
愛と感謝の日々
【出来ること】
人様より出来ることが少ない事は重々承知なので出来ることを探します
昨年から決定していた豊浦での展示会ですが
1/1の能登の地震もあり、こんな時に絵?と思うこともあった
311の時もそうだった
リアルに動く方々がいる中でシンママ仕送りあり山姥は動けない
笑えるくらい心しかなくて力が欲しいと願ったこともありました
自分には自分にしか出来ないことがある
見えないところからのアプローチ
世界に光の氷紋を届けることはできる
イタリアからの船便が遅れたとのことで到着が危ぶまれたこの作品は
28日の展示会に間に合ってくれました
氷紋の中でも随一の精緻な造形と光降りそそぐ美しいこの氷紋は
【天恵】天の恵みと命名され
青/緑/橙/がそれぞれ上野とパリへ
虹の七色の連作の中から飛びました
フィレンツェへの展示作品は一枚が虹色に輝くものとなり
天恵〜acend to heaven〜上昇し天へ
というタイトルの美しい作品となって
フィレンツェでの展示を終えて日本に戻って来ました
氷紋は保存しておけないけれど
氷紋アートはいつでも世界に光を降らせてくれる
原画は
本当に私描いたかな?と思うため息が出るような美しさなので
ぜひご覧ください
大滝の小人さんいたかもしれない
人の手を超えた感のある作品です
❄️氷紋美術展2024豊浦❄️
\フィレンツェ展示の美しい氷紋原画、初公開/
◇ 日時:2024年1月28日(日)
*開場:12:00〜作品をじっくりご覧ください
上映会開始13:00〜上映は約40分
🥖あっぷるさんのお茶、つぶつぶお菓子と共に
てんねんやのパンなど軽食の販売、つぶつぶスープもあり
◇ 場所:豊浦町 コミュニティカフェあっぷる (R37沿い美容室Quelle隣)
◇参加費:大人 2,000円
(お茶とお菓子付き)
子ども(高校生まで)500縁
未就学児 無料(お菓子は大人と一緒にお願いします。
お茶とお水はご自由にお飲みいただけます)
氷紋アート原画展示と上映お話会を予定しています。
パリまでの軌跡と美しいルーブルの動画をお楽しみいただけます✨
⭐️限定20名、つぶつぶお菓子のご用意があるのでお席のご予約をお勧めします
⭐️お申し込み、お問い合わせ
コミュニティカフェあっぷる
井餘田華子
mail:hankoeeky@gmail.com
林麗華
tennenartjapan@gmail.com
パリ、ルーヴル美術館地下カルーゼル・デュ・ルーヴルの展示会での写真。
手に持っているのは、伊達ではご存知の方も多いと思いますが
パン屋を始めた当初から宅配でずっとお世話になっていた恩人のお一人
故グースさんからご縁をいただいたクリスタルとラピスのネックレスです
普段はしまってありますが、私にとっては形見のようなものなので
パリに行くことが決まった時、絶対に連れて持って行こうと思っていました
ご恩返しもできぬままの今生のお別れでしたが忘れない
いつも私と子供達のことを気にかけてくださっていた
伊達のお母さんのような存在でした
氷紋の森のことを楽しみにしてくれていて
いつかカフェになったら行きたいと言ってくれていた
その約束はまだ果たせなかったけれど
私が才を生かすことを喜んでくださる方だったので
心は光よりも早く伝わるから
小さな小さなお陰様のご報告をパリでさせていただきました
この写真は、このエピソードを聞いてくれた通訳の方が
感極まった様子で撮影してくれたものです
てんねんやと天然芸術の活動には沢山の物語があります
氷紋美術展での上映お話会でもその一部をお話しさせていただきます
良かったらぜひお越しくださいね
ご予約承り中です
⭐️お申し込み、お問い合わせ
コミュニティカフェあっぷる
井餘田華子
mail:hankoeeky@gmail.com
林麗華
tennenartjapan@gmail.com
ブログでもこれから少しずつ、またお届けさせていただきますね。
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12/28(水) 影の主役を選んだ人 『dj_hatass=畑吉晃』にプロ魂を見た
12月28日はディスクジョッキー(DJ)の日 皆様、12月28日は「ディスクジョッキー(DJ)の日」だということをご存知でしょうか? ラジオでのDJ活動の第一人者であり、ラジオ人気長寿番組「オールナイトニッポン」の最初のパーソナリティである糸居五郎さんの命日にちなみ、日本では12月28日は「ディスクジョッキーの日」として制定されています。 日本でDJという言葉がメジャーになったのは、ラジオでMC+曲をかけるというスタイルからだと言われています。 ということで、今回の主人公はDJ歴30年、MC無しの音だけでフロアを盛り上げてきた『dj_hatass』こと畑吉晃さんです。 畑さんは1969年生まれの53歳。 DJの世界との出会いは20歳くらいの頃だそうです。 年代的にはちょうどディスコブーム後半の頃になります。 黒服の人に誘われてこの世界に 畑さんの将来を決定づける出会いでした。 その中には、今でも一緒に活動をしている先輩DJの中居さんや、室蘭唯一のクラブ『Red Hill』の竹内さんもいました。 そしてもう一つ、衝撃的な出会いとなった音楽が “ハウスミュージック”と"テクノミュージック"。 それは、これまでに感じたことのないほどの興奮と感動を与えてくれたと言います。 ところで〜 そもそもDJって?と調べてみました。 DJの歴史 第二次世界大戦中から脈々と水面下で培われていた「曲をかけて踊る」という文化。 1960年、ニューヨークにLe ClubというナイトクラブがオープンしたところからDJ文化の原型が誕生していきました。 ただその頃は、曲を繋げるのではなく、1曲が終わったら次の曲をかけるというスタイルでした。 そして1969年、アメリカのニューヨークで、2台のレコードプレーヤーを使って途切れることなく曲を流すというスタイルが生み出されます。 そして1970年代、世間ではディスコが大流行しました。 また、1980年代後半から1990年台にかけてアメリカやヨーロッパなどでレコードプレイヤーを使って音楽を提供するディスコやダンスホール(以後クラブ)が人気となりました。 その空間で選曲し、切れ目のない音楽でフロアを盛り上げていたプレイヤーがいつしかDJと呼ばれる様になります。 そしてDJの演奏スキルやテクニックの向上とともに、DJが使用するレコードプレイヤー、ミキサーなどが進化していくのでした。 現在のDJスタイルとしては、アナログDJ・CDJ・PCDJなどが一般的だそうです。 ・ アナログ(レコード)DJとは、昔からの定番スタイルで、曲の繋ぎを考えながらレコード選びをし、音の厚みで勝負するスタイルです。 ・ CDJとは、多くを持ち運べないというレコードのデメリットをCDの普及により解消し、PCやCDレコーダー、メモリースティックなどの駆使によって音源の呼び出しも容易にプレイが出来るスタイルです。 ・ PCDJとは、より効率的であることを優先した先に生まれた技術です。持ち運びの出来る楽曲量の多さと、音源入手の手軽さにより、現在は主流のスタイルになっています。 「持ち運び」の利便性がKeyで進化していったスタイルの違いですが、結果、利便性だけではないメリットとデメリットが生じたようです。 音楽のジャンルによっては、アナログに勝るスタイルはなかったり、PCDJをやるにはPCや機材の知識が必要になったりとそれぞれに高度な知識とスキルを必要とされます。 怠らぬキャリア積み上げ このような歴史を持つDJですが、畑さんはこれらどのタイプでも対応できる実力をお持ちです。 素敵! フロアに出ていなくても勉強を続けるとは、まさにプロ魂です。 この時は室蘭のチーム対苫小牧のチーム。 お隣にいらっしゃるのが先輩DJの中居さんです。 チームの入場曲や得点が決まった時の『ゴールホーン』も畑さんたち、DJチームのオリジナルMIXだそうです。 その甲斐もあり、この日は見事に勝利! 「ところで、他にはどんなところでDJをされているのですか?」 楽しそうに話す畑さんでしたが、少し神妙な面持ちにも…。 ブログの最後に畑さんのSNSアカウントを掲載しています。 「DJに関するご相談はそちらからどうぞお気軽に!」とのことです♪ 意外な本業とは さてところで。 実は畑さんの本業は、ジオパーク推進協議会の職員さんです。 そして、筆者もとてもお世話になっている『洞爺湖有珠火山マイスター制度』の担当者でもあります。 とても優しく、みんなに頼られる兄貴的存在です。 そして事務所にいらっしゃる時の畑さんはDJとは全く別のお顔です。 なんと! それは意外! 畑さんが言うには、火山マイスターの皆さんが一生懸命に勉強したり、講師活動をしたりしている姿にとても感動して触発されたのだそう。 そうか…。 共通項はそこなんだ! 正直に書けば、取材をさせていただく前、事務所にいらっしゃる畑さんとDJをされている畑さんは全くの別人だと思っていました。 どちらかが裏で、どちららかが表。 でも、裏も表もどちらも素敵だなあと。 ところが違いました。 畑さんはどちらも表でした。 舞台に立つ人たちを裏方で盛り上げることに喜びを感じる人だったのです。 なるほど…。 確かに思い当たります。 畑さんは本当に話すのが苦手でいらっしゃいます。 何かを発表される時、「原稿なしでは話せません」と恥ずかしそうにします。 そして超棒読み…^^; ところが、一旦機材の前に立つと活き活きとした表情で、機材を自由自在に操り、音で意気揚々と皆様に語りかけ、フロアを盛り上げていきます。 ジオパーク推進協議会の職員さんのときとのギャップがスゴい! 人生の終わりまで『影の主役』を 「ところで、畑さんにとってのDJの魅力ってどんなところでしょうか?」 『影の主役』に喜びを感じるところ。 言い換えると、決して出しゃばらず表現して、場を支え盛り上げるところ。 とても畑さんらしいなあと思います。 「それでは最後に。” dj_hatass “として、将来どうありたいと考えていますか?」 ” dj_hatass =畑 吉晃 ”は、人生の終わりまで『影の主役』を望み、大好きな曲で送って欲しいと願う、DJのプロでした。 ディスコ全盛期を生きながら一度もディスコのドアを開いたことがない筆者ですが、人生初のディスコは” dj_hatass “に踊らせていただこうと思います。 [Instagram] https://instagram.com/dj_hatass?igshid=YmMyMTA2M2Y= [Facebook] https://www.facebook.com/profile.php?id=100005068364809
Rietty
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