
カオリの北海道おいしいもの探し
壮瞥町・ヨツカド商店のコーヒーと焼き菓子

訪問ありがとうございます。
個人ブログでは、地域おこし協力隊の活動や北海道移住生活、
道内旅などに幅広く書いています。
また、ツイッターとインスタ、youtubeチャンネルも日々更新中!
個人ブログ「カオリのすむふむ~移住生活@今は登別市地域おこし協力隊~」
昨年の秋以来行っていなかった洞爺湖・壮瞥エリア。
朝起きたら登別がザーザー雨だったので、行くか迷いましたがとりあえず出発。
壮瞥町に着く頃には雨もやみ、ちょっと晴れ間が見えてきました!
壮瞥町で寄ったお店はヨツカド商店です。
壮瞥町の道の駅の真向かいにある建物がお店です。
カフェインレスコーヒーとスコーンサンドをいただきました。


スコーンと紅茶が私の定番ですけど、コーヒーにも合いますね😃
カフェインレス(またはディカフェ)を置いてくれているお店は全力で応援!です。
というのも私がカフェイン摂取できないからなんですけどね💦
カフェインレスももっと種類が増えたらいいな〜と願ってます。
ヨツカド商店には自然派ワインやチーズも取り揃えているので、お酒好きの方にももってこいのお店です。
ぜひ一度行ってみてくださいね〜〜
ヨツカド商店訪問時の詳細(メニュー表、店内の様子、物販コーナーの商品など)については、個人ブログで公開中です。
こちらからアクセスできます↓参考になさってください。
個人ブログ "カオリのすむふむ" 「壮瞥町のヨツカド商店でのんびりコーヒータイム」
youtubeチャンネルにて、動画も公開中です。
2016年に日本へ帰国後、北海道へ移住。旭川→札幌→東京→札幌→2022年9月に登別へお引越し。現在は登別市地域おこし協力隊として活動中。
詳しくはこちらハッシュタグ
月別アーカイブ
「むしゃなび」はこちらの皆様に支援して頂いています
人気の記事
-
11/09(木) [のぼりべつ酪農館] のむチーズ
-
10/14(土) [登別温泉グルメ] 閻魔焼きそばにハマる
-
08/19(土) [登別温泉グルメ]adex cafe で朝食をいただく
-
07/23(日) [登別カフェ] CUBERU Green&Coffeeでデザートを楽しむ
-
01/25(水) 室蘭・ごはん処たにふじ&チョコレート研究室におじゃましました
-
06/06(火) 登別温泉街のラーメン屋「閻魔軒」

イベント
「」カテゴリーのおすすめ記事
-
2024/12/06(金) デッサンしてみませんか?&ハックルベリーの紫
-
2024/11/28(木) メンバーの大失態に愕然
ホテルマンの幸せ
0
-
2024/10/10(木) 今日のメインは野菜たっぷり醤油あんかけ焼きそばです!
観月旅館
0
-
イチオシ
2024/10/31(木) 【講演会】 小幌と礼文華 - 北大考古学実習の歩みと豊浦町 -
-
2024/11/20(水) 満足度が高〜〜い道の駅
ホテルマンの幸せ
0
-
2025/01/22(水) リカちゃん人形の運命はいかに?!
ホテルマンの幸せ
0
に関する
特集記事
-
11/22(金) 三階滝のすてきなカフェ。【食べあるき】
一気に冬に突入したような寒〜い日が続いていますが、皆様お元気ですか? 今日はお久しぶりの食べあるき、伊達市大滝区にオープンした自家焙煎コーヒーのお店に行ってきました。 三階滝公園の駐車場奥、元レストランだった大きなログハウスに今年秋頃オープンした橘コーヒーさんです。自家焙煎コーヒーと焼き菓子のお店。テイクアウトもできます。豆の販売もしています。夕方の冷たい曇り空の下、カフェの明かりがひときわ明るく見えました。 中に入ると吹き抜けの開放的な店内に、クラシックなソファや素朴な木のテーブルが置かれ、暖炉の火が揺れています。窓の外は、雪景色。ゆったりとして温もり溢れる空間に、思わずため息が出てしまいました。 シュトーレンと人参ケーキ。体にしみていくような美味しい焼き菓子! こちらは本日のコーヒー。どっしりしたのと酸味のあるのと2種類あって、どっしりした方を注文しました。こだわりのコーヒーを素敵な空間でいただくひとときは、何よりの癒しだなあ、としみじみ・・・カップも手作りのコースターもおしゃれですね。 お子さんの描いた絵でしょうか・・・雪景色を背景に芸術作品! お店は週末を中心に営業しているそうです。冬季もオープンするそうなので、雪の中、ぜひ出かけてみてください。寒い時期こそお店の明かりが心に沁みる気がします。この冬も美味しいお店、楽しいお店を巡っていこうと思ったchでした! 橘コーヒー店 伊達市大滝区三階滝185-4 インスタの投稿がチェックできます↓↓ https://www.picbear.org/tag/橘コーヒー店
むしゃなび編集部
0
-
-
09/25(水) りんご、ぶどう、プルーン…壮瞥で、秋のくだもの狩り!
北海道有数の果物の産地・壮瞥町。約20軒もの果樹園が集まる「そうべつくだもの村」で、くだもの狩りを満喫してきました! 町内最古のりんごの木がある果樹園! 町の真ん中を走る国道の両側に果樹園が軒を連ねる「そうべつくだもの村」。直売所の店先には、6月中旬からイチゴ、さくらんぼ、プルーン、りんご…と、10月末までほとんど途切れることなく、色鮮やかなとれたて果物が並びます。 今回訪ねたのは、町で一番古いりんごの木がある「くだもの農家 浜田園」。明治時代から続く老舗果樹園です。約3万坪の広い畑では、季節ごとにみずみずしいフルーツが実ります。 町内最古のりんごの木、樹齢なんと約130年! 6月中旬〜 いちご狩り7月初旬〜8月初旬 さくらんぼ狩り8月 プラム、桃(店頭販売のみ)9月上旬〜10月中旬 ぶどう狩り9月中旬〜10月中旬 プルーン狩り9月中旬〜11月初め りんご狩り※ 生育状況によって変動します。 園内では食べ放題、持ち帰りは別料金。リードをつければペットの入園も可能です 中でも9月中旬以降は、りんご、ぶどう、プルーンなど複数の果物が一度に楽しめるとってもおいしい季節。気持ちのいい秋空の下で味わうもぎたての果物は格別です!さっそく、りんご狩りの畑から行ってみましょう。 つやつや真っ赤なりんご! ジューシーなぶどう! この日はりんごの品種の中でも比較的早い時期に実る「さんさ」と「つがる」の畑が開園していました。畑まで続く園内の通路は整備されていて、足の不自由な方や高齢の方ものんびりと楽しむことができます。トイレもバリアフリー仕様になっています。 草刈り作業中の、農園スタッフの方 鈴なりのリンゴの木向こうには、有珠山、そして壮瞥のシンボル・昭和新山がそびえていました。太陽の光にピカピカと輝く真っ赤なりんご。はちきれそうなほど大きく実っています。 今年は例年に比べ果物の仕上がりが早く、りんご狩りのスタートも5、6日早かったそうです。自然の恵みをたっぷり受けて実ったりんごを手にとると、ずっしりと重く、甘酸っぱい香りがしました。畑に用意されているりんごカッターで、サクッと切っていただきます! アップルカッターで楽々、手も汚れません 甘酸っぱい果汁がじゅわ〜っと口いっぱいに広がり、シャキシャキの歯ざわり!甘みの中に柔らかな酸味が絶妙のバランスです。ついさっきまで木になっていたりんごですから、新鮮さもこの上なし! さらに畑で食べるから一段とおいしいのです。 家族や友だちとわいわい楽しみたい、りんご狩り 同じりんごでも、様々な品種があるので、時期によっては食べ比べができるところも「狩り」の面白さだと思います。お気に入りの品種をさがすのも楽しいかもしれません。つがるは9月下旬から10月上旬頃まで、その後、10月中旬から紅将軍・昂林(早生ふじ系)が出始め、続いてシナノスイートなどが登場します。 これから赤くなる品種の畑では、色づきをよくする「玉回し作業」が行われていました 秋空の下、ぶどうの香りが漂う畑 続いて、畑いっぱいに芳醇な香りが漂うぶどう畑へ。ぶどうもいろいろな品種がありますが、この日はキャンベル、ナイヤガラ、ポートランドの3種を存分に食べ比べ、味わいました! すっきりとした甘みと豊かな香り、ポートランド 甘酸っぱく濃厚な甘さ、キャンベル 上品な香りと柔らかな甘さ、ナイヤガラ ぶどうはハサミで食べられる分だけ収穫していただきます。皮や種は下に落とさず、受付でもらったビニール袋へ。マナーを守って楽しみましょう。 りんご、ぶどうに続いてプルーン畑へ。美容やアンチエイジングに効果的と言われているせいか、特に女性に人気があるようです。さっそく一粒とってパクッと食べてみると、果肉が厚くて柔らかく、甘みが濃厚!お土産用にたくさん収穫している常連さんの姿も見かけました(持ち帰りは別料金となります)。 果樹園の手作りお菓子屋さん! シュークリーム & りんごたっぷり贅沢なアップルパイ 果物狩りを終えて直売所に入ると、ふんわりと香ばしい香りが漂ってきました。隣を見ると、ショーケースに焼き菓子が並んでいます。こちらの菓子工房では、果樹園でとれたフルーツを使ったジャムやお菓子が製造されています。 もともとはジャム工房としてスタートしたそうですが、浜田園のジャムやお菓子は壮瞥の果物加工品、特にスイーツの分野では草分け的存在です。代表商品の「はまジャム」は果物の形をなるべく残したプレザーブスタイルで、とってもフルーティ。豊かな風味を生かすため、オリゴ糖を使用しています。種類も豊富なのでお土産におすすめ! 溢れそうなたっぷりクリーム、皮はサクサク! また、パウンドケーキやシュークリーム、パイなど焼き菓子のラインナップも人気です。素材やオーブン、製法にこだわって、ひとつひとつ手作りで作られており、ぬくもりと本格派の味わいを楽しめます。 ミルクのコクを楽しむ、人気のソフトクリーム 浜田美和子さんくだもの農家 浜田園/菓子部 代表農園のおかみさん・浜田さんのアイデアと独自の研究により、様々なオリジナルスイーツが生み出されています。「果物そのものの美味しさを生かしたジャムや焼き菓子をお楽しみください!」 自然の恵みを満喫、秋のくだもの狩りへ! そうべつくだもの村には、約20軒の果樹園があります。自分の手で収穫した果物を、自然の中で味わってみませんか。お腹だけでなく心もたっぷりと満たされるのではないかと思います! フレッシュな果物が並ぶ浜田園の直売所、目移りしてしまいます! 土日祝日は混雑することが多いので、時間に余裕を持ってお出かけください。また詳しいシーズンについては、果樹園にお問い合わせください。 くだもの農家 浜田園 北海道有珠郡壮瞥町字滝之町358 TEL 0142-66-2158 http://hamada-en.com くだもの狩り期間 6月上旬~11月上旬(生育状態により変動あり) 営業時間 9:00〜17:00 (期間中でもなくなり次第終了。閉園時間が早まる場合もあり) くだもの村から、有珠山と昭和新山をのぞむ そうべつくだもの村の詳細情報は公式HPで確認することができます↓↓http://www.kudamonomura.com 記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2019年)シェア、リンクなど大歓迎です!
むしゃなび編集部
0
-
08/02(火) 今と未来への想いを商品に架ける
ファッションと自然素材の店『eco moko.u』(エコ・モコ・ユー)が目指すもの 2022年7月1日にグランドオープン! 今回は、6月1日よりプレオープン、7月1日よりグランドオープンをされた『eco moko.u』を訪ねました。 オーナーは西條恵子さんです。 「ビオプラス西條デザイン 伊達支店」の事務所内に開店されました。 もう25年も前から「素敵な店舗だなあ〜」と思っていた筆者でしたが、ようやくその中に入ることができた日となりました ^^ 恵子さんは静岡県沼津市のご出身。 三人のお子様を持つお母様でもあります。 子育てをするうちに、だんだん健康や環境への興味が増していくのを感じていたと言います。 年間約15億着もの衣類が廃棄!? 「一番下の子が小学校に上がった7年前までずっと専業主婦でした。アパレル関係の仕事を始めた頃からエシカルへの興味が膨らんできました。日本では1年間で約29億着の衣類が供給され、半分以上の15億着が廃棄されているとも言われています。その現実を知り、私なりにそれを生かす術はないものかと考える様になりました。」 なんという数字でしょう!! しかも先進国の中でも多い廃棄量らしいです…。 廃棄された衣料品の行方は ウエス、半毛綿(フェルト、綿)などの 原料になる 中古衣料品としてリユースされる 焼却・埋め立て処分される ですが、実はリサイクルやリユースされるのは全体の34%で、残りの多くは焼却や埋め立て処分されているのだそうです。 このことは世界的な問題になっており、国によっては衣料品の廃棄処分を禁止している国もあります。 またリユースについても、衣料廃棄物の海外輸出が、環境汚染や自国の衣料品メーカーへの影響など、新たな問題を引き起こす原因となっているとも言われています。 これらのことはなんとなく知ってはいたものの、この驚愕的な数字を見ると、消費者としてこのままにしてはいけないという気持ちになります。 少なからずも、自分もその原因を作っていた一人ならば、何か行動を起こさなくては!と恵子さんのように考えてしまいます。 商品選びの4本の柱 大量廃棄を防ぎ、おしゃれを楽しむセレクトショップ オーガニックやコットンなどのできるだけ肌にやさしく環境に配慮された衣類やアイテム 日常の暮らしの中に取り入れやすい身近な自然素材の日用品や雑貨 できるだけ無添加や化学調味料等を使用していない身体にやさしい食品 「子どもたちがこれから暮らしていく未来や社会が健やかであるようにとの願いがこもっています。大切な家族や大切にしているものを守りたいという気持ちは誰にでもあるものだと思っています。理想の姿をイメージできても、なかなか行動には移せないものですよね。 でも何かしなければ!という想いを持っている方はたくさんいらっしゃると思うのです。 『eco moko.u』との出会いが、その想いへの第一歩になれたらいいな…きっかけになれたらいいな…。そんな風に思っています。」 ただ一つ、筆者には気になることが…。 「エシカルを意識して暮らすこと、購買をすることが、環境にとっても生産国の労働対価の側面でも大切なことは理解していますが、値段を見ると続ける自信がなく躊躇してしまう…というのが課題のような気がしています。意識だけでなく行動をどう変化させていくか?その点はどのように考えていらっしゃいますか?」 「それはすごく良くわかります。私も専業主婦でしたし、子どもが3人おりますし。ですので、商品選びには先ほどの4本の柱はブラさず、主婦目線も忘れずに、自分で使ってみて良い!と思うもの、お値段も手頃なものを選ぶようにしています。そうすることで、無理なく毎日の生活の中に取り入れていただけるのではないかと思っています。」 家族の健康を守りたい!と強く思い、家計を守らなければ!と強く思う主婦目線で選ばれているということはとても安心します。 いえ。 誤解があるといけません。 主夫だって同じですね。 あ。 なにを隠そう、筆者の家庭の場合がそうです ^^; 「健康」と「家計」を守る主婦目線で選んだ商品たち さて。 “ 百聞は一見にしかず ”ということで、商品を拝見させていただきました。 フェアトレード商品に敏感なファンを多く持つ「People Tree」の商品の一部です(左下の2点)。 フェアトレード商品は、作り手の方にとって適正価格で取引がされています。 スタイリッシュで色も綺麗な大人気商品。目指せ脱ペットボトルの魔法瓶です。 すでに何度も仕入れをされているそう。 今や入手困難のバンブーファイバーで作られたカップ。色がとても美しくお洒落です。 アップルレザーなるものが存在することを恥ずかしながら知りませんでした。 林檎に留まらず、色々な果物の搾りかすや皮などの繊維を加工した合皮素材で作られています。とても軽くて柔らかく、触り心地もまるで皮革製品の様。 『eco moko.u』には、動物の皮革製品はありません。 シューズやサンダルも同様に皮革製品ではありません。 とても履き心地が良く、筆者は右側の白いサンダルを購入しました♪♪ こちらのサンダルと迷いました ^^; 甲高だん広な足にもとても楽でした。 こちらのシューズは一部再生ペットボトル繊維からできています。軽い! 布バッグの持ち手などに使われる手芸用リボンテープは、半端に残ったものなど(時には一巻ごと)捨てられているのだそうです。それを使ってバッグが作られています。 燃えている時の煙が健康を害さない材料で作られています。あえて香りの無いタイプ。 まだまだ沢山ありますが、それこそ ” 百聞は一見にしかず “で実物を店舗でご覧くださいね。 あ。 そうそう!最後に! 食品もあるのです。 あとは、店頭で〜。 「ところで、店名の由来を教えていただけますか?」 「こどもたちの名前なんです。 momoko、koudai、yudaiということで『eco moko.u』です ^^」 なるほど。 環境問題に興味を持たれたのがお母さんになられてからというお話しに繋がりますね。 「さて、まだオープンされたばかりですが、今後の展開のご予定について何かありましたら教えていただけますか?」 「衣類に関してはメンズ商品も増やし、環境負荷の少ない洗剤・シャンプー・リンスなども取り扱いたいと思っています。また、今後注目されるであろうヴィーガンレザーなどの商品ももっと仕入れていきたいと考えています。」 今でもお手頃価格で魅力的なラインナップですが、今後はさらに豊富な品揃えになるようで楽しみです。 「私自身学びながらの毎日ですが、購入した人も作った人も販売した人も、誰もが納得して幸せになれる社会になることを心から願っています。これからも等身大の自分で、エシカルな商品を揃えて発信していきたいと思っています。」 柔らかい雰囲気の恵子さんが、キリッと、キッパリと話してくださったお話が心に響きました。 eco moku.u 情報 住所 伊達市舟岡町50-28 電話 0142-22-0624 OPEN 11:00~18:00 定休日 日・月・木・最終土曜日・祝祭日 Instagram https://instagram.com/eco_moko.u?igshid=YmMyMTA2M2Y=
Rietty
0
-
09/02(月) 子ども食堂「いちごはうす」は心のふれあいの場所。
伊達で子ども食堂をつくろうと活動する市民グループ「いちごはうすの会」。「子育てって、ひとりでするものじゃないと思うんです。」と話す、代表の工藤直美さん。今年5月に仲間とともに会を立ち上げ、現在、子ども食堂開設のための資金集めやプレオープンなど活動しています。 きっかけは、いろんなお母さんの子育ての悩み。 数年前まで近隣の大きな病院で栄養士として働いていた工藤さん。子ども食堂をつくろうと思ったのは、家族の介護のために退職し、その後営業の仕事をしていた時にお客さんから子育ての悩みを聞いたことがきっかけでした。 工藤さん「昨年度まで営業の仕事をしていて、いろんなご家庭のお母さんたちとお話しする機会があったのですが、子育てに悩んでいる方って沢山いるんだなあ、と思いました。「幸せにならなくてはいけない」とか、「子どもに愛情を注がないといけない」とか、「他人に迷惑をかけてはいけない」とか、なんとなくそういう世間の風潮ってありますよね。そんな中で、どうして自分はできないんだろう…? って思っている。そいういう悩みって意外とママ友にも相談できなかったりして、一人で抱えている方も多いです。」 自身も二人の子どもの母である工藤さん。飾らない気さくな性格のせいか、周りの友人からも子育ての悩みを相談されることがよくあるそうです。そんな工藤さんが常々思っているのは「子育ては、一人で抱えない」ということ! イベント参加者の赤ちゃんと。 工藤さん 「私は、ひとりで子育てをするもんじゃない、って思うんですよね。しかも両親や家族だけでもなくて、近所の人、地域の人、いろんな人に囲まれて子どもは育つものだと思います。だから、子育ての悩みを聞いていて、母と子がいつも一対一なのがよくないんじゃないかなあ、と感じました。それで、何かいいサービスや施設はないだろうかと調べたりしたのですが、なかなかちょうどいいものがなくて。子育て支援センターなどの公共施設もありますが、もっと気楽に利用できて、家庭的で、子どもも大人も本当にホッとできるような場所がいいんです。それで悶々としていたところ、ふと、ないなら私が作ればいいんだ! と、ひらめきました。考えてみたら、私は栄養士の免許も実務経験もあるし、ピッタリだった、という(笑)」 「伊達に子ども食堂をつくろう」と一念発起したのが今年の初め。その後、役所に相談に行ったり、福祉団体に話を聞きに行ったりするうちに、工藤さんの考えに共感する仲間が集まりはじめました。5月に「いちごはうすの会」を立ち上げ、7月上旬にフリーマーケットで資金を調達、7月11日に第1回のプレオープンを開催しました。 「食べるため」だけじゃない、心のふれあいの場所。 11組31人の親子が訪れた第1回プレオープンでは、和気あいあいとした雰囲気の中、子どもは遊び、お母さん達はのんびり。参加したボランティアスタッフは調理担当のほか、子ども担当、お母さん担当に分かれ、初対面の人も居心地が悪くならないような場所づくりに努めました。 プロの栄養士である工藤さんが考えた献立はバランスバッチリ。野菜やデザートの寄付もあり、盛りだくさんのメニューになりました。 カレーライス、赤ワイン煮、寒天寄せ、デザートも! また8月上旬には、萩原町レストランこだまで資金集めのためのチャリティー夏まつりを開催。流しそうめんやスイカ割り、シャボン玉など、懐かしくてアットホームな楽しい集いでした。 子どもも親も、気楽に集ってのんびり過ごす。気をつかったり、迷惑かける心配をしなくていい、「みんなの居場所」。「いちごはうすの会」が目指すのは、そんな子ども食堂です。 みんなで流しそうめん。冷たくておいしい〜! 工藤さん 「何のための子ども食堂か? というと、手づくりのご飯を食べてもらって、子どもは遊んだり宿題をして、お母さんたちにはゆっくりしてもらいたいんです。食べるだけの食堂にはしたくなかったので、プレオープンでは子どもやお母さんの相手をする担当も決めたり、「お家」のような空間づくりに力を入れています。心のふれあいの場所、それがいちごはうすです!」 今後も定期的にプレオープンやフリマなどイベントを開催しながら、将来的には週一程度オープンできるような体制にしてゆきたい、と語る工藤さん。「いちごはうすの会」ではボランティアや寄付を集めています。あなたも参加してみませんか。詳細はこちら(Facebookページ)からどうぞ。 9/4 子ども食堂プレオープン&チャリティバルーンアートショー 開催日 2019年9月4日(水) 会 場 レストランこだま 住 所 北海道伊達市萩原町107-4 こども食堂プレオープン 17:30~18:30 こども 無料/大人 500円 ※ 予約制 チャリティバルーンアートショー 18:30~19:30 出演:バルーンパフォーマー パフォーマンタロウ 千葉県を中心に活動するアーティストが伊達にやってきます。 バルーンアートショーのみの参加も可能です。 詳細・予約はこちらからどうぞ! ※記事の内容は取材時の情報に基づいています。(取材2019年)リンク、シェアなど大歓迎です!
むしゃなび編集部
0