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[2020.06.15]
 
6月12日、午前0時に「東京アラート」が解除された。 
レインボーブリッジのライトアップも、真っ赤から7色に変った。 
そして「ステップ3」へと進んだ。 
 
これで接客を伴うバーなど以外の、全ての仕事が出来るようになったのは良かったと思う。 
 
    雨の夜の東京アラートのレインボーブリッジ 
(Live Camera から)
[2020.06.13]
 
今回の武漢ウィルス騒動で、色々なものが見えて来た。 
政治的な見解は「むしゃなび」にはそぐわないので、ここでは取り上げない。 
 
私が感じた一番大きな問題は「いままで当り前と思っていた日常が、こんなにも簡単に崩れてしまうのか」ということだった。 
 
       三越のライオンもマスク姿でお客を迎えている。 
[2020.06.12]
6月6日の日経新聞に「失われた江戸を求めて」という題で、明治期に活躍した絵師「小林清親」の浮世絵が出ていた。 
 
清親の作品は文明開化の東京を描いた作品で知られているそうだが、彼の浮世絵は見たことがあるような気がするが名前までは憶えていなかった。 
 
    「梅宮神社」(小林清親)・・・雨を白線で表現している。 
[2020.06.10]
 
1週間くらい前から、頭痛がしていた。 
私は今まであまり頭痛に悩まされたことが無かったので、なにか不吉な予感がした。 
 
そこで近所の脳神経外科に予約の電話をした。 
その時に電話に出た女性の言葉に驚く同時に、自分の年齢を思い知ったのであった。 
 
          「ママン」のある66広場。 
[2020.06.08]
 
マンションの前のバス停には「都04」と「門33」の2路線のバスが来る。「都04」は「東京駅丸の内南口行き」で、「門33」は「亀戸駅行」である。 
 
この2つの路線には際立った大きな違いがある。 
「都04」の朝は通勤するサラリーマンで、非常に混み合う。 
 
(今回の写真は自宅から月島経由で、門前仲町までの間のステイ週間中の写真です) 
 
月島にはまだ路地裏には昭和の名残りの長屋がある。 
[2020.06.07]
 
政府の「緊急事態宣言」が解除されても、まだみんなはコロナを恐れている。それはテレビで毎日毎日、コロナ特集をやっていることと関係があると思う。海外では日本のコロナ対策に、賞賛の声が増えて来たそうだ。 
 
確かに感染者も死者数も、欧米に比べたら桁違いに少ない。 
しかし政府の専門者会議メンバーでも、「なぜか分からない」と言っている。 
 
      銀座4丁目交差点には少し人が戻って来ている。 
[2020.06.06]
 
私がマンションで主宰しているデジカメクラブは、メンバーが7人で高齢者ばかりだ。例外はたった1人の女性会員のSさんで、入会した時は「初めて一眼レフカメラを買いました」と言っていた。 
 
毎月の例会は49階にあるスカイラウンジで行っているのだが、コロナウィルスの影響でその部屋が閉鎖されてしまい、集まる場所が無い。 
 
(今回の写真は人形町にある「水天宮」です) 
 
  交差点から見た「水天宮」(1階の角に交番が間借りしている) 
[2020.06.05]
 
緊急事態宣言が5月26日に解除されて3日目に、私が育って10年前まで住んでいた小金井市でウィルスのクラスターが発生してしまった。 
 
発生場所は武蔵野中央病院で、私は掛かったことが無い病院だが場所は知っている。その後、6月2日も院内感染が発生し、合計で31人にもなった。なんとか東京都の外出自粛が復活しないように願う。 
 
≪今回の写真は自粛解除の前日(5月25日)の、豊海ふ頭から見たレインボーブリッジです≫ 
 
       東京湾を横断する「レインボー・ブリッジ」 
[2020.06.04]
 
5月25日で、東京都の「ステイホーム週間」が終った。 
26日からは「ステップ1」になり、6月1日に「ステップ2」に進んだ。 
 
ところが次のステップへ進む条件である6月1日の感染者の成績は、「新規陽性者20人以下」、「感染経路不明率50%以下」、「陽性者増加比が1以下」という3つの条件の内の2つがアラートになってしまった。 
 
      6月3日の朝のレインボー・ブリッジのLive cameraから 
[2020.06.03]
 
5月26日に東京も自粛解除が行なわれた。 
小池都知事は自粛中は「ステイホーム週間」と言っていた。 
 
政府の緊急事態宣言が解除されたら、彼女は今度は「ロードマップ」と言い出した。そこには「ステップ0」から「ステップ3」まである。 
 
(今回の写真は自粛が解除された5月26日の夜のレインボーブリッジです) 
 
「レインボーブリッジのLive Camera」の映像から。 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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