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「だての世紀」


伊達を知るための1冊となる本、まだ手にしていない方はぜひお買い求めください!!





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伊達は2019年 仙台亘理の領主 伊達邦成氏が率いる武士団が明治3年
初めてこの地を踏んでから、生誕150周年となる
日本の都市の多くは城下町から出発しているが、北海道だけは違う。

違う北海道の中にあって出発時点から城下町思想を持っていたのが、だて。
多少の気取りを持った街です。街路を歩くひとびとは、舞台を歩く俳優のように
気取ってもらわなければ、都市性は生まれません。

だてにはそれがある。親しみやすい街ですね、と言われるのは、
都市にとってうれしことではないのです。
少し背骨を伸ばし、凛とした印象。だての特徴の一つでもあります。

150周年を機に、市史、町史のたぐいではなく、華麗に羽化しただての姿を
形にできないか。巷にあふれる情報誌ではなく、東京しかできないと
思われていた北海道初の本格的な雑誌を。雑誌全般に写真の彩り豊かで”閑雅”
なだてや胆振の風景を散りばめ、モデルも地元の女性たちを起用。ファッショ
ン性、お洒落性とちょっと知的好奇心がくすぐられる雑誌です。

生誕150周年。それは単なる通過点ではありますが、未来に向かって発信できる
雑誌「だての世紀」。あなたが待ち望んでいた雑誌です。



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