香川県三豊市との「災害時における相互応援協定調印式」に出席してきました。



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4月6日(金)香川県三豊市で「災害時における相互応援協定調印式」に出席してきました。三豊市から横山市長、為広議長、市議が出席しました。洞爺湖町から真屋町長、千葉議長、町議が出席しました。





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調印式会場の三豊市市役所前では、業務多忙の中、大勢の職員がお迎えをしていただきました。大変嬉しかったです。






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地元メディアも多数来られてました。






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三豊市と洞爺湖町の災害時における相互協定締結の協定趣旨説明が行われました。




「東日本大震災による被害は、範囲、規模ともに従来からの想定をはるかに超えており、被災地復興のための地域間支援も広範囲に渡るものとなっています。多くの自治体は、今後高い確率で発生が予想される東海・東南海・南海地震の大規模災害への備えが大きな課題となっています。このような状況から、隣接市との協力などによる広域的な連携や姉妹縁組・友好都市交流等で地縁のある遠隔自治体との相互応援体制が急務となっており、今回、両市町の間で培われてきた友好都市交流の更なる充実を願い、友愛と相互扶助の精神に基づき、災害に強いまちづくりを一層進めるため、災害時の物資や人員を援助する相互応援協定を締結します。」以上が協定締結の背景です。



応援の内容は、1)職員の派遣や車輛の提供 2)食糧・生活必需物資の提供 3)救出、医療及び防疫並びに応急復旧活動に必要な物資の提供 4)被災児童の受け入れ 5)被災者に対する住宅の斡旋 6)ボランティアの斡旋 7)その他特に要請のあった事項 です。





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調印式には、多くの関係者が出席しました。三豊市さんからは、市長、市議会議長、副議長、市議会総務教育常任委員、総務部長が出席しました。



三豊市調印式出席者 横山市長・為広議長・瀧本副議長・川崎市議・岩田市議・横山市議・香川市議・大平市議・城中市議・近藤市議・水本市議・横山総務部長の皆さんでした。


洞爺湖町調印出席者 真屋町長・千葉議長・篠原町議・沼田町議・小松町議・佐々木町議・岡崎町議・大西町議・下道・大西企画防災課長・矢野議会事務局主任でした。




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調印式終了後、三豊市議会を訪問しました。





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三豊市のプレス用のロゴです。自治体の宣伝になると思いました。





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香川県・高松空港に到着したときのバゲージクレームのレーンです。さすが香川県は「うどん県」です。観光の表玄関、、なかなかやるなーと思い、デジカメでパシャリ。




4月6日(金)香川県・三豊市での相互応援協定調印式の情報でした。4日間の視察のご報告は明日以降ブログでアップする予定でしたが、、、、。ちょっと更新遅れます。




埼玉県にいる父方の伯父の訃報を知り、今日北海道に戻ったのですが、急遽明日埼玉に行くことになりました。埼玉の伯父は自慢の伯父でした。伯父は、海軍兵学校を卒業し、職業軍人でしたが終戦後、東京大学で学びなおし、日本電信電話公社(NTT)に入り、電気通信学園・学園長として公社職員教育の第一線にいました。職業軍人として怖かったですが、自分の大学受験の下見に連れて行ってくれたりやさしい一面に触れることが多かったです。合掌。



日々感じたこと・洞爺湖町の想いをお伝えします。 しもみち英明

アクセス総数:66,364

2022年4月洞爺湖町長に初当選。
大学卒業後、証券会社に勤務し米国留学、海外駐在経験。
帰国後、札幌市で学習塾を13年間経営。
30年ぶりに地元に戻り町議会議員とバス会社の二刀流で2022年1月まで4期途中まで活動。
1985年成城大学経済学部卒。

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