心の伊達市民 第一号


サービス業でデジタル化が進んでいるように感じる。
・・・と言っても難しい経営上の話ではなく、消費者の私のことである。
そこで今回は「サービス業のデジタル化」というタイトルで、いくつかの店に行ってみた。

【ダイソー】
必要なものがあり、数寄屋橋近くの100円ショップの「ダイソー」へ行った。
買物をした横の棚に、色々な種類の電卓が並んでいた。
『えー!これがどれでも100円?』と驚いて、必要でもないのに買ってしまった後に気が付いた。

それは電池が別に必要で、仕方ないのでビックカメラに寄って電池を買ったら178円だった。家に帰って電池を入れるために電卓の裏を開けたら、なんと既に電池が入っていた。それなら「電池が切れたら電卓を買えばよい」という、私には理解不能の価格だった。


『ダイソー』で電卓を買う。



【GU】
毎日、家で股関節の筋肉増強の為に、ベルトで開脚運動をしている。
これを続けたらズボンの膝の部分が擦り切れてしまったので、銀座の「GU」にズボンを買いに行った。
どうせ外出には穿かないのだからと思い、選んだのが1980円のズボンだった。

会計は完全自動化で買った全ての物を一度に台に置くと、一瞬で品名と価格が表示される。そしてカードで決済すると終了する。普通は1品づつセンサーに当てるのだが、これはどうなっているのか?


『GU』で室内穿くズボンを買う(1990円)



【TOHOシネマ】
映画を見ようと思った時は、自宅でネット予約をする。
そして予定日に映画館に行き、発券機でチケットを取り出す。
支払いは予約時に既にカード支払いをしてあるので、行かなかったら丸損である。

私はある時、予約日を間違えてしまい、翌日に行って発券できなかった。
近くにいた係員に尋ねたら、「この予約は昨日でした」と言われてしまったことがある。


『TOHOシネマ』で入場券を発券する。



【ローソン】
歌舞伎座近くのローソンにはよく行く。ここは店内にイートイン・コーナーがあるからだ。コーヒーを買い、奥のテーブル席でゆっくりと「110円」でコーヒーを飲む。
今回は「大きなツインシュー」を127円で買った。それにしても安過ぎだ。

ここの支払い機の問題は「現金不可」で、支払い方法はカードかポイントである。私は支払いに「dポイント」を選んだら、90ポイントしかなくて147円が不足だった。しかし現金不可なのでクレジットカードを選び「147円」を支払ったが、カード歴は長いがこんな少額をカードで支払う初めての経験だった。


『ローソン』でコーヒーを買う(110円)



【スーパーマーケット】
マンション1階のスーパーマーケットに行った。
少し前からこの店もキャッシャーが無人化され、セルフレジが増えた。
「全て人間が行なう」列は1列だけ。「バーコードを読み取るのは人間で支払いはセルフ」。「読取りから支払いまでセルフ」の3種類があった。最近になりセミセルフが消えた。

私はセルフレジで買った品物をセンサーに当てた。ところが最後のグレープフルーツにはバーコードが無い。もたもたしてしたら係員が飛んで来て、手伝ってくれた。完全無人化は万引きが増えるので監視員も必要だし、やり方が分からない人もいるので、完全無人化は無理だろう。


『マルエツ』でグレープフルーツを買う(98円)



【日高屋】
歌舞伎座近くにある、庶民的なラーメンチェーンの日高屋へ行った。
テーブルの前に据え付けられたタブレットで、好みの品を注文する。
他の店よりタブレットの画面が分かり易いように感じた。
酒を提供しているので、年齢(20歳以上)にチェックを入れるようになっている。

私の為のように、「麺少な目」も注文できるのがありがたい。
しかし昼時は混んでいて支払いの時はキャッシャーなので、お金を払うのに並ぶのが気に入らない。


「日高屋」は支払いはキャッシャーで。



【焼肉LIKE】
たまに新橋でランチの時に「焼肉」を食べることがある。
座席の前のタブレットで注文をする。ある時、いつ迄たっても料理が来ないので係の人に聞いた。そうしたら、『この「注文確定」を押して下さい』と言われてしまった。

人間が相手でないと、こちらのミスに気が付かない。
注文の品が届く時に、支払伝票が一緒に来る。
デジタル化と言っても、ここでは最後の支払いは人間相手である。


『焼肉LIKE』でランチを食べる。



(おまけの話)
【JRの切符販売】
デジタル化が一番早かったのはJRの切符売り場ではないかと思う。
今では当たり前になっているが、最初の頃は慣れないので戸惑った覚えがある。
それが更に進んで、いまは自動改札になっている。

自動改札で入場して、駅構内で友人と食事をしたマンションで知り合いのバアチャンが怒っていた。出る時にエラーになったので駅員に聞いたら、「入場券は2時間の時間制限がある」と言われたそうだ。
『友達と会い食事をすれば、2時間じゃー足りない!』


大江戸線で切符を買うとすれば(今はシルバーパス)



【図書館の貸し出し】
私は中央区の図書館を大いに利用させてもらっている。
読みたい本は自宅から、ネットで図書館の蔵書を調べる。
蔵書があれば、予約をする。すると他にも予約している人がいれば、「何人目」と表示される。

自分の番が来るとメールで知らせてくれるので、図書館に行く。
そしてセンサーに自分の図書カードを当てると、どの棚にあるか示される。
次にその本を別のセンサーに当ててて、「貸出」を押す。以前にこれを忘れたら、出口で大きなブザーが鳴り係員が飛んで来て恥をかいたことがある。


図書館の貸し出し画面



【マンションの共有施設予約】
マンションもかなりデジタル化が進んでいて、入館、入室は各人用のデジタルカードを使う。カラオケをしたい時や、お客さんが来てゲストルームを使用したい時は自宅からパソコンで申し込む。

決済は3階ロビーの専用室で行うが、支払いは各人の同じデジタルカードで行う。
このカードの裏面に「Edy」が付いているのである。カフェでコーヒーを飲む時も、このカードで行える。コロナの影響で今年の管理組合の総会は、「ZOOM」を使って行われた。


『マンション』のゲストルームを予約する画面(自宅PCで)


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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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