心の伊達市民 第一号

写真で見る東京(83)・・・東京に雪が降る

少し前には「3月に2回も都内に降雪がある。多摩地方は大雪」というような天気予報で、私は期待していた。八王子近くに住む同級生のYさんには、その時は大雪の写真を撮って送るように頼んであった。しかし2回とも、都内はおろか、多摩地方にも雪は降らなかった。

3月18日の夜の天気予報では「19日は都内は寒く、雨」だった。
天気予報が外れ、朝起きた時は、全く雨さえも降りそうになかった。
ところが午前10時少し前に窓の外を見たら、激しく雪が降っているのに気が付いた。


マンション3階の広場



慌てて私は厚着をしてカメラを抱えて、マンションの3階の広場に出て行った。
この時間帯では出勤する人もなく、外には私以外は誰もいなかった。
ビル風によるのか、雪は激しく私に吹き付けていた。傘は全く役に立たない。

コンパクトカメラで、動画と静止画を撮った。
カメラに吹き付ける雪でレンズが濡れてしまい、画面がボヤケてしまう。


 3階のテラスにも雪が積り出した。



雪の降る写真を撮るのは難しい。特に私のコンパクトカメラでは、露出の調整が少ししか出来ない。フラッシュも小型なので、カメラに雪のフラッシュの反射光を捉えられない。
その時になって『一眼レフカメラを持って出れば良かった』と思ったが、戻る気力も無かった。なん度も場所を移動したり、方向を変えたりを試して、やっと見られる程度の動画が撮影できた。



次にエスカレーターを降りて、道路に出てみた。
マンションが林立するこの辺りでは、非常にビル風が強く吹く。
しかも海が近いので、道路を強風が吹き抜ける。だから雪は横から殴り付けるように降って来る。傘も飛ばされそうになりながら、スナップ写真を撮る。


 マンション前の交差点



折角だからと思い、勝どき駅の方へ歩いて行った。
この道路の両側には高層ビルが無いので、雪は上から降って来ていた。
傘をさしても問題ない。
相変わらず雪は降り続いているが、道路に積もる前に溶けてしまうらしい。


 勝どき駅へ向かう道路(1)



いつまで雪が降り続くかが分からないので、もっと絵になる場所に行きたかったが止んでしまう恐れもある。
銀座や東京駅で写真を撮りたかったが、雪が止んでしまうとバカバカしいの行くのを止めた。この辺が「私も年をとったなー」と感じる。

かなり前だが、やはり大雪の時に歌舞伎座まで行き、「歌舞伎座に雪が降る」というタイトルの写真を撮った。そしてその写真を中央区観光協会フォトコンテストに応募したら入選し、「歌舞伎座賞」を頂いたことがある。


 勝どき駅へ向かう道路(2)



勝どき駅が近付いたら、少し雪が小降りになって来たように感じた。少しずつ歩道を歩く人が増えて来た。真っ赤な小型バスが通り過ぎて行った。これは中央区のコミュニティ・バス「江戸バス」である。

もうマンションの3階で見たような、雪の降り方ではなくなった。
わずか30分も無かった「降雪ショー」だった。これでやっと春が来るようだ。
天気予報を見ると「東京の桜の開花」はこの雪で、当初の22日から24日に延びていた。


  勝どき駅近くを走る「江戸バス」



(おまけの話)
朝起きてメールをチェックしたら、八王子のYさんから写真付きのメールが着信していた。そこには『八王子で待望の雪が降りました。お約束の多摩の雪景色を送ります』とあった。そこで今回の降雪のブログの「おまけの話」に、Yさんからのお知らせを載せさせてもらった。

『昨夜の天気予報によると、「昨夜から雨や湿った雪が降り始め、今日19日(水)の朝も雷を伴いながら降り続いています。現在、千葉県や茨城県付近の東海上にある低気圧が北寄りの風で寒気を引き込み、各地で気温の低下がみられ、降雪や積雪の報告が増えてきています・・・』

『中央道は八王子バス停から先はチェーン規制、青梅線は終電を早め、始発から運転見合わせ」との報道に、「またまた気象庁に惑わされているなー」と過剰防衛策を笑った。・・・』


 八王子に雪が降った(1)



『寝床に着いた12時頃はミゾレ交じりの少雨で、とても雪など降りそうもない!との判断で眠りについた。夜中にトイレで何回か目覚めたが全く気が付かず、早朝5時に3度目のトイレでふと外を見れば大粒の雪模様であった。薄明りの中で隣家の黒壁に映る白い降雪模様に驚いて、早速にスマホでパチリ! 庭の雑草にも薄く積もる雪が見える・・・』

『これは過日「伊達市民一号」くんから来た取材要請に応えられると嬉しくなった。玄関から通り道を覗くと宅配の軽自動車がのろのろと走って来た。轍に残る雪模様をまたパチリ。冷たい水分の多いボタン雪であった。外気温は3℃を上回っているので、沢山は積もりそうもない。今日は生憎罹り付け医へ採尿・採血の検査予約があり、その後はスポーツジムの水中運動がある・・・』

『午前9時、雪道の運転は苦手なので極力避けていたが、出てみればなんと道路の雪は跡形もなく溶けてしまっていた。そして、ジムの階段はスタッフが雪かきをしたのであろう。春の淡雪は隅に追いやられも残り少なくなっていた』。    


 八王子に雪が降った(2)



(おまけのおまけの話)
『ある時、「都心を歩かない会」の食事中に皆さんから高齢者運転の危険性を説かれ、一度は免許証返納を宣言したが、帰宅後の家族会議により宣言を撤回した。車の無い生活への不安や不便さを考えて、『安全装置の付いた車なら乗り続けても良い』との孫や子供達に背を押されて国産の小型車に乗り換えた』

『その安全装置と言うのは、次のようなものである。「衝突被害軽減ブレーキ」、「ハンドル捜査サポート」、「追従ドライブ支援機能」、「車線はみ出しアラート」、「自動ハイビーム」、「標識読み取りディスプレイ」、「先行車発進アラーム」、そして特に重要な装置が「衝突回避支援(自動ブレーキ)」である。これは高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違えて起こす事故を避けられるから、今後は安心だ』


 安全装置付きの車が納車された

記事の問題について編集部に報告

コメント

    追伸(Y)

    追伸(Y)

    安全装置の付いた国産車に乗り換えました。ほぼ20年ぶりの国産車は昔より格段に良くなっていた。軽自動車並みの5ナンバー普通車であるが出だしの良さはこれまでの欧州車と変わらない。乗り心地も快適で疲れをしらない。「止まれ」や「40km」などの標識を読み取りナビに表示されるのも年寄にはいい!特に小さい車は狭い駐車場に最適であります。運転技術の低下を十分に補ってくれてます。早く換えれば良かったのに、、、

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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1,471,809回

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