
心の伊達市民 第一号
去る者は日々に疎し
天気が良く穏やかな日なので、1人で和田倉噴水公園に紅葉の様子を見に行った。
東京駅から皇居に続く行幸道路の、内堀通りを渡った両側の銀杏の木が今が見頃になっていた。
和田倉噴水公園に入りベンチに座り、噴水の上がる様を飽きずに眺める。
道路には先を急ぐ人、皇居に向かう人、和田倉噴水公園に入って来る人、道路に停めたトラックの運転席で休む人など様々である。

行幸道路の銀杏並木(東京駅方面から皇居方面を見る)
その時にコロナ騒動のせいか、「去る者は日々に疎し」という言葉が心に浮かんだ。
最近は若者の間で昔と全く反対の意味で使われる諺があるので、注意が肝要だ。
その正しい意味を調べると、「親交のあった人も、交流の機会が減って時間が経てば親しさも薄れて行くものだ」と出ていて、これは以前と同じ意味で使われている。
これは全く実感として、私に迫って来ている。

逆光を浴びて、銀杏の葉が輝く
なぜこんな言葉が浮かんだかというと、私はコロナ騒動で暇を持て余し旧知の友人達に久し振りにメールを送った。すぐに懐かしがって返信をくれる人、なにも反応の無い人に分れる。
反応の無い人には、それなりに色々な事情があるのだろう。

いまが見頃の銀杏並木(神宮外苑はまだ早い)
日当たりの良いベンチに座り、その事情を考えてみた。「断捨離」というのも「あり」だと思った。
もうしばらく会っていないし、今回のコロナ騒動でこれからも会う機会が無いと思い、友人を整理している人もいるだろう。

中にはスマホに替えて、アドレスが変ったのに知らせて来なかった人もいるだろう。
目が悪くなり、パソコンを止めた人もいるだろう。健康を害して、入院中かもしれない。
もしかして、「アチラ」へ逝ってしまったのかもしれない。
この年齢になると、どれも当て嵌まりそうな気がする。
「去る者は日々に疎し」を実感として感じる。

公園奥にある通称「ナイヤガラの滝」
ベトナムから日本に来て、3年間を過ごし国に帰った人達にもメールを出した。
半分くらいは返信が来た。「結婚した」、「子供が生まれた」、「会社で働いている」、中には「離婚した」という子もいた。
返事をくれなかった子は、「50歳以上も年の違うジジイと連絡したくない」という子もいるに違いない。
みんな忙しく生活しているのだから、暇人に付き合ってはいられないのかもしれない。

時間によっては、上から幕のように水が落ちて来る(滝の裏側から撮影)
私の母は50才の頃に亭主を亡くした。
その後は仲の良い友人達と旅行をしたり、遊んだりして楽しそうだった。
しかし何年か経つ内に、1人去り、2人去りで、最後に母だけが残ってしまった。
その後は「つまらない」というのが口癖だった。
そんな母を見ていたので、私は友人の大切さを身に染みて感じている。
でもコロナ騒動のせいで、今はマンション内の友人としか会えないのが寂しい。

逆光の水の幕を通して、公園内が見える(滝の裏側から撮影)
(おまけの話)
アメリカの大統領選挙の話である。
民主党のバイデン候補が半数以上を獲得して、どうやら次期大統領になりそうだ。
私はアメリカ人ではないので、この先がどうなるかは分からない。
でもトランプ大統領は「選挙で不正があった」として裁判に訴えるようだが、結果は変らないだろう。

皇居前御苑の松林のシルエットが美しい
しかし世界は冷たい。
任期はまだ来年の1月まであるのにもうトランプは忘れられてしまい、裁判の結果も出ていないのに世界の要人達はバイデンを祝福している。
「去る者は日々に疎し」は、世界でもアメリカでも通用するようだ。
それにしても、アメリカという国は日本から見ると分かり難い。

「鶴の噴水」も紅葉に囲まれて(日比谷公園)
私が「不思議だなー」と思うのは、報道されているように選挙で大規模な不正が行われていたなら、なぜ警察が動かないのだろうか? 日本の選挙では考え難いことだ。
トランプ大統領が不運だったのは、「あと1週間早くファイザーがワクチン開発を発表していたら」である。もし1週間、発表が早ければトランプが勝利していただろう。
「たまたまか?」、「なにかあるのか?」は、私には分からない。

日比谷公園入口の大噴水
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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Rietty
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Rietty
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Rietty
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