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[2008.06.23]
■おらが村さの英雄の除幕式
伊達信金のRさんがコテージに来た。 
コーヒーを飲みながらの話の中で、北の湖記念館で銅像の除幕式があると知った。 
そうと知れば行かねばならないという気になる。 
元横綱で、今の相撲協会の理事長である北の湖は伊達市の隣町の壮瞥町の出身である。彼は『おらが町さの英雄』である。 


壮瞥町は北の湖の為に立派な記念館を建てている。 
そこには天然掛け流し温泉とパークゴルフ場が併設されている。午前10時半から始まったセレモニーには北の海も出席している。 
列席している面々は普段は背広など着ない職業の人達のように見える。 
ワイシャツが首から離れていて、貸衣装のような感じになっている。 
 
 
銅像建立実行委員会の役員の挨拶に続いて除幕式を行う。 
私の知っているH電機の社長やR理事長も参加している。 
綱を引き銅像に掛けてある布を落とすと、そこには立派な銅像が現れた。 
引き続き北の湖が挨拶に立つ。私は北の湖が原稿を棒読みするのではないかと思っていたら、これが意外なことに挨拶が上手だった。 
 
 
式典が終ったので、カメラマンの私はコテージに戻る。 
暫くするとRさんがコテージに現れて、式典のお土産を届けてくれた。私はお祝い金も包んでいないのに、お土産だけ貰ってしまった。 
『早起きは三文の得』という諺があるが、この場合は違うかなー? 
 
(おまけの話) 
北の湖記念館に行く日のその日の朝のことである。 
午前4時30分に携帯電話のメール音がした。 
それは海の男Sさんからで、『5時に出航しますよ。よかったらどうぞ』という海釣りのお誘いのメールだった。 
 
すぐに着替えて伊達漁港のマリーナに向かう。 
ところが現地に着いたらSさんが待っていて、『今日は波が高くて出航は無理だ』と言われてしまい、今日の釣りは取り止めとなった。 
Sさんが海の上で食べる予定でいたコンビニのオニギリをもらって帰る。 
 
そんなことで、コテージで早目の朝食を食べていたら車の音がした。午前5時50分のことである。 
そこには私の夜学のパソコンの生徒の壮瞥町の農家のIさんが居た。 
それからパソコンの勉強をして、午前10時には北の湖記念館に行かなければならない。今日もまた忙しい日である。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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