心の伊達市民 第一号
【写真展へ応募】
10年ほど前から色々な写真展を探しては応募していた。最初の頃は時々、たまに入選した。ところがここ3年以上も入選していない。落選が続くと、応募する気持ちが萎えて来る。
そんな時に文京区観光協会から「写真展に応募しませんか?」と誘いの封書が届いた。今までに4回も落選しているので、今年は応募しないつもりだった。
それなのに誘われたら、駄目と分かっているのに応募してしまった。
それが下の写真である。自分でも「適当に撮った」と自覚している。
【下書きを公開】
ブログのネタに困ると「徒然なるままに」で、どうでもいい話を書くことになるが今回がそれである。「むしゃなび」がリニューアルされて、以前とシステムが変ったので慣れるのに苦労している。
今までに2回も「下書き」を間違って公開してしまった。
私はしばらく後の日に公開するブログでも、ネタがあった時に書いて「下書き」に保存している。そして公開日を予約するのだが、ボケて来たせいか書いたと同時に間違って公開となっていることに後で気が付く。だから、『このブログは読んだよ!』という人もいると思うが、そういう事情なのである。
【不二家のソフトクリーム】
数寄屋橋交差点の角に「不二家 Milky 70」という、ソフトクリームを売る小さなショップがあった。ところがこのショップが7月のある日に閉店となってしまった。
その後には「ペコちゃんハウス」が開店した。
あのソフトクリームは300円と安く、コクがあり美味しくて好きだったのになー。
なんでも「無くして分かるありがたさ」とまで言うのはオーバーか?
【東京オリンピック1周年記念】
昨年の夏に開催された東京オリンピックが、もう1年も前のことだった。
今はみんな忘れていて、「旧統一教会」とか、「ウクライナ問題」に興味が移っている。そんな時に私は中央区役所の月島特別出張所に行く用事があっで出掛けて行った。
入口を入ると、そこには大量の「折り鶴」や選手のTシャツなどが記念品として飾られていた。東京オリンピックでは選手村が中央区にあったからだろう。もう1年かー。
【映画鑑賞】
8月は気に入った映画の公開が少なかった。
雑誌の映画評を読んで、珍しく「タイ国」の映画を見た。題名は「プアン 友達と呼ばせて」である。
ストーリーは、こうである『ニューヨークでバーを経営している金持ちの男に、バンコクで暮らす友人から連絡が来た。癌に侵され余命が短い友人のためにバンコクに戻る。そして友人の為に元恋人達を訪ねる旅のドライバーを引き受けた。そして最後にどんでん返しがある』。タイの映画らしくなく音楽も現代風で場面もモダンで、バンコクの貧しさは出て来ない。
【チップの可否】
欧米に旅行すると、食事の時などにはチップが必要である。
他にもなにかサービスを受けるとまたチップであり、日本人には慣れないので忘れることがある。日本ではほとんどの場合、チップは必要ないが、新橋にはチップが必要なトイレがある。
トイレの入口に大きく「このトイレはチップ制となっています。チップを入れてご利用下さい」と書いてある。
私はチップを入れずに利用して、その後に入口近くで使う人の検証をしてみた。
20人が利用したが、誰もチップを入れなかった。駅前の雑居ビルで、トイレを使うのにチップが必要とは問題では?
【「本の森」の図書館】
私が本を借りる図書館は、中央区役所に隣接した古い建物である。
この図書館が8月31日で閉鎖となり、12月に新しく京橋交差点近くに「本の森ちゅうおう」としてオープンする。そこで私は建設中の建物を見る為に、暑い中を出掛けて行った。
現場はまだまだ完成には遠いが、全体像が見えた。今までの図書館を見慣れている私には驚きだ。中央区はお金があるから、凄いものを建てる。それにしては区役所はボロボロである。
(おまけの話)
今回の「おまけの話」の話題が無くて困っていたので、『いつ頃から今のような形式で「おまけの話」を書いたのだろう?』と思いUSBメモリーのファイルから調べてみた。すると2014年から始めていたのが分かった。
(2014年8月8日のブログから)
夏の真っ盛りに「COOL」と言えば、「かき氷」である。
そんなことを思っていた時に、同級生のY君から連絡があった。
『日経新聞で読んだのだが、グランドプリンスホテル高輪で3万円のかき氷が出ていた。みんなで食べに行かないか?。あなたから同級生に募集をかけてくれないか?』というものだった。
ネットで調べたら、このかき氷は上から豪勢にドンペりをかけたもので、大きさは7人前はあるという。このかき氷は期間限定で「プールサイド」で提供されているらしい。
そうなると7人で食べれば1人当りは4300円だから、もしかして参加者がいるかもしれないと思い募集をかけた。
「バカだなー」と思われるとは思ったが、とりあえず同級生の18人にメールを送信した。
その結果であるが・・・・、
やはりバブル時代と違いみんな引退してしまっているので、バカバカしい企画には誰も乗って来なかった。これが普通の人の考えである。
Y君に結果を知らせたら、『金持ち老人がバカな消費に励んでこそ、アベノミクスの進展があるのでしょう?』と返信があった。その通りです。Yさん!
本当は私は試してみたかった。
そうすれば、このブログで報告が出来たのになー・・・・。
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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06/14(火) 愛こそ全てです! 占いスペース ”タリズマン“ の言霊
衝撃的な取材の始まり まずはちょい怪しげなタリズマン北條マスターの意外な経歴から。 東京の某大学教育学部出身の58歳。 教師である母と二人の母子家庭で育つ。 本当は獣医になりたかったが、奨学金を受けることに抵抗を感じ、獣医の道を諦める。 大学卒業後は教師ではなく、某大手金融関係の会社に就職。そして時代はバブル期。 怪しい?タリズマンのマスター 筆者が市役所通りにある”占いの館「タリズマン」“ の存在を知ったのは20年ほど前のことです。 「むしゃなび」ページを見た時、なんとなく警戒心を持ってしまう (本当にごめんなさい!)占い師の方がいるなあ…と、思ってしまったのが最初の出会いでした。 それから何度かお見かけすることはあったものの、「占っていただきたい!」という気持ちには、正直、この取材日までなりませんでした。 でも、取材を終えた今ならば「是非占っていただきたい!」と思っています。 店内はスピリチュアルなグッズでいっぱい 自分ではなくなっていた二年間 「1日に200万円くらい使うことに何の疑問も持たない毎日を過ごしていましたが、ある日、” そういえば、俺、万札しか使っていないし、受け取った釣りを使ったことないな ” そう思って数えてみたら、なんと溜まった釣り銭(札込み)が60万円もあったのです。もう愕然としました。その時、自分が自分でなくなっていることにようやく気づきました。だから会社を辞めました。辞めた時、2400万円くらい貯金がありました。 でも、お金の使い方の癖はそうそう直るわけもなく、退職後1年で900万円もの借金を抱えてしまいました。」 つまり、1年で3300万円使った計算になります。 「決定的に自分を否定したのは、飼っていた犬を餓死させたことでした。犬の餌すら用意してやれなくなっていました。たった数百円の金を握りしめ、電車に乗って、辿り着いたところで死のうと思っていました。 そんな気持ちで新宿をふらふらと彷徨っていた時、一人のホームレスに声を掛けられました。”おまえ、死のうと思っているだろ? 生きていてなんぼだぞ ” そう言われたんです。見抜かれたのがすごく悔しかった。なんでおまえなんかに言われなきゃいけないんだ!と心底悔しかった。」 日本の多くの霊験あらたかな各所をまわる 後日、そのホームレスを探しに行ったそうですが、どこを探しても、誰に聞いても、その手がかりは得られませんでした。 もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、そのホームレスはマスターの守護霊だったのです。 つまり、人ではありませんでした。 (さて、皆様。 大丈夫でしょうか? 話について来られていますか?) 見えない世界のこと 世の中、見えている世界だけではないことに、筆者も薄々感づいてはいますが、何しろ誰にでも見えるものでないので、正直、胡散臭く感じてしまう人もいらっしゃることと思います。 けれども、「何かを察する」とか、根拠なく「そんな気がする」とかという経験は誰にでもあるはず。 そう、第6感的な。 きっとマスターは、それがしっかりと見えてしまい、しっかりと感じてしまう能力をお持ちなのだと思うのです。 多くの芸能人もお忍びで訪れる それが証拠に、このお仕事をされて33年。 なんと10万人以上の方を占って来られたといいます。 伊達の市役所通りでひっそりと占いスペースを営んでいらっしゃるにも関わらず、日本全国からお客様は集まってきます。 中には、有名芸能人の方も多数いらっしゃいます。 さて、話を戻します。 タロットカードを使いながら霊感と合わせる 自分の守護霊だったホームレスに出会ったその足で、マスターは六本木の「タリム」という占いの館に頭を下げ、占い師として雇ってもらうことになりました。 「そこでは死ぬ気で働きました。1年1ヶ月で900万円の借金を返し終わった後は、お導きを受けるように高野山で3ヶ月の修行をしました。弥勒の世界に惹かれたのです。その後は札幌・苫小牧・函館と点々としながら、妻の故郷の伊達に根を下ろすことになりました。この占いスペースを開いて27年になります。」 お客様からいろいろなフィギュア類が集まってくる・・・ (さてさて、皆様‥。 もう一度お尋ねします。 大丈夫でしょうか? 話について来られていますか? Rietty大丈夫? とか思ってはいませんか? Riettyはもちろん大丈夫!) 実は、文章にはし辛いくだりもあったりで、分かりにくいかもしれませんが、そこはほら、見えない世界の話が多いので、ちょっぴり察しながらお読みいただければと思います。 霊力を高めるお祈りも欠かさない 何故占いを仕事にできるのか? そこで、一体何故どうして「占い師」なのか? それが皆様一番気になるところだと思います。 さきほど、この世に存在しないホームレスとの出会いのところでもサラッと書きましたが、つまりはマスターは霊能力者なのです。 守護霊と会話ができます。 ですので、相談に来られた方の守護霊のメッセージを代弁してお伝えする役目を担っています。 時に真剣な眼差しで何かを感じとる 「子どもの頃から、大人からすれば見えてはいけないものが見える子どもでした。でも当時の僕は、みんな同じように見えているものだと思っていました。ところがどうやらそうではなく、見えたことを口にしては嫌われるし虐められし友達も居なくなるのだということを学びました。例えばこんなエピソードがあります。ある人を見た時、この後この人は死ぬということが分かってしまう。それで、そのまま口にしたら、周りの大人に酷く怒られました。でも、確かにその方は死んでしまった。当然、気持ち悪い子どもという烙印が押されてしまいます。そんなことが何度かあったうちに、2度と見えたことを口にしなくなりました。例え見えても言ってはいけないということがわかったのです。だからもちろん、仕事にしようなんて思いませんでした。絶対に占い師なんかになりたくない!とさえ思っていました。ところが運命というか宿命というか…。今はこれが仕事になっているわけです。」 さあ、ここまで書いたお話を『信じるも信じないもあなた次第』です。 馬鹿馬鹿しいと思うのも、素晴らしいと思うのも皆様の自由です。 全てを救うのは愛 でも筆者は、たくさんのお話をする中で、マスターの 根底にある「地球への愛・世界への愛・自然への愛・人間への愛」を、とても強く感じてしまいました。 それが、次のお話に表れています。 「僕はお客様に生かされています。だからお守りしたい。」 「僕は、お客様に生かされています。だから、僕もお客様が楽しく命の継続をしていけるようにその方をお守りしている守護霊様の代弁者となります。お客様をお守りしたいと思っています。今この時代、一番大切なのは愛をおいて他には何もありません。生きている上で一番嬉しいこと、幸せなことを思い起こしてみてください。それは、自分にとって大切な人が、自分を認めてくれて側にいてくれることですし、家族になること、愛し合うことではないですか? だから、お客様が愛を持って生きられるように、愛に守られるように、守護霊様のお力を借りて道しるべを立てて差し上げたいのです。」 いかがでしょうか? 筆者はこのお話でとても腑に落ちました。 最後にこんな質問をさせていただきました。 「占い師をやってよかったと思いますか?」 「正直わからないです。でもこれしかできない。きっとお客さまの評価が全てなのだと思います。そして個人的には幸せです。家族もいますし。例え未来が見えたとしてもとても幸せです。もし皆様が “いかに生きるべきか?と迷われた時に、もし興味があったらどうぞ ”タリズマン“ の扉を開けてください。」 怪しいか怪しくないか決めるのはあなた次第 もう一度、書きます。 信じるも信じないもあなた次第です。 けれども、筆者は信じます。 ―タリズマン情報― 占いの80%は霊視。 タロットカードと併せながら占います。 今回のむしゃなび占いはこちら まずはお気軽にお電話で相談ください
Rietty
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山本英次