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じもとブロガー
スペイン巡礼の旅
【第8日目】ビルバオからサンセバスティアンへ
ビルバオの宿で朝起きて朝食をとる。
2段ベッドではあったが、綺麗で快適な宿だった。
この日はビルバオ(Bilbao)からバスでサンセバスティアン(San Sebastian)に移動。
サンセバスティアン(San Sebastian)に着いた。
この日8月9日は昨年7月に亡くなった母の荼毘(火葬)がある日であった。
実は母の遺体は北大白菊会に献体していたのであった。医学進歩に役立ててもらったと思う。
母の荼毘(火葬)の日程が決定したのは巡礼ツアーが決まった後だったので、兄弟共に立ち会えないことは事前に伝えてはいたが、「ひとり焼かれるのは辛いでしょうね・・・」と路横の公園で祈り偲んだ。
この日の夜は兄と二人で静かに母父の思い出話しをした。
ちょっとお茶目で押し出しの強い母だった。
ビートたけしとは、何処かの飛行場で大昔に撮ってもらったらしい。
兄貴とバカンスの地で浮かれ、垢落としをしたいとこだったが、この日はそんな気分なれず静かに過ごした。
【第9日目】ビルバオ経由バルセロナへ
次の日、朝サンセバスティアンにさよならを告げてビルバオに戻る。
大西洋のバカンスの町からビルバオに戻る。
そしてこの日はビルバオ空港からバルセロナに向かうのであった。
ピレネー山脈に沿って飛行し地中海が見えてきたら降下し、1時間の飛行でバルセロナに着いた。
宿は2段ベッドのホテルだった。
もう我慢ならないと兄貴が言うと思いきや、俳人の心得か、疲れて文句を言う元気も無いのか、2人共に巡礼旅ので大人になって現状を受け入れるのであった。
(次回公開予定 11月23日)【第10日目から11日目】バルセロナとバレンシアを楽しむ
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農業もゴルフも続けるのだ! りっきー
アクセス総数:8,671
伊達の経済界を引退後、会員制農園の経営者であり、農家になる。だいぶ自由が利かなくなった体に鞭を打ち、毎日の農作業とゴルフに励む。
引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/santiago/blog2/see/entry-18789.html

農業もゴルフも続けるのだ! りっきー
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伊達の経済界を引退後、会員制農園の経営者であり、農家になる。だいぶ自由が利かなくなった体に鞭を打ち、毎日の農作業とゴルフに励む。
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