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[2011.01.13]
伊達市の農家のオヤジの菅原さんからメールが来た。 
昨年も販売をした「お伊っ達パック」の2011年版が出来たという連絡である。 
 
なにしろ農作物の生産以外はやったことのない農家のオヤジとオカミサンが商売をしようというのだから、大変な挑戦であった。 
 
私も昨年は友人達への販売で協力したが、不慣れな農家のせいで随分と大変な思いをしたものである。 
 
2011年版 お伊っ達パック 
[2010.11.01]
連日のように東京ではテレビニュースで、『野菜が高騰している』と報道されている。この夏の高温と長雨が影響しているらしい。 
 
そこで私の地元では、普段と値段だけを同じにする為か、白菜は4分の1、キャベツは2分の1に切って売っている。 
また、規格外と称して曲ったキュウリや、一部が色変わりした茄子とか、二股に分かれた大根などを安く売り出している。 
 
長ネギ畑と有珠山(Sさん提供写真) 
[2010.08.31]
昼飯に何を食べようかと悩んだ時は、迷わずソバにする。 
伊達には多くの美味しい蕎麦屋がある。 
でも、それらはみんな田舎ソバである。 
だから東京風のソバが食べたくなったら、「翁」に行く。 
 
翁は国道を室蘭に向い「かつ吉」の看板を右折した右側にある。 
ソバに品を求めてもいけないのかもしれないが、翁のソバには品がある。ここは兄がソバを打ち、妹がサービスする。 
 
ソバ打ち(翁で) 
[2010.08.27]
ある時、急に伊達のランチの値段は幾らか?と、気になった。そこで、私の知っている店のランチの値段を調べてみた。 
 
洋食 「チロル」 
ここは私の伊達での写真の師匠の店である。 
何種類かのランチメニューから、スパゲッティ・ナポリタンを選ぶ。サラダ、スープ、それに和風の煮物まで付いて来る。 
そして食後にはコーヒーが出て、780円は安い。 
 
私の食べたチロルのランチ 
[2010.08.19]
ラーちゃんがテレビ出演をした話は以前に書いたことがある。そのラーちゃんは数年前の夏の間は、伊達市のMさんに預かってもらっていた。 
 
ふた夏の間だったが、たまに面会に行くだけでは可哀そうで、その後は私の娘に預かってもらっている。 
 
ラーちゃん 
 
Mさんにラーちゃんのテレビ出演をメールで知らせてあったので、私は当然、Mさんは見たと思っていた。 
ある時、イコロ農園でMさんに会ったので、そのことを聞いてみて驚いた。 
[2010.08.17]
市内の菓子店の「久保」にゴマ大福を買いに行った。 
コテージにはお客さまも多いので、他にも水羊羹、アップルパイ、ロールケーキを買った。 
 
すると女将さんが、『橋本さんはバームクーヘンは食べるのですか?』と聞くので、『食べますよ』と答えた。 
すると女将さんは、『チョット待ってね。いま丁度、バームクーヘンが焼き上ったので、いいものを差し上げます』と言った。 
 
新装なった菓子店「久保」 
[2010.08.12]
7月16日に私の同級生を『噴火湾文化研究所に案内した話』は以前に書いたことがある。 
その時に、研究所の隣の畑で農家のSさんがレタスの植え付けをしていたので、少しだけ話をした。 
 
Sさんは、『本州が豪雨でレタス産地が被害を受けて全滅しているので、これから暫く経つと、植え付けをしているこのレタスの値段が暴騰すると思うよ』と、嬉しそうに話していた。 
その時の話はそれっきり忘れていた。 
 
レタスの植え付け(7月16日) 
[2010.08.03]
北海道に来るようなって、奇異に感じる習慣が色々とあるのに気が付いた。 
それはそれなりに、この地に在ってその必要性から生まれた習慣だろうと思うので、私がクレームを付けるようなことではない。 
 
そんな習慣の中で、やはりトップクラスがこれである。 
「新築した家を引き渡し前に、その家を建てた建築会社が希望者に見せる会を開く」のである。 
 
見学会会場(でんえん関内) 
[2010.07.29]
東京に戻っていた女房が帰って来た。 
伊達紋別駅に降り立った女房は風邪をひいていて、声を出すのも大儀そうだった。 
 
今回は体調も悪く少しでも早く帰りたいので、スーパー北斗には乗らず、その前に出る「すずらん6号」で南千歳駅から東室蘭まで来て、そこから鈍行で伊達紋別駅まで来るという方法をとった。 
 
石田内科・胃腸科医院 
[2010.07.24]
私の友人2人が伊達にやって来た。 
1人は千葉在住で元大手モーター・メーカー役員のU君である。 
もう1人は静岡在住で、プラスチック加工メーカーを経営していたが、私の勧めもあり、M&Aで会社を売却した男のM君だ。 
 
この2人は私の若い頃、今から46年前にニューヨークで一緒に働いていた仲間である。 
今ではお互いに年をとり、昔を懐かしむのが楽しみである。 
夕食が終ると、決まって話題は「日本の将来」になってしまう。 
 
伊達紋別駅 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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ラーちゃん