【夕陽に突っ込む飛行機】
1年に2回だけ夕方に我が家の窓から外を見ると、日没の太陽が東京タワーに沈む。
その少し前には、タイミングが良ければ羽田空港に向かう飛行機が太陽の中を通過しているように見える。その時を見計らって、その瞬間をカメラに収めた。
これが非常に難しい。

飛行機がいつ来るか分からない。
早い時間だと飛行機は太陽の上を通過するし、遅いと太陽の下を通過してしまう。
更に眩しくて太陽を見られないので、サングラスを掛けて露出はいっぱいに絞る。 
更にPCに取り込んだ後に、画像を暗くしてやっと見られるようになる。  


 飛行機が太陽の中に入った。



【ラザルス】
図書館で借りた370ページもある、「ラザルス」いう本が面白かった。
でも若い頃と違い、「面白いので一気に読んだ」ということはなく1週間は掛った。

この本は副題「世界最強の北朝鮮ハッカー・グループ」とあるように、北朝鮮のインターネットを使った金融犯罪の内幕を暴いている。2016年にバングラディッシュ銀行から、10億ドルが盗まれた。彼らは入念な計画を立てて、盗む相手のコンピュータに侵入しても1年くらい待つ。

そしてバングラディッシュの休日である金・土曜を狙う。NYのFeDの休日は土・日曜、そして送金先のフィリピン銀行の旧正月である2月8日(月)の4日間を使って盗み出したのである。


「ラザルス」★★★



【無人販売店】
テレビニュースで、「無人販売店」での窃盗事件が頻発している様子を知らせている。
昔は地元農家が自宅前に野菜の無人販売店を出していたが、今では肉屋、中華屋、冷凍食品などに広がった。この商売は「性善説」を基本としている。アメリカ人に聞いたら、『商品より金を奪われるから、こういう商売は成り立たない』と言っていた。

最近は監視カメラがあっても、平気で商品を持ち去って行く。お金が無く腹が減っている人には、目の前の誘惑には勝てないと思う。外国人も増えて行く中で、この商売はいつまで続くだろうか?


 無人販売店(木場)



【NX Studioのトラブル】
写真を撮っても、私の場合は色々と問題がある。
「水平が出ていない」、「余計なものが写っている、「構図が悪かった」、「明るさに問題がある」、「少しボケている」などである。これを修正出来る便利なソフトに、無料で使えるNIKON「NX Studio」というものがある。

ある時、このソフトの具合が悪くなり、NIKONのサービスにメールで知らせた。
その後、返信があり『画面をスクリーンショットして送れ』とあったので、その通りにしたら、なんのことはない「ある個所のチェックが知らぬ間に外れていただけだった。


「NX Studio」でナナメ(左)を真っすぐに直した(右)



【写真投稿依頼】
仏教伝道協会から封書が届いた。開けてみたら、フォトコンテストへの応募依頼であった。この4~5年は毎年のように仏教伝道協会の「一日一訓カレンダー」に使う写真に応募しているが、入選したことが無い。応募用紙に用意してある仏教に関係するような言葉の中から、写真に合いそうな言葉を選び、写真と同封して2L版プリントで応募するのである。

入選すると31人に各5万円が贈呈される。私は今回は「仏は常にこの世にある」を選んで、石像を背景にした彼岸花の写真で応募した。女房は『いいんじゃない』と言うが、果たしてどうか?  投稿写真は入選後(?)に、ブログで公開予定。


 2022年「一日一訓カレンダー」入選作(築地本願寺)



【AIによる文章作成】
最近の話題で「AIによる文書作成」が問題になっている。
コンピューターにいくつかの単語を入れると、それに合う文章を作成してくれる。
「無料版」があったので、試してみた。『芸術はなんだろう?』と入れた。
すると5分ほどして、小説風の文章が現れた。

『一番気になっていたのが、小さな白い箱だったので、ちょっと驚きました。しかしそれは他のものと大差なかった。箱である。小さな箱の側面には窓がある。窓からは箱の外の・・・・』と、この3倍くらいの文章が続く。

「なるほどー!」と思ったが、他の人が同じ単語を入れれば、同じ文章が出て来るのだろう。「AIによる文章作成」には私だけかもしれないが、なにか嫌な予感がして来た。


 「AI文書作成」画面に私が「芸術はなんだろう」を書き込んだ。



【名画鑑賞術】
原田マハも「名画鑑賞術」という本を読んだ。
最近は少しだけだが、アートに関心があるし、このブログでも取り上げることがある。
作者は日本の色々な美術館に出向いて、有名な画家の絵を見て、それに付いて解説している。「絵画が描かれた背景」、「彼女の絵に対する思い」である。

本の中からいくつかを取り出すと、「ミレーの種をまく人 山梨県立美術館」、「ルソー 東京国立美術館」、「セザンヌ  横浜美術館」、「アンディ・ウォーホル 「福岡市美術館」。その中でアンディ・ウォーホルの言う『君もアートだと思ったら、それはアートだ』が気に入った。


原田マハ「CONTACT ART」(名画鑑賞術)★★



(おまけの話)【我が家のアート】
我が家には大したものではないが、アートがある。
1つ目は画家の鈴木信太郎の「バラ」である。
これは亡くなったオヤジの実家が八王子にあり、その近くに住んでいた鈴木信太郎に縁のあった本家の紹介で購入したものらしい。

オヤジが亡くなり相続の時に、兄弟姉妹は『欲しくない』というので、私が買い取った。その絵を姉に貸して、彼女は「なんでも鑑定団」に出演した。
100万円で私が買い取った「バラ」は、鑑定団では「120万円」だった。


 鈴木信太郎「バラ」



2つ目は彫刻家の尾形喜代治の「裸婦」である。
作者は以前の実家の傍に住んでいた関係で、オヤジが誰かに頼まれて買ったようだ。
その後、私がここへ越して来て、我が家の玄関に鎮座している。

ドアを開けると裸婦がいるので、みんなびっくりするようだ。
でもなぜか帰りに胸を触る人が多いらしく、乳房が光っている。


尾形喜代治「裸婦」



3つ目は仏師である(?)私の彫った仏像である。私は引退後に、かなりの数の仏像を彫った。私の仏像の先生は、先月、74歳になったそうだ。
サラリーマンから仏師になったという、非常に稀な人生を送っている人である。

少し前に姉のご主人が、「朝起きて来ないので見に行ったら、亡くなっていた」という私の理想とするような最後を遂げた。葬儀は行わないと言うので、私は仏壇用に私の彫った「薬師寺の日光菩薩」をプレゼントした。私は妹のご主人が亡くなった時にも仏像をプレゼントしたので、もう「仏師」を名乗ってもいいのかもしれない。


日光菩薩(奈良・薬師寺)仏師/橋本作


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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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