ホテルマンの幸せ

高校時代のアホな張り合い…。

2012年04月24日（火）

ブログ

おはようございます♪
私はなかなかに体が頑丈です！
めったにケガはしませんしケガをしても頑張れます。
高校時代に教室の２階から飛び降りたことがあります。
野球部の仲間で不良だった小田くんと『どっちが根性があるか？！』と口論になったからです。

写真は小田くんと一緒に運動会の選手宣誓をした時です♪
いつもは短ランでしたけどこの日は長ランとレイバンのサングラスと下駄で登場しました…♪
何がきっかけだったかは忘れましたが、どっちが根性があるのか勝負だ！となったのです…。
僕が先にアスファルトの上に飛び降りました…
気絶しそうなくらいに足が痛かった記憶があります…。
あまりに痛がるのを見て小田君は飛べませんでした…♪
僕は足をねんざしました…
ですがそんな事をゴリ（現鵡川高校野球部監督）に言うと200%ぶん殴られるので練習もちゃんとやりました…。
腫れ上がった足首をガマンしながらです…。
今思うと完璧に『アホ』ですね…。
自分の経験上では女子より男子の方が圧倒的にアホな生き様だったように感じます…。

『橋に片手でぶら下がれる？』と修に言われて『余裕！』と答えてしまいチャレンジしている写真です♪
修もどんな質問なんでしょうかね…？
同じく野球部の仲間で不良の畠山くんともどっちが根性があるのか？!と口論になったことがあります…。
あの時は畠山くんが『俺はマッチの火を舌で消せる！』と言い始めました…。
で、彼は本当にマッチに火を付けて舌で『ジュっ！』と消しました…。
で、『俺も楽勝で出来る！』と言ってしまいました…。
で、やりました…。
とても熱かったです…。
すると畠山くんが『俺は２本のマッチを消せる！』と言い始めました…。
で、彼は２本のマッチに同時に火をつけて『ジュ～～～！！』と舌で消しました…。
もうアホですね～～。
で、私も『俺も出来る！』と言ってしまいました…。
で、やってみました…。
目頭が熱くなる程に舌も熱かったです…。
すると畠山くんは『実は俺はライターの炎を吸い込める！』と何だか訳のわからないことを言い始めました…。
ライターの火を最大に大きくして火を付けて８秒間くらいその炎を思い切り吸い続けました…。
ライターの炎が口の中に見事なまでに吸い込まれているのです…。
全くもって始めてみる光景でした…。
畠山くんは目がうつろになって
『あっ～～～～ラリってきたぁ～～～♪』とアホ丸出しな事を言ってました…。
僕はこの勝負に負けてもいいから「もう止めよう…」と思いました…。
飛び降り勝負は僕の勝ち…
マッチの火勝負は僕の負けです…
もうアホの極地ですね…。
なぜ高校生の畠山くんのポケットからマッチだとかライターだとかが次々に出てくるのかはナゾです…♪
まぁ不良でしたからね…。
実に懐かしくアホな思い出です…♪
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