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[2011.07.07]
「秘湯研究会伊達支部」の企画で、「宮内(ぐうない)温泉」に行った。今回のメンバーは壮瞥町のHさん、伊達市の長老のKさんである。 
 
平日から私の温泉行きに付き合ってくれる人は非常に少なく、言い換えれば貴重な暇人である。 
 
高速道路を黒松内で降りて、日本海側に出る。 
途中迷いながらも1時間半くらいで島牧村泊にある「宮内温泉」に着く。 
 
雨の中をHさんの運転で走る 
[2011.07.06]
昨年の夏の終りに東京に戻ってから、10月に1度だけ友人達とゴルフをした。 
それが最後で、今回のゴルフまで8ヶ月もしていない。 
 
そこで今回のゴルフを企画してくれた不動産屋のKさんには、私から一緒にプレイしたい、あまり上手ではないはずのメンバーを指定させてもらった。 
 
そのメンバーというのは、「奥さんが歌が上手で有名」な内装屋のKさん、「仕事キッチリ」の大工のKさんである。 
 
不動産屋のKさん(新山コース3番) 
[2011.07.05]
毎年この時期には、噴火湾の毛ガニ漁が解禁になっている。 
私が伊達に来てすぐの時に、土木業のKさんから、『カニは茹で立てが一番美味しい』と教わった。 
 
そして、毎年のこの時期にイコロ農園で「カニパーティ」を開くことが決まりとなった。 
昨年までは私達は主催者側だったが、今年は私1人だけなので、幹事長は金物屋のHさんに代り、私は客人となった。 
 
毛ガニの揃い踏み 
[2011.07.04]
伊達市の建築家のSさんに無理矢理にお願いして、宗八カレイを釣りに行くことになった。 
今までも何回も連れて行ってもらっているが、数匹釣れれば私は大満足であった。 
 
伊達に来て2日目の午前8時30分に伊達港集合となり、建築家のSさんが、仕事仲間のSさんと現れた。 
彼は本業はブリキ屋さんだそうだが、スタイルから見ると、どう見ても釣り師である。 
 
防波堤で釣る人 
[2011.07.02]
7月1日の夕方に伊達にやって来た。 
今年の伊達行きは飛行機で、私の1人旅となってしまった。 
 
羽田空港からANA065便に乗る。 
荷物は事前に宅急便で洞爺湖のペンション「おおの」に送ってあるので、私は商売道具のカメラとパソコンだけを持った。 
 
土曜、日曜、休日以外はこのブログを書き続けているので、私にとっては商売みたいなものである。 
 
羽田空港で 
 
誰も読まなくなれば止めようと思っているが、まだ見捨てられていないようなので続けている。 
[2011.07.01]
7月1日に伊達市に行くことを決めて、友人達に知らせた。 
すると色々なお誘いがあった。 
自分から誘った方が多いのだが、誰からも断られずに受けてもらえた。 
 
ゴルフは伊達市のKさんグループと1回、壮瞥町のHさんグループと1回づつプレイをするつもりだ。 
Hさんはその他にも「温泉行き」、「バーベキュー」を計画してくれているらしい。どちらも私は好きだ。 
 
私の好きな伊達市の第一号農道から見る畑 
[2011.06.07]
この標語を見て、「にやり」とした人はJR中央線を利用していた人である。新宿に向って高円寺駅の前か先か忘れたが、車窓からこの大きな看板が見えた。 
 
これは質屋のキャッチコピーで、「旨い事を言うなー」と、いつも感心して見ていた。その看板が無くなって久しい。 
それなのに、突然のようにこの言葉が頭に浮かんで来た。 
 
北海道から送られて来たアスパラガス 
[2011.05.31]
新居には色々な友人達が訪ねて来る。 
それなのに伊達市からはHさん以外は来たことがない。 
早く来てくれないと、私が伊達に行く時期となってしまいそうだ。 
 
伊達の建築家のKさんとか、土木会社のKさんなどは東京から伊達に戻った後に連絡をして来る。 
『忙しくて日帰りだったので、寄れなかった』などと言い訳をしている。 
 
引退オヤジの私と違って、みんな忙しいんだなー。 
 
三越デパート(銀座4丁目角) 
[2011.05.25]
毎年5月になると伊達市役所から「心の伊達市民税」の納付書類が送られて来る。 
この税金を納めないと、心の伊達市民の資格を失う。 
 
市民税を納めると、伊達市の特産品の中から納めた金額に応じた希望の品が届く仕組みである。 
我が家はいつも殻付きホタテ貝をお願いしている。 
 
心の伊達市民税の請求書 
[2011.05.16]
NHK教育テレビの放送で、日曜日の午前9時から「日曜美術館」という番組がある。 
5月1日の放送を見ていたら、次回の予告編で野田弘志画伯が取り上げられると知った。 
 
そういえば、昨年の夏に私達がトーヤレイクヒルGCに滞在していた時に、野田画伯の奥さんのK子さんが、『このところNHKの取材で毎日が忙しいんですよ。』と、言っていたのを思い出した。 
 
究極の存在は骨だと野田画伯は言う 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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