
ホテルマンの幸せ
ジャイアンに会いに行く☆
おはようございます♪
先日、このブログでも書きましたがウインザーホテル洞爺時代の後輩の大ちゃんを新千歳空港まで迎えに行って来ました。
なので比較的行ったばかり感はあるのですがまたまた新千歳空港まで散歩しに行って来ました。

私はいつも国際線ロビーに近いパーキングに車を駐めるので外国人とたくさん遭遇します。
で、私には全く身に覚えがないのですがよく『ジャイアンみたい』と言われてしまうのでジャイアンこと剛田 剛という男に会いに行ったのです。
あっ?!
いつもの空き地の土管の上にいました!!

昔は「空き地」もありましたし「土管」も見かけたものですが今はもう空き地も土管も見なくなりましたよね…
そんな時、ジャイアンに見つかってしまいました…!
『おうっ~~?!そこにいるのは磯辺さんじゃねぇ~~かぁよう?!』って声をかけて来たのです!!!
で!!
『そんなところにいるんなら俺を持ち上げてくれよぉ~~~う☆』とワケのわからないコトを命令してきたのです…
噂通りの乱暴者でした…!!

検証結果。
私はジャイアンなんかではなく出来杉くんに近いタイプだというコトが判明しました☆
でもジャイアンは大好きな男です☆

映画ではほぼジャイアンの大活躍で物語りが進むのですから大したものです…♪
のび太とドラえもん達はいつもの部屋にいました。

そんな時です!
またまたワケのわからない出来事がありました。
どんな状況かと言いますと…
こんな状況です。
いででででででぇ~~~~~~~~~っ!!!!

大丈夫なのか?!
私。
どこでもドアもあったのでドアを開けてみました♪
すると…
『イヤァ~~~~~ん!!!ダイスケさんのエッチぃ~~~!!』ってしずかちゃんに怒られてしまいました…☆

1から10までワケがわかりま10…。
そんなジャイアンに会いに行った新千歳空港でしたがこの人もいるのです☆
羊のような大川さんです☆
なので大川さんが働いている和食レストランの外から激写だけしてきました。

相変わらず油断しまくっていましたが忙しそうだったので声をかけないで帰ってきました…♪
空港はいつ行ってもワクワクしてしまう素敵スポットだと思います。
早く世界を旅して廻れるような男になりたいと思います!
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旅するイタリアンレストランを目指して☆ 〜洞爺湖 Lagorto ファンキーコンビは今日もいく〜
左側は代表の木村香葉子さん。 伊達市ご出身。 東日本フェリーの船内で6~7年勤めたのち、派遣バイトを始め各地を転々としていました。 ある時はキロロで、またある時は礼文島で、そんな時、所属していた派遣会社を通して右側の利光優子さんと知り合いました。 そして真狩の佐伯農園さんで働いたことが、その後の二人を決定づけることになりました。 優子さんは愛知県のご出身。 29歳でホテル調理の仕事を始め、イタリアンやフレンチの修行を積みました。 育った場所も経歴も違う二人。 この二人を今に繋げたのは、佐伯農園さんが経営する『Pomme ポム』というファームレストランでした。 シェフを探していた佐伯さんに優子さんを紹介したのが香葉子さんだったのです。 そして優子さんは即断して北海道にやってきました。 裏の思いとして、あるメリットを感じたからでした ということで。 今回は洞爺湖温泉に2021年6月 カジュアルなイタリアンレストラン『Lagorto』をOPENされた香葉子さんと優子さんを尋ねました。 仕込み時間という短い時間をいただいた取材だったため、実は事前にお二人の人となりがなんとなく分かる写真のご提供をお願いしていました。 すると届いた写真がこちら〜。 むむむ〜! なんてファンキーな!! 今となってはどの人がお二人なのか分かりませんが、このイカした面々のうちのお二人がのちのLagortoコンビなのでした。 なるほど〜! これが裏のメリットか〜!! 筆者はライター・ガイドの他にもスキーインストラクターをしているのでイメージできるのですが、ちょうど彼女たちの世代の方々は、いわゆるリゾートバイトなどをしながら冬山に籠り、リフト券貸与の恩恵を受けながら、スキーやスノーボードをしまくる!という生活をする方が当時は多かったのです。 現在若い世代の方にはあまり見かけないワーク&ライフスタイルです。 これまで様々なジャンルの方を取材させていただきましたが、実はコロナ禍に新たな道を開拓された方が多いです。 そして成功されている。 それは決して火事場の馬鹿力ではなく、自分の生き方をしっかりと見つめ直し、コロナ禍をチャンスと見ることができた方々でした。 何を食べても美味しいとすぐに話題となった『Lagorot』では、顧客の7割が地元の方だそうです。 わずか2年余りで地域に根付くのは素晴らしいことです。 きっとそれだけ、おふたりの店への想いが強いということなのでしょうね。 ところで、店名『Lagorto』の意味を訊ねました。 なるほど、『洞爺湖を望む坂の途中にある菜園のようなレストラン』ということですね。 こちらはメニューのごく一部です。 Lagortoさんのメニューラインナップは、基本、お酒のつまみにもなるものが多いです。 それなのに、実は違いの分かるお子様にも人気なのだとか? パスタの具にご注目。 真狩佐伯農園さんとのつながりがあるからこその、ふんだんに使われた百合根! これ、都会で食べたらとんでもないお値段になります^^; なるほど。 『旅するイタリアン』というわけですね〜。 旅先では楽しく遊んだり、飲み歩いたりもしつつ、料理はガチで本物を提供する。 やっぱりファンキー! カッコいい!と思います。 めっちゃ喧嘩をするとは言いながらも、「二人でやりたいです!」とキッパリと話してくれました。 洞爺湖の『Lagorto』で食べるイタリアンはもちろん美味しいけれど、ふらりと出かけた旅先で、お二人に会えたら嬉しいなあ〜と思った筆者でした。 ―Lagorto情報― ・代表 木村香葉子 ・シェフ 利光優子 ・北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉54秋田ビル1F ・詳細はFBまたはInstagramよりご覧ください
Rietty
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