(2013年9月16日))「ブログ閉鎖中の話題」


ベトナムに3ヶ月間、滞在して、色々なことが見えて来た。
ただの旅行者と違って、私はこの国をかなり深く知ることが出来たと思う。



赤いバイクが良い。上着がいまいち。


気に入らないことは山ほどある。
これは私が日本人で、日本の生活、習慣にどっぷりと浸かってしまっているからだろうと思う。



気に入らないことがあると、どうしても日本と比較してしまう。
でも、滞在中に、この国にはこの国のやり方もあるのだと思えるようになった。



この女性は座席に深く座り過ぎ。


気に入らないことの筆頭は、やはりバイクだ。
交通ルールなんか無視して走り回るので、徒歩の私は危なくて歩けない。
その一方で、非常に気に入っているのもまたバイクである。



赤いバイクで良いのだが、買い物の荷物が邪魔。それに年配か?


それもスクーター型のバイクに、女性が1人で乗って
いる姿を見ることである。
その女性はやせ形で、スタイルが良くないと駄目だ。座席に浅く腰かけて、姿勢を正して乗っている姿を見ると嬉しくなり、見惚れてしまう。




ブルーでコーディネートしているのは良いが、姿勢が悪い。

これもジジイになった証拠かもしれないが、素敵だから仕方ない。
バイクでも跨る形式のものは駄目である。
あくまでもスクーター式で、両足をキチンと揃えて乗って欲しい。






赤いバイクで姿勢も良い。ただし、ヘルメットの形が野暮。



太った人、オバちゃんは私の好みの中には入れていない。座席に深く腰掛けるのも駄目である。
浅く座るところが、なんとも可愛らしいのである。



覆面をし過ぎ。ズボンも太過ぎ。 姿勢も悪い。

ベトナム人の女性は背が低く、小さくて可愛らしい。顔も日本人と見分けが出来ない人が多くいる。
だから、実習生として日本の工場で働いている間に、日本人男性と恋愛をして結婚に至る女性も多くいる。



そんな女性が日本でもスクーターにチョコンと座って運転する姿を私は見たい。「変な人」と思うかもしれないが、みなさんもベトナムに来て確認して欲しい。



覆面、巻きスカートが野暮。

(おまけの話)
日本語学校の先生には大学で日本語を学んだ人と、実習生として日本へ行き、生きた日本語を習得した人の2種類の先生がいる。


日本語を生徒に教えるているのに日本へ行ったことが無いというのも、かなり劣等になっている。
また、実習生で行った先生は、もう一度行きたいと思っている。



座席に深く座り過ぎ。姿勢も悪い。

それは自分が何も分からずに日本へ行き、お金をベトナムに持ち帰ることだけを考えていたのだが、ベトナムに戻って来て、それは誤りだと気が付いたからだ。


もう一度行けるなら、もっと日本を知る為に、お金を犠牲にしても自分の将来の為に日本から色々なことを学ぶべきだったと感じている。



姿勢も良く、座席にも浅く腰かけている。


日本を知ってしまった為に、友人とも上手く行かなくなったり、家族との会話にも支障が出ているようだ。
非常に難しい問題で、私は悩みを打ち明けられているが、今はまだ
確かな答えを用意出来ないでいる。



かなり良いが、色の取り合わせに難点あり。










伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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