28日(土)「RUN TOMO-RROW2012」参加。区間2ポイント第一走者で走りました。


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「RUN TOMO-RROW2012」に参加。洞爺湖町清水「ふる里の丘」から豊浦町大岸の幸豊ハイツまでの距離で区間2ポイントの第一走者でタスキをつなぎました。タスキには縁があるようです。



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RUN TOMO-RROW2012は、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して、みんなでタスキをつなぎ走るイベントです。タイムを競うマラソン大会ではありません。今年は、7月27日~29日、9月14日~16日、9月21日~23日までの期間で札幌から東京までの1200キロを走るイベントです。



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洞爺湖町清水・ふる里の丘から豊浦町大岸・老人ホーム幸豊ハイツまでを担当です。中継地点のふる里の丘では、関係者がタスキの準備で待機。



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無事ランナーが到着し、走者の名前をタスキに書いて再出発です。



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区間1ポイントの第一走者がスタートしました。



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福祉施設前では、大変な暑さにもかかわらずスタート前から多くの方が応援で待機して頂きました。「一緒にいるから大丈夫」 このメッセージは、心に響きました。



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洞爺湖町のランナー、応援者、マラソンスタッフと記念撮影しました。



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出走する前の区間チームの記念撮影でした。ちょっと緊張です。出陣式のような感じでした。



無事、区間チームの担当区間クリアしました。昨年は、300キロのマラソン大会だったとのこと。今年は、1200キロを目指しみんなで力を合わせて挑戦を達成したいとのスタッフから説明がありました。



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今年で2回目の試みであり、関係者が手弁当、手作りで運営している企画です。Tシャツの裏側のスポンサーはまだまだ少ないですが、認知症の当事者や家族と一緒に大きな目標を達成する企画は日本でもこのイベントだけとのことでした。


今回は、洞爺湖町から「走る議員」としてご指名していただいたことに感謝申し上げます。マラソンと言えばスポーツ観光とばかり思っていましたが、マラソンイベントの別な視点を教えていただきました。貴重な経験をさせていただきました。



日々感じたこと・洞爺湖町の想いをお伝えします。 しもみち英明

アクセス総数:66,334

2022年4月洞爺湖町長に初当選。
大学卒業後、証券会社に勤務し米国留学、海外駐在経験。
帰国後、札幌市で学習塾を13年間経営。
30年ぶりに地元に戻り町議会議員とバス会社の二刀流で2022年1月まで4期途中まで活動。
1985年成城大学経済学部卒。

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帰国後、札幌市で学習塾を13年間経営。
30年ぶりに地元に戻り町議会議員とバス会社の二刀流で2022年1月まで4期途中まで活動。
1985年成城大学経済学部卒。

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