【ウクライナ】
テレビニュースで連日、ウクライナの状況を知らせている。見ていて気が滅入る。
ネットでもロシアの暴挙を批判する情報ばかりで、今回ばかりは親ロ派の人達も黙り込んでいる。
プーチン大統領は間違いなく歴史に名を残すだろうが、彼の子孫達は嫌だろうなー。


私も3歳の時にB29の空襲警報で、防空壕に逃げ込んだ記憶がかすかに残っている。
写真はニューヨークのTimes Squareで、抗議行動をする人達の様子をLIVE CAMERAが捉えていた。



「Times Square」でウクライナ国旗を持って抗議行動(LIVE CAMERA)


【赤の広場】
テレビニュースで中央区にあるロシア物産品を扱う店が、暴徒により看板が壊されたと知らせていた。
この店のオーナーはなんとロシア人ではなく、まさかのウクライナ人だそうだ。
昨年2月の新規開店だそうだが、現時点では店名が悪い。誰でも「オーナーはロシア人」だと思うだろう。
例えが適切ではないが、例えて言えば『日本人がモスクワで「ウクライナ」という名の店を出す』ような感じだろうか。



中央区にある「赤い広場」の店舗


【シール集め】
私は毎朝、朝食にヨーグルトを食べる。
ある時、メーカーのキャンペーンで『ヨーグルトの蓋に書いてある「LG21」のシールを50枚集めると、抽選で賞品が当たる』と知った。
大した賞品でも無いのに私は1日1枚で、50日間で50枚のシールを集めて封筒に入れてメーカーに郵送した。送った後に、自分でも「いい年をして、小者だなー」と恥じている。



ヨーグルトのシールを50枚、集めて紙に貼った。


【東京マラソン】
3月6日(日)に東京マラソンが開催された。
昨年はコロナの影響で中止ではなく延期となり、その分を今回行なったのである。
私は写真を撮るためにゴール地点の東京駅に最初に行き、その後で京橋で選手が来るのを待ち受けた。
銀座通りは「まん防」の影響か、見物客はまばらだった。


優勝したケニアの選手は途中で白バイの間違った誘導に付いて行き10秒の時間ロスをしたのに、それでも新記録で優勝したのは大したものだ。その後、白バイの警察官がどうなったかが気になる。



東京マラソン(銀座1丁目付近)


【視力検査】
ある日の新聞の折込広告に、とても気に入ったものが入っていた。
それは「視力検査用」のテスト用紙だった。
早速、居間の壁に用紙を貼り、巻き尺で3メートルの距離を測って調べてみた。
あまりに目が悪いので、自分でも驚いた。このテスト用紙を信用していいのかな?


別の日に銀座1丁目の「水谷公園」に、身長を測る壁があった。
そこに立ってみたら、1.8メートルになった。年をとると身長は縮むはずなのに伸びている。変だなー。



力検査(自宅で)と身長測定(水谷公園で)


【沈丁花】
マンションというのは個人の庭が無いので、緑がとても恋しくなる。
そこで我が家では女房が鉢植えや切り花を、部屋に欠かさないようにしている。
引越し祝いに頂いた3鉢の胡蝶蘭は、マンションの部屋が暖かいせいか10年も生き続けていた。


そして年ごとに花の数と大きさは減っていたが、それでも我々を楽しませてくれた。
ところが今年の冬になり、遂に枯れてしまった。もう寿命が来たようだ。
その代りに沈丁花が大きくなり、今は部屋中に良い香りを振りまいてくれている。



沈丁花の花の香りが部屋に漂う


【オミクロン】
3月6日で期限が来た「まん延防止等重点措置」が21日まで2週間も伸ばされた。
今までもそうだが、「緊急事態宣言」や「まん延防止措置」が発出されると感染者が減り出す。
この時の感染者数の傾向を見ると、2つの法令適用の前から減り出しているのだから、感染者数との因果関係は無いように思える。


ただ単に「増える時は増える。減る時は減る」の自然現象ではないだろうか?
「角を矯めて牛を殺す」という諺があるが、「コロナを恐れて経済を殺す」にならなければ良いが・・・。



近所の郵便局は職員にコロナ患者が出て、しばらくお休み。


(おまけの話)
【青うなぎ】
グルメのMさんは「湯河原の観梅」の帰り道に夕食を考えてくれていた。
Mさん『橋本さんは「青うなぎ」を知っている?』
私  『食べたことは無いが、話には聞いたことがある』
Mさん『それは良かった。私の知っている店で、帰り道に青うなぎを食べよう』
私  『楽しみだ。グルメのMさんが保証するから大丈夫だ』
Mさん『私が今までに食べたうな重の中では、一番美味しい』



「野田岩」の「うな重」(最近はうなぎの量が減った)


「青うなぎ」とはネット情報では【品種名ではなく、やわらかい皮と上品な味わいの身を持つ背中が青いうなぎのことで、古くから最高級品とされて来た希少品です。天然物は一部の水域に生息する青いうなぎのこと。養殖物では恵まれた条件のもとに生育された青色に変化したものを指し、その割合は全体の1割にも満たないとされます】とあった。
最後の晩餐には「うな重」を食べたいと思っているほどの私なのだが、「青うなぎ」は初めて食べる。



「俺のうなぎ」(新橋店)


当日の車の中でMさんが言った。『青うなぎだが、なぜだか定休日ではないのに店が休みとなっている。「まんぼう」のせいかもしれない。仕方ないので和食店を予約した』。
私はかなりガッカリしたが、Mさんのせいではないので諦めるしかなかった。
そして代りに懐石料理となったのであった。
この先、残り時間の少ない私に、「青うなぎ」を食べる機会があるかどうか分からない。



「ひつまぶし」も好きだ(名古屋備長・東京スカイツリー店)


伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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