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[2011.11.25]
■最近騒がしい世の中
毎度のことかもしれないが、最近はいつもより世の中が騒々しいような気がする。国内の事件も多いし、外国から来る迷惑も多い。 
 
大王製紙の巨額不正融資の問題の解決は、結局は親父が可愛い息子の為に弁償するんだろうなーと思っている。 
「三代目が会社を潰す」とは、昔からよく言われていた。 
 
トリトンスクエアの花飾り 


更に巨額のオリンパスの損失隠しは、なぜだろう? 
外国人に言わせると、「個人的な利益の為でもないのに、なぜあんなことをするんだろう?」と、いうことになる。 
どうやら、日本人のメンタリティは外国人と違うようだ。 
 
トリトン10周年記念 
 
TPPのことは、私はよく分からない。 
でも関係のありそうな伊達市の農家のSさんに聞いてみた。 
彼は反対運動の為に、上京したこともあるくらいだ。 
 
私の問いにSさんは返信をくれた。 
『連絡が遅れて申し訳ありません。旬の野菜をご賞味下さい。今年の、ワセシロの出来はかなり良いですよ』。とあり、翌日にワセシロが送られて来た。 
 
Sさんからのプレゼントの「ワセシロ」 
 
『お天道さま相手の生業は辛いです。ここにTPPなどが実施されたら、お手上げです。私はどんな仕事をしたら、いいのでしょう?。(笑)』と、あった。 
 
忙しいのでもあろうが、質問をはぐらかされてしまった。 
伊達市の農家の代表なので、変なことも言えないのだろうと思う。 
本当はどうなんだろう?、誰か教えてくれないかなー? 
 
 
(おまけの話) 
ベトナム人社長の会社の特別顧問をしている関係で、ホーチミン市にいるSさんに最近の様子を知らせてもらった。 
 
『この1ヶ月、今までの6年間でこんなにお客様はなかった、というくらいの来客でした。最大で、1日に6件のお客様がいらっしゃったりして、朝早くから夜中まで土日も毎日対応しておりました。 
これも震災の影響や円高の影響かと思っております』。 
 
私の女房が作ったSさんのワセシロで作ったキッシュ。 
 
『今まで日本人がほとんどいなかったレストランも、今回行ったら日本人だらけで本当にびっくりしました。 
どこに行っても日本語が聞こえ、あっという間に日本人が入って来た、という感じを受けました』。とメールに書いてあった。 
 
中国の次はベトナムに殺到する日本企業で、ホーチミンも騒がしくなっているようだ。 
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▼コメント(1)
名前:橋本  2011.11.25 08:57:34
野田岩のうなぎは柔らかいです。タレは程良い甘さです。多くの文人が愛した店で、私はここのうなぎは日本一と思っています。  
関西風の蒸さないうなぎも、また違った美味しさがあります。更に名古屋の蓬莱軒の「ひつまぶし」も美味しいですねー。  
私は最後の晩餐に「うな重」を食べたいと公言しているくらい、うなぎが大好きなのです。 

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プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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