産業革命以前のイギリスの織り工場では
女人禁制だった。

日本では染めは男

織りは男女、

糸紡ぎは婆さん

平安時代から絹織物は

税金である租庸調の調として納められていました。

昭和の初期でさえ
糸紡ぎは女子供の仕事とされ
下げすまれて来ました。

織物は糸の良し悪しが全てだったのに。

その頃は

糸が紡げない女は嫁にもいけない
というのが常識だった。

それは令和の現在では
パワハラとかモラハラになるのでしょう。

繰り返しになりますが

染め・織り・紡ぎの中で最も時間を要するのが

糸紡ぎです。

しかも
その良し悪しが

織物を決定するのです。



それでも人生は進んでいく 糸をつむぐように

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北海道室蘭市で生まれ育った無骨で頑固なオヤジですけど? 何か?
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