世界の黒沢の短編映画には
しばしばシューベルトのピアノソナタが使われている。

僕もシューベルトは大好きで、
もし彼がモーツァルトよりも数年長生きしていたら
音楽の歴史は変わっていたとさえ考えている。

シューベルトのピアノソナタ全集は持っている。
晩年、特に最後の3つのソナタ(19〜21番)は
他に類を見ない程に長い。
しかもしつこい上に不気味で暗く美しい。

暗く長すぎて、しつこすぎるので
仕事中には あまりかけない。

全く同じ理由で
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲も晩年のものはかけない。
しかし2番の第一楽章「挨拶」は
新宿で結婚式を挙げたむすめの歓談中の曲に使った。

夫婦入場の曲は
キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」にした。



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北海道室蘭市で生まれ育った無骨で頑固なオヤジですけど? 何か?
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