
心の伊達市民 第一号
クリスマスには
今年もクリスマスがやって来た。
しかし仏教徒の多い日本では、本当はクリスマスは関係無い。
日本のクリスマスは、どうやら商売人が売上増を狙って始めたことのようだ。
なぜ仏教徒の私がクリスマスの話題を取り上げたかと言うと、それはアメリカからクリスマスカードが届いたからである。

私が引退した頃からお付き合いがあるアメリカ人(Kさん)がいる。
Kさんは米軍の将校だったが、引退後に日本の大手通信会社に勤務していた。
私は友人を介して知り合ったが、彼はゴルフが趣味で、よく一緒に米軍施設のゴルフ場で一緒にプレイした。彼はその後、ペンタゴンに職を得てワシントンに引っ越して行った。

そのクリスマス・カードはKさんから送られて来たのだった。
カードには「Wishing you a festive Christmas and a wonderful New Year」と印刷されていた。
最近のアメリカでも移民により異教徒が増えたせいか、クリスマスには当たり前だった「Merry Christmas 」の挨拶言葉が使えなくなったようだ。
今では多くの人達が「Happy Holiday 」と言うらしいが、なにか変だ。

「なぜ?、いつから?、日本でクリスマスを祝うようになったのか?」と不思議に思い調べてみた。
すると意外なことが分かった。
1920年に明治屋が銀座でクリスマス向け商品を販売した。
1926年12月25日に大正天皇が崩御されて、1927年から1947年まではクリスマスと同じ日の12月25日は休日となっていたのである。

1950年頃、ベビーブームといわれる世代により、子どもの数が爆発的に増加した。
この頃に不二家が日本独特の、クリスマスケーキの原型を作ったと言われている。
これらの歴史を見ると、どこにもキリスト教の宗教的な影響が無い。
なぜなら日本に於けるキリスト教徒は国民の1%くらいなのだから、商売人が利用したとしか思えない。

私は幼稚園の頃のことを思い出した。
我が家は両親が仕事で忙しかったのだろうし、子供が4人もいたので今で言うところの「3年保育」に行かされた。近所の小さな幼稚園で、建物は普通の家だった。
後になって分ったのだが、そこはキリスト教の幼稚園だった。
畳の座敷でキリスト教とは、いま考えるとかなり変である。

後に段々と子供が増えて来て場所を移し、名前も「小金井教会幼稚園」となった。
そのせいか、いまでもなんとなく讃美歌の歌詞も覚えているし、親しみも感じている。
そこで私はコロナ下のクリスマスを求めて、街を徘徊した。
そして都内の近場で、クリスマスらしい数々を見付けて写真に収めた。
少しだけでも、クリスマスの雰囲気が伝われば良いと思う。

(おまけの話)
私はクリスマスイブの前日に、2泊3日の会津地方の旅から戻った。
我が家でも子供が小さい時は、クリスマスにはご馳走とケーキを食べた。
しかし子供が独立し家を出てからは、クリスマスは関係なくなった。
そのキッカケは、外食するために町に出るとレストランは特別メニューだけになり、値段が滅茶苦茶に高くなったからだ。

そんなあるクリスマスイブに、たまたま見掛けた「ふぐ料理屋」に入った。
12月はフグのシーズンだというのに、店はガラガラだった。
それ以来、「クリスマスはフグを食べよう」となったのである。
しかしいくら店がガラ空きでも、値段は安くはない。
そこで時々は「ふぐセット」を買って、家で食べるようになった。

今年は私が23日に旅行から戻るので、24日着でネットで「ふぐセット」を注文した。
今回は女房の好きな「テッサ」はいつもの倍を注文したので、彼女はご機嫌だ。
家族で鍋を突っつき、コロナに負けずに過ごせたことを喜んだのである。
これで「クリスマスにはフグを食べる」が、我が家の定番となってしまいそうだ。
でも、あと何年、これを続けられるか?

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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Rietty
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Rietty
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