紙店。こちらも大正時代の建造物です。レンガの壁からロマンの香りが漂ってくるよう!ゆっくり眺められるのは徒歩ならではですね。 古い調度品に溶け込むようにして、岩崎麗奈さんの写真作品が展示されていました。作品と建物、どちらも見応えがあります。普段は入ることができない建物だけに内部を見られる貴重な機会でもあります。 途中にカフェや飲食店が多くあるので、ランチやお茶を楽しむのもおすすめです。昔ながらの甘味処として親しまれる「すずや」に立ち寄りました。若者からマダムまで、幅広い年齢層の女性客が甘いものを楽しんでいました。 MAPにもおすすめリストが載っています。 室蘭プリンスホテルでは、10月8日〜10日の3日間限定でMAP連動企画として「中央町懐古展」が開催されました。来場者はホテルのクラシックな雰囲気の中、昔の写真や映像を楽しんできました。 さて、最後は中央町たのしま横丁(大辻医院跡地)へ。 初日のこの日、オープニングイベントとして大黒淳一さんによる音楽ワークショップが開催されました。街の音を録音して、音楽をつくる一日限りのスペシャル企画。地域の子ども達で賑わっていました。 音楽作りの様子。公式Facebookをご覧ください↓↓ ムロランアートプロジェクトは「室蘭の未来地図をつくる」をコンセプトに3カ年開催を予定しています。 プロジェクト代表の荒井純一さんは 「繁華街だった室蘭駅周辺をコンパクトに歩けるルートを制作しました。室蘭は普段気づかないポテンシャルがたくさんある街だと思います。アートや街歩きを通してそれを発見してもらえたらと思います。」 と話していました。 建物、まち歩き、アートと、いろんな切り口からいろんな楽しみ方ができるところが面白いな、と思いました。古い建物と現代アートがお互いに美しさを引き立てあって、新しい街の魅力が生まれ出てくるような、そんなワクワクする気持ちになりました。 芸術の秋、ご家族やお友達と出かけてみませんか。 各会場では入り口で消毒、検温、記名を行い、感染対策に配慮されています。 Muroran Art Project2021 2021年10月9日〜10月31日 土日のみ開催 12:00〜18:00 入場無料 ※MAPは旧室蘭駅舎で配布されるほか、公式HP(https://muroranart.wixsite.com/website)からダウンロードできます。 主 催 / Muroran Art Project 協 力 / 大町商店会、室蘭工業大学山田研究室、蘭歴建見会 後 援 / 室蘭市、室蘭商工会議所、室蘭観光協会、北海道新聞室蘭支社室蘭民報社、FMびゅー 助 成 /北海道開発協会助成事業 会 場・展示アーティスト :旧室蘭駅舎(MAP本部)中村 岳 | 千穐萬歳堂(海岸町3-2-6) 川上りえ 室蘭工業大学 山田研究室 |旧丸越山口紙店(海岸町2-5-8) 岩崎 麗奈 | 中央町たのしま横丁(中央町1-2-7):大黒 淳一 (10.9日のみ) 詳細・最新情報はこちらからどうぞ ムロランアートプロジェクト muroranart.wixsite.com/website Facebook
むしゃなび編集部
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