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じもとブロガー
糸をつむぐように
まるで何かを象徴するかの様に、
庭の隣家との境い目の角に勝手に育ち出した野薔薇の木。
7〜8年放置していたので今は大きく育った。
花の季節には白い花が咲く。
一度も選定はしていない。
伸び放題である。
そんな野薔薇の木にいつもやって来るすずめのつがい。
朝食ルートになっているのだろう。
早起きした朝は必ずと言って良い程見かける。
三羽の時が暫く続いた。
子供に違いない。
大勢の時もあった。
大勢やって来た時は喧しい。
暇な朝はニコンの24倍双眼鏡で
テリトリーの争奪戦を眺める。
人間は物を見る時には光子と呼ばれる電子を発して、
はね返って来る電子で物を確認しているらしい。
いつも警戒している鳥たちはその電子をキャッチしている。
だから見るだけで飛び去る事が多い。
我々も見られている時、キャッチしているのだが
鈍い私にはわからない。
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それでも人生は進んでいく 糸をつむぐように
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引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/itogurama/blog2/etc9/entry-20356.html
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それでも人生は進んでいく 糸をつむぐように
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