糸をつむぐように

DNAは進化する?

蚕DNAの話

アデニン シトシン グアニン そして チミン
このたった4種類から
DNAは成り立っています。

今発見されているだけで数千種いる娥の中で
桑を食べる種の中の一種だけが
真っ白だった。

非常に貴重だったので
家の中で飼った。
家蚕と言います。野蚕に
対する言葉です。

平安時代に中国から輸入して
日本なりに発展させた。
ついには量も品質も世界一となり 国を発展させる支えとなった。
昔は繭を煮殺しいたが
今は約200℃の熱風で殺すらしい。

恐ろしい話である。
その家蚕は一度も娥に変身する事なしに2000年以上殺され続けた彼らは
自らのDNAを変化させた。

今の繭は糸を摂らず放置しても羽根は生えず イモ虫のままだそうである。

人間ほど業の深い生き物は地上には存在しない
と思う私ではあるが、
蚕でさえ自らDNAを変化させる事ができるのである。

人間が 
頭が良い人間が
それをできない筈は無い。

とっくにやっている。

やっていないと考える方が不自然なのだ。


いわんやウイルスにおいては。

記事の問題について編集部に報告

コメント

コメントを書く

それでも人生は進んでいく

糸をつむぐように

北海道室蘭市で生まれ育った無骨で頑固なオヤジですけど? 何か?
インスタでも覗いてケロ

詳しくはこちら

それでも人生は進んでいく

糸をつむぐように

北海道室蘭市で生まれ育った無骨で頑固なオヤジですけど? 何か?
インスタでも覗いてケロ

詳しくはこちら
Tag

ハッシュタグ

Archive

月別アーカイブ

「むしゃなび」はこちらの皆様に支援して頂いています

  • 大高酵素
  • 住まいのウチイケ
  • いぶり腎泌尿器科クリニック
Popular Post

人気の記事

「暮らし」カテゴリーのおすすめ記事

暮らしに関する

特集記事

特集記事の一覧はこちら