ブログ閉鎖中の話題(2018年10月04日)

昨年の10月に学生時代の友人のSさんが豊洲市場で工事の仕事をしていることを知って、建設中の市場を彼の会社の社員になって見学をさせてもらった。

その時は11月7日に築地市場から豊洲市場に移転することが決っていた計画を、8月31日になって小池都知事が突然延期して、いつになったら移転するのは分からない状態になっていて業者はみんな困っていた。


東京オリンピックの選手村の工事(9月27日現在)



その時は都議会の自民党が長く議席の過半数を占めていて、「都議会のドン」が議会を勝手に仕切っていると多くの都民が思っていたので小池知事に喝さいを送った。

その後、都民も冷静になってよくよく考えたら、小池都知事には大した考えも無いことが露呈して来た。2020年に開催される東京オリンピックの為の競技場と選手村を繋ぐ道路(私の家の横を通る)も、築地市場の移転延期で開通出来なくなった。


オリンピックに使う予定だった道路(豊洲市場の通路から撮影)



小池都知事は自分の息の掛かった政党を立ち上げ、民進党などから落選しそうな議員を寄せ集めている。議員は当選しなければタダの人なので、人気にあやかりたいのだろう。小池都知事の人気だけに頼った都議会は素人議員ばかりで、最近になりどんどんボロが出て来ている。5年後に築地市場も併用すると言い出し、意味不明になって来ている。


待合室で見学の出発前に係員の説明を聞く。



そんな時に都民を対象に豊洲市場の見学会の募集があり、抽選はかなりの倍率だと思われる。同じマンションに住むFさんにこの話をして、「別々に申込み、どちらかが当選したら相手を誘う」と取り決めたが、Fさんから連絡があり「落選した」と伝えて来た。

ところが、それほどクジ運の強くない私の方が当選した。
そこでFさんを誘い、30日の午後2時の見学会に参加した。


「まぐろ」のセリ場の床は緑色。



「ゆりかもめ」の市場前駅が見学の受付となっている。
係員に聞いたら、抽選倍率は約60倍だったそうだ。
待合室で係員から説明を受けてから、靴の上にビニールカバーを履いて見学が始まる。
豊洲市場は広いので、今日の見学距離は5キロだと言われた。


閉鎖型トラック荷受け場。(手前には開放型もある)



鮮魚棟でセリ場、卸業者の場所、仲卸の場所を見学するが、建物と空調が出来ているだけで、入居する会社の売り場の設備は殆ど出来ていない。だだっ広い空間が続く。
マグロのセリ場だけは床の色が緑色になっている。これは鮮度をハッキリ見えるようにする効果があるそうだ。

次に青果棟に移るが、こちらも同じく、がらんどうだ。
今回は我々はセリ場にも入れたが、オープンした後は専用の見学コースからしか見えない。


鮮魚仲卸棟の屋上には芝生広場がある。



築地市場は開放型なので、空調も無く、ねずみの徘徊、排ガス、アスベストの飛散などが問題だが、豊洲市場は閉鎖型なので空調がされていて圧倒的に清潔で衛生的である。
見学の最後に「排水設備」を懇切丁寧に説明され、実際に地下の設備も見せられた。

地下水を使うわけでもないのだから、「ここまでしなくても!」と感じた。
移転延期で発生した混乱と、莫大な損失をどうする? 小池劇場の主の小池都知事!


青果棟の広い通路。 左がトラックからの搬入口。右手が大型冷蔵庫のあるセリ場。



(おまけの話)
「希望の党」が突然のように現れて、小池劇場が始まった。
都知事の小池氏は国政に一生懸命になっていて、都政の重大案件の豊洲市場移転、東京オリンピックなどは大丈夫なのだろうか?

「透明な開かれた都政」と言いながら、自分は密室で次々と都民ファーストの人事などを決めている。これを追及されると「A1が決めた」と訳の分からない答えをする。


左手は青果棟の仲卸業者の割り当て区画。



希望の党を立ち上げることに汗を流した若狭議員と民進党を離脱して参加した細野議員は、自分たちが代表になると秘かに思っていただろう。それが突然、小池氏が「リセットして、私が希望の党の代表になる」と、マスコミに発表する1時間前に2人に知らせた。

2人は全くコケにされている。若狭氏、細野氏は怒らないの?
そして小池氏は会見でやたらと外国語を使い、みんなを煙に巻く。


地下にある排水処理設備。



私は恥ずかしながら都知事選では小池氏に投票したが、人を見る目が無かった。
次の都議会議員選挙では、都民ファーストの候補者には投票しなかった。
それにしても民進党はだらしない。先に離党し、除名までした議員がいる希望の党に行くのを恥ずかしいと思わないのか?

しかも小池氏は左派を除外すると言う。
この結果は10月22日の衆議院選挙の投票でハッキリするが、「結局、あの小池劇場の騒ぎはなんだったのか?」とならないように願う。


「小池劇場が日本を滅ぼす」・・・★★★


伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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