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[2008.03.21]
■麻薬地帯を行くのおまけの話(タイ・ミャンマー・ラオス編
(おまけの話) 
この近くには中国人村がある。その村に私達はハイヤーを雇って入った。 
 
第2次世界大戦の後に毛沢東に追われた蒋介石軍は海路を台湾に逃れたが、もう一方に陸路で逃れた隊があった。その隊がタイ北部から先に進めずに居着いてしまったのが、ゴールデン・トライアングルにある中国人村である。 
 
そこで少数民族のアカ族にケシを栽培させて、それを彼らが精製して密売していたのである。そのお金で再起を狙っていたが、その内に彼らの時代は終ってしまい、麻薬栽培という悪名だけが残ってしまった。 
また、その近くにはテレビでお馴染みの首長族も住んでいる。 
 
女性は首に真鍮のリングを巻き付けて、キリンのような首に伸ばしている。 
これは次の機会に女房と行った時に見に行ったが、長い首は見ているだけで怖い。 
 
この時からタイ北部のチェンマイが気に入り、毎年冬には滞在してゴルフをしていたが、それも昨年で日本からの直行便が無くなったので行かなくなってしまった。 
タイでは『ナイスショット』を、『トンチャン・ローイ』と言う。 
 




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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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