12月後半に中央区から区報「ちゅうおう」が送られて来た。
記事の中にゴミ焼却施設の「中央清掃工場」の付帯設備である「ホットプラザ晴海」が、「12月17日から再開」したとあった。「ホットプラザ晴海」はかなり前から大規模リフォームを行っていて、以前に新名称の募集があった。

私も応募したが、あまり良い名前でなかったせいか採用されなかった。
そして決定した名前が「はるみらい」だった。


「はるみらい」の入口



12月17日からは館内見学も出来ると知り、早速、出掛けて行った。
場所は私の住むマンション裏の運河を越えたところにあり、約5分の距離である。
中に入ると、そこには大量の折り鶴が展示してあった。

説明では『2019年に開始した「折り鶴ウェーブ」は多くの人達が参加して、20万羽を越える折り鶴が集まった。東京オリンピック大会時にはこの折り鶴を活用し、選手村で日本文化体験や、オブジェの展示を行った。選手村からの外出が制限された状況でも折り鶴を通じて日本を楽しんだようだ』とあった。


 20万羽の折り鶴と、選手たちの様々なサイン。



「はるみらい」は新築かと思うほど、以前とは様変わりだった。
設備も充実いていて、下記のようになっていた。

1F  地域活動スタジオ、多世代交流スタジオ、展示スタジオ
2F  集会室(1~5)、料理スタジオ(1~2)、学習スタジオ、レストラン
3F  トレーニング・スタジオ、音楽スタジオ(1~4)、多目的スタジオ、工作スタジオ、温暖浴スタジオ&足湯、キッズ・スペース
R   屋上運動スタジオ、屋上キッズスタジオ、 野菜スタジオ、BBQスタジオ


「多世代交流スタジオ」には畳の部屋もある。



1階の折り鶴の前には「中央区観光写真コンテスト」の入選作が飾ってあった。
2階に上がりレストランを覗いていたら、支配人が出て来た。
そこで私は『大小宴会受付中と貼り紙があるが、ランチ時間に宴会も出来ますか?』と聞いた。

すると彼は『どうぞ、どうぞ。よろしくお願いします』と言って名刺を渡された。
マンションのデジカメクラブの食事会の場所で困っていたので、ここは近いので使うようになるだろう。


 2階のレストラン「HARU MEETS」



上階へ行くにはエレベーターもあるが、階段がお洒落であるので、階段で上がって行った。3階の「トレーニング・スタジオは凄い。2部屋に分かれていて、トレーニング用の機械がたくさん並んでいた。トレーナーが近付いて来て、『案内しましょうか?』と聞いたのでお願いした。

私の住むマンションにも別館に大きなスポーツジムがあるが、それより大きい。
そして「65歳以上は無料」だと分った。卓球部屋もあり、3台が置かれていた。
帰りに入会申込書と、教室タイム・スケジュール表をもらって来た。


エレベーターもあるが、階段がお洒落である。



「はるみらい」は隣のゴミ焼却場の熱源を利用しているので、温暖浴スタジオは床暖房で絨毯が敷いてあり横になれる。座椅子のようなものも置いてあり、そこでユックリできる。

今年から来年にかけて「はるみらい」の隣にある、元東京オリンピックの選手村の分譲住宅の入居が始まる。そうなると、人口が一挙に1万人も増える。
そこへ入居した人達が「はるみらい」を利用するだろうから、民間のスポーツジムは大打撃を受けそうだ。


 床暖房の「温暖浴スタジオ」



「はるみらい」のホームページを見たら、12月23日にクリスマス・コンサートがあるのを知った。内容は「東京21世紀管弦楽団プティアンサンブルによる、クリスマスコンサート」で、午前11時からと午後2時からの2回行われるようだ。ヴァイオリン2名、ヴィオラ1名、チェロ1名、チューバ1名、打楽器1名の6人編成という豪華版である。

土曜日ということもあり、特に予定も無かったので見に行った。
そしてコンサートの後に、レストランでランチも食べた。
マンションの友人達に話したら、近所に良い施設が出来たと喜んでいた。


3階の外にある3ヵ所の「足湯」



(おまけの話)
今回の区報の1面には、中央区の財政が分かる記事が出ていた。
令和4年の決算の概要が分かり易く、図で示されていた。
一般会計の予算総額は「1,481億9,513万2千円」で、私には数字が大き過ぎて理解を越える。その中で目に付いたのが「国庫支出金」で、229億6692万円である。

中央区は豊かなのに、まだ国から巨額の金をもらっている。
私は逆に中央区が国に支出している金かと思ったが、それは違っていた。


  令和4年の一般会計予算案



次の図では決算に関してだった。
要は「何に使ったか?」であるが、比率が30.3%と突出しているのはやはり「福祉保健費」だった。この金額が411億3397万円だった。道理で中央区は高齢者に優しいわけだ。

毎年、高齢者を中央区内の劇場に招待したり、年齢に応じて祝い金を出したり、江戸バスを無料化したりりと、高齢者に優し過ぎる。
これもまだ高齢者の比率が低いから出来ることだが、将来はどうなるのだろう?


 令和4年の決算数字



次の図では高齢者には予算の金額が大き過ぎて分からないだろうと考えたのか、決算額の「1481億9513万2千円」を1万円に置き換えて示している。1万円の内の「3027円」を高齢者向けに使っている。
そこで中央区と人口が近い、友人の住む日野市と比較してみた。

令和5年の中央区の人口は17万6742人で、日野市は18万7486人である。
「多摩格差」を嘆いている同級生のYさんは、この数字を見てどう思うだろうか?
私の調べたところでは、日野市の概算予算は「660億6000万円」だったが・・・。
中央区は若い働いて税金を納める人が多いのだろう。


 1万円に換算した場合の決算数字の内容


伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

コメント

  1. 多摩格差を嘆くY
    多摩格差を嘆くY
    返信

    金持ち区と貧乏町の歴然とした格差を証明されてしまった。人口では負けていないが、収入格差と言えそうである。若い人が頑張って働き税金を納める区と年金収入がほとんどの老人を中心とした貧乏世帯を抱える町には増収の見込みが立たない!如何とも知れない現実を嘆いてばかりいる日野市で住み続けるしかないのが現実であります。ああああああああ!

  2. Shinji
    Shinji
    返信

    徒歩5分で、こんなに素敵な施設があるなんて、うらやましい限りです。

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