新橋と言えば、「サラリーマンの町」である。
大手企業から中小・零細企業まで色々ある。昔は私の会社の取引先もあった。
私はしばしば新橋にランチを食べに行くが、酒を飲まないので夜は知らない。
そこで夜の盛り場を、日中に歩いてみた。

JR新橋駅の「烏森口」を出て、特に私の知らない左の方面の飲食街を見て廻った。
昼間は歩行者はあまりいない。


「一石三鳥」、「日の丸食堂」、「焼売マニア」、「近江牛」



この辺りはサラリーマンの聖地のようで、夜になると賑わうような気配がある。
昼間営業している店もあるが、かなり少なく感じる。
店名も面白い。「一石三鳥」なんて、「座布団1枚!」と言いたい。

近江牛の店は表は肉屋で、2階で焼肉をやっているらしい。
ランチの焼肉は1300円と手頃なので、その内に来てみたい。 


「大阪焼肉」、「町並み」、「二度付OK」、「ふたごすたいる」



「大阪」を名乗る店も多い。大阪名物の「串カツ屋」は「二度付けOK」と出ていて、なんだか可笑しい。「串だおれ」は黄金色のビリケンが、入口で歓迎してくれる。
安い店では生ビールは190円で、高くても290円だ。その違いが分からないが、ビールの量の違いだろうか? 串揚げは安い店は50円からだ。


「串だおれ1」、「串だおれ2」、「ホッピー」、「蛸まる」



途中に「条例違反」という立て看板があったので、よく見たら「客引き、スカウト行為は条例違反!」と書いてあった。

この辺りでサラリーマンが帰りに「一杯」となると、いくら必要なのだろう?
 ビールが190円で2杯飲み、串焼きが50円で5本食べても630円しかならない。本当にそんな金額で済むのだろうか? 改めて夜の新橋に行ってみようと思っている。


「神田屋」、「条例違反」、「焼き魚定食」、「大衆酒場」



・・・というわけで、久し振りに1人で夜の町に出た。
それも新橋の例の場所である。駅前に行ったら、大規模な古本位置をやっていた。
サラリーマンが大勢、覗いていた。ここで見ていると、駅に入る人、駅から離れて行く人がいる。

離れて行く人は、サラリーマンの夜の聖地に向って行く。
路地の両側は焼き鳥屋、立ち飲み屋、居酒屋、寿司屋などがあり、飲むのがメインとなっている。


 夜のサラリーマンの聖地



ほとんどの店が、店の前に値段を書いたパネルを持って立っている。
「客引き禁止」の条例があるので、店ギリギリに立っている。
少し先には取り締まりの警備員が立っていた。

派手な女性がライトの点いたパネルを持って立っていた。私が前を通っても、声を掛けない。声を掛けると「客引き行為」になるのかな? ほとんどの店が満席に近い状態だ。


火曜日なのに、どこの店も満席か?



看板に「串64円」と出ていたが、「串」と書いてあるだけで、焼き鳥とは書いていない。串だけの値段が64円で、肉は別料金なのか?
夜になってこのような場所に行かない私は、物珍しくキョロキョロしてしまう。
昼間の光景と夜は全く違うので、昼間に見た店が分からない。

そんな中で「串だおれ」だけは分った。大きなピリケンが店頭で睨んでいるからだ。
夜の町は面白い。これで酒が飲めたら最高である。サラリーマンの気持ちが少し理解できた夜だった。


 「串だおれ」のピリケン



(おまけの話)
またテレビの特集に登場した、人気のある「食べ物屋」の話である。
それは「うどん屋」で、私の好きなランチの上に、場所が新橋ということなので、早速に行ってみた。うどん屋の店名は「甚三」である。名前からして美味しそうだ。

地図で調べたら、繁華街からは外れている。最近はボケのせいもあり、地図を理解するのに時間が掛るようになった。うろ覚えで出掛けて場所が分からずに帰って来ることもあるので、必ずプリントを持参するようにしている。


「温あつスペシャル」(740円)



11時30分に行ったら既に店はオープンしていて、3人くらいの先客がいた。
入口にある券売機で人気No1と貼り紙のあった、 「温あつスペシャル」を買い調理場に出して待つ。すぐに出て来たうどんを持って、カウンター席に座る。

目の前の壁に色々と説明文が貼ってある。
「その一、まずはそのまま味わってください。その二、卓上の唐辛子、ブラックペッパー、天かすをたっぷり入れてください。パンチを効かせて食べるのがオススメです」とあるので、それに従う。


新橋徘徊記



説明通りにして、いよいよ食べた。
店としては色々と拘っているようだが、残念ながら私の好みのうどんではなかった。
好みは人それぞれだから、この店が美味しくないというのではない。
私の好みがテレビ局の人と違っただけと考えて、店を出た。

しかしテレビで取り上げた店に行って、「これは美味しい」と感じた経験はほとんど無いのは、私の方に問題があるのかもしれない。


 「調味料の使い方」


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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

コメント

  1. Shinji
    Shinji
    返信

    新橋と言えば銀座の隣町、エリートサラリーマンのオフィス街、高級な街という印象を与えますが、意外と庶民的なところが多くあるのですね。

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