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[2020.07.05]
■ベトナム(1)・・・ホーチミンはバイクの洪水
(2013年6月26日) 
 
今回の「ブログ閉鎖中の話題」は2013年6月25日から9月25日まで、私がホーチミン市に滞在した時の話題です。 
 
6月25日の午前9時30分に成田空港を発って、現地時間の定刻の午後1時30分にホーチミン市のタンソンニャット空港に到着した。 
日本との時差は2時間なので、6時間のフライトである。 
 
ベトナム航空のアオザイ姿のスチュワーデス 


空港には顧問先の会社の社員が迎えに出てくれていた。 
日本人のSさん、Hさん、そしてベトナムの若い女性のDさんである。 
読者の皆さんの期待に応えられず、Dさんはアオザイ姿ではなかったのが残念だ。 
 
ホテルの部屋は相当に広い。 
 
 
私の宿泊先のホテルは現地のグレードで★★★★★である。 
その証拠にエミレーツ航空のスチュワーデスが大勢で泊まっていた。 
 
夕食は中心部の盛り場に出て、仕事で出られないSさんを除き、3人で食事に行く。行った場所は元麻薬製造工場の跡地で、洒落たレストランが数件ある中の1軒のベトナム料理店であった。 
 
元麻薬製造工場跡地のレストラン。 
 
 
メニューの分からない私の為にHさんが色々な料理を頼んでくれる。 
それらを食べてみて、私のベトナム料理の印象が変わった。 
今までは私は相当に不味いベトナム料理を食べていたようだ。 
 
タクシーから見る道路事情。交通マナーはグチャグチャである。 
 
 
食事の後は近所の散歩である。 
この辺りは高級なホテルやブランド店が立ち並び、銀座のような場所である。 
 
そうかといって、高級な感じの人が歩いているわけじゃない。 
道はバイクで溢れ、私では横断することも出来ない。 
 
市民劇場ではVIOのデモをやっていたが、SONYのVAIOとスペルが違うので、怪しい。 
 
 
現地人のDさんに手を取ってもらい、一緒に渡る。 
若い女性と手をつないだのは、何年ぶりか? 
渡るコツは「ゆっくりと、しかし立ち止まらない」。 
これが秘訣だそうだ。 
 
立ち止まったりすると、予想外の行動なのでバイクに轢かれてしまう。 
これからの3ヶ月の間に、バイクに轢かれないで1人で道を渡れるようになるか疑問だ。 
 
ビルの向こうにホーチミンで一番高いタワービルが見える。 
 
 
(おまけの話) 
このホテルは朝食が豪華である。 
バイキング方式であるが、そのメニューが凄い。 
ベトナム食、洋食、中華、そして朝から驚きの「にぎり鮨」まである。 
 
生ジュースを飲み、目玉焼き、ベーコン、ソーセージとポテト、野菜、トーストとワッフル、ベトナム式コーヒー、季節の果物(ジャックフルーツ、パパイヤ)、そして最後にアイスクリームまで食べてしまった。 
 
通勤時間帯はバイクが攻めて来る。 
 
 
このホテルに居たのでは太ってしまうので、近い内にもう少しランクの下のホテルに移り、朝食の粗末なところにしようと思う。 
出る時に女房から「ベトナムに行けば、痩せるでしょう」と言われていたのを思い出したので、注意しなければ・・・・。 
 
朝食後、ホテルの前で出勤する人達のバイク姿を撮影していたら、ホテルマンに注意された。「カメラを首にかけていないと、ひったくられますよ」。 
 
この国の治安は日本と同じくらいだが、高級な一眼レフカメラは狙われるそうである。  
 
最近は綺麗なバスや自家用車が増えた。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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