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じもとブロガー
心の伊達市民 第一号
ブログ閉鎖中の話題(2013年2月12日)
しばらく外国に行っていない。2年前にインドのベンガルトラの撮影に行ったのが最後である。今までに80回くらいは外国に行ったと思うが、年と共に億劫になって来ている。
時差も耐え難くなって来たし、食べ物も口に合わない。
最近は外国に住む人の話を聞く方が面白いと感じるようになった。
そこで先日は来日中のベトナム人のS社長から話を聞こうと楽しみにしていたら、時間の調整が出来ず帰国してしまった。次回は2月後半になりそうだ。
東京湾に向かう遊覧船(勝鬨橋から)
ワシントンのペンタゴン勤務のKさんからも電話があった。相変わらず元気そうだ。以前はワシントンまで行こうと考えていたが、最近は飛行時間などを考えると面倒になっている。
そんな時にロス在住の女房の従弟のIさんからメールが届いた。
私は自分の住むマンションで副理事長をしているが、非常識な人達に悩まされている。日本中どこにでもこういう人がいると思っていたら、アメリカにもいた。
その話をIさんはメールで送信してくれた。
Iさんが送ってくれたアメリカの梨の花 (洋ナシかな?)
『そういうバカ連中の大騒ぎはXさんのお母さんが住んでいた高級マンションの総会を思い出させます。そこではエジプト人とイラン人のバトルの場と化し、お互いにピストルを持って総会に現れるほどです。命がけの総会です。そこで弁護士とか問題調停コンサルタントを雇ったりして、更に出費が嵩みます』。
『悪い噂も広がり、あのサンタモニカの一等地のマンション価格も下がりました。イラン人家族・親戚が投資目的でユニットを買占めイラン城化しつつあったので、結局はXさんのお母さんはイラン人にマンションを売りました。ロサンゼルスは国際都市ですが、モラルは国際級以下です。村意識丸出しです』。
銀座4丁目の和光のショウウィンドウ (2月5日)
どうやらどこの国でも、マンションというのは問題があるようだ。
生活様式、教養、育った環境、経済状態、習慣、性格、年齢、品格、今までの経験などなど、全く違う環境の人達が一緒に住むということに、そもそも無理があるのかもしれない。
私の女房は達観して、『マンションというのはタテ長の長屋なのよ』と言っているが、どうやら彼女の説が当たっているようだ。
マンションに住むということは、住む前はプラス面しか見えなかったが、マイナスもあるのである。
でもプラスマイナスすると、高齢となった私にはプラスの方が多い。
完成間近の歌舞伎座 (最近は不幸が続いている。お祓いをした方が良いかも・・)
(おまけの話)
ロス在住の女房の従弟のIさんが、また面白い話をメールで送信してくれた。
『今日はスーパーボール・サンデイです。プロのフットボールチームの全米ナンバーワンを争う日で、アメリカ人の血の沸き立つ日です。フットボールという野蛮なスポーツは200ポンドを超える体をぶつけ合う為に、選手達は脳障害発生、それで一生を棒に振る人が続出なのに、これを止められないアメリカは銃規制が出来ないアメリカとどこか通じるものがあります』。
不二家のバレンタイン・ケーキ (ミルキー・イチゴロールケーキを1000円で買った)
『娯楽スポーツ産業は巨大化し、バッドワイザーなどのビール会社などのテレビコマーシャルにかけるお金は肥大化しています。典型的なアメリカ人は、今日はビールを山ほど買って、ポップコーンをバケツに山ほど盛り、ホットドッグを頬張りながら、わめき、怒鳴り、叫びながらテレビ観戦をします。我が家のお隣さんもいつも人を招いての観戦パーティをしてうるさいので、我々は映画館に避難ということになります。』
ソニープラザのバレンタイン飾り
インターネットというのは便利だし、とてもありがたい。
わざわざ遠くまで出掛けなくても、自分の部屋にいて世界のことがよく分る。
これも今までに色々な国に友人を作って来たからで、その時にはまさかこの年になってそれが生きるとは考えてもいなかった。
しかし、こうやって段々と出不精になって行くんだなー。
アメリカで新聞社のプロカメラマンをしているSさんが送ってくれた写真。(さすがに上手だ) ニュージャージー州ブラックウッド
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伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号
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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/jiyujin/blog2/entry-6727.html
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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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