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[2005.06.23]
■伊達一番の忙しい人がやって来た
伊達市で一番忙しい人は誰か?・・・と言えば、伊達信用金庫のR理事長ですという声が聞こえて来そうです。 


22日は嬉しいことにその一番忙しいと思われるRさんが、わざわざ伊達市から我が家に来てくれました。 
東京での出張の合間の僅かな時間を使って、東京の外れの小金井まで来てくれました。 
 
 
午後5時少し前の羽田着の飛行機で到着したRさんは、その足でモノレール、山手線、中央線と乗り継いで、武蔵小金井駅に到着するものと思ったら、そうではなく、その前に京橋に立ち寄り仕事を済ませていたのでした。駅の改札口に現れたのは午後6時35分でした。 
 
いやー驚くほどの忙しい方ですが、体はもつのかなー? 
出迎えた私はいつものようにスナップ撮影をしてから家に向かいました。 
あいにく女房は友人の熟女4人組で苫小牧のニドムクラシックへ1泊2日・2プレイという慌しいゴルフに出掛けていて留守でした。 
 
Rさんはいつもと変わりなく、元気溌剌で、まだまだ大丈夫そうです。 
家に向かい、女房が居ないので、私が用意したお弁当を食べながら色々な話に華が咲きました。伊達市の話題、金融事情、中国・韓国問題、靖国問題、老後の生き方まで幅広い話題に時間を忘れました。 
 
1時間半くらい我が家に滞在して、名寄から一緒に来た人と飲む約束があるのか、楽木さんは中央線でその夜の宿泊先の東京駅に帰って行きました。 
 
嬉しいですねー。伊達の人が我が家に来てくれるのですら・・・・・。 
昨日はKANさんから電話があり『桜の家に中古のクーラーを入れる』と言って来てくれましたし、今日はKATさんから私の写真の使用の許可を求める電話がありましたし、メールを送信してくれる人も沢山居ます。 
遠く離れているのに、すぐ隣町に住んでいるように感じます。 
 
生まれ故郷でもなく、仕事の関係も無く、ただ偶然に行っただけの町にこんなに深く関わるようになるとは夢にも思っていませんでした。 
私の住んでいる小金井でも、こうは行きません。 
私は生まれは世田谷で、小学校こそ小金井町立第2小学校に通いましたが、その後は町を離れ私立中学・高校と進みました。 
 
仕事は本社こそ小金井市にありましたが、工場は別の町だし、仕事も地元には関係ないものでしたので、地元との付き合いはロータリークラブ、商工会、法人会などでして、あまり深いお付き合いはして来ませんでした。 
 
それらも私の引退と同時に全てを脱退しましたので、今は町で会えば挨拶をする程度で、深いお付き合いはしていません。 
 
地方から出て来た人達は、東京で働いていても故郷があります。 
私達のように東京生まれ、東京育ちだと東京が故郷という感じはありません。 
 
下町などに住んでいれば、そこを故郷と感じるのだろうと思います。 
私達は伊達市を第2の故郷として感じていますので、これからもよろしくお付き合いをお願いします。7月9日に桜の家でお会いしましょう。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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