心の伊達市民 第一号
ブログ閉鎖中の話題(2017年3月20日)
年のせいか、気に入らないことが増えた。
現役の時は通勤は車だったので、公共交通機関などでマナーの悪い連中に遭わないで済んでいたという事情もある。
それが引退して電車に乗ったり、昼間の徘徊老人に遭遇するようになり、「全くー!」と気に入らない場面に出会うことが増えてしまった。
先ずは「中年オヤジ」から気に入らないことを告発する。
・素足で革靴を履く。・・・タレントの石田純一の真似をしているんだろうが、あれは見たくない。しかも実際にやってみた人の話では「足が蒸れて臭くなる」というから、真似しない方が良いと思うのだが・・。
・ポニーテールをする。・・・リタイアしたジジイに多いが、あれはただ散髪代をケチっているとしか見えない。
・オヤジのピアス。・・・・なんでオヤジが若い女性の真似をしてピアスなんかするんだ! しかも安物のガラスのやつだ。
そんなことより自分を磨け!
若い娘の中には「鼻ピアス」をしているバカがいる。 鼻クソが溜らないか?
次に若い女性を告発する。
・電車の中で化粧をする。・・・平気で私の向かいの席で化粧をしている。「ここは自宅じゃない。 それに私は透明人間か?、それとも同等の人間じゃないのか?」
・ブランドのバッグを持つ。・・・偽物かもしれないが、なんでみんなルイヴィトンなんか良いと思うのか?色は汚いし、デザインもあか抜けない。買えない私の僻みじゃない!
「日本人の美徳はどこへ行ってしまったのか?」
・超ミニでエスカレーターに乗る。・・・後から続く私は目のやり場に困る。そういう女に限ってブスが多い。
「おまけ」で中年女性を告発する。
・集団で大騒ぎする。・・・特にオババ・グループはレストランなどで、他の人達の迷惑もも考えずに自分だけの世界に入ってしまい大声ではしゃぐ。
最後に韓国・中国を告発する。
韓国・中国の気に入らないところを書くと、私でも本になるほど書ける。
日本では子供の頃に、「嘘は泥棒の始まり」と教わったが、韓国・中国では教えないのか?
もしかしたら「嘘は勝利の方程式」なんて教えているのかもしれない。
日本の変なオヤジや女性とは嫌でも離れられないが、韓国とは離れても日本は困らないのだから、しばらく離れていた方が良い。
(おまけの話)
ある寒い日の朝のことである。
女房が「お昼にタッカンマリを食べに行かない?」と言った。
私 「タッカンマリってなに?」
女房「韓国の鶏の水炊きみたいなものよ。寒い時には体が暖まるわよ」
私 「初めて聞いた。そんなのどこかで食べたことがあるの?」
女房「以前に娘とソウルに行った時に食べた」
・・・というわけで、韓国料理の本場である新大久保に出掛けて行った。
新大久保は韓国と日本が慰安婦問題で揉めてから、すっかりお客が減ってしまった。
お目当ての店は路地を少し入った場所にあり、40席の客席は半分くらいの入りだった。 しかも見渡したところ、男性は私1人だけだった。
注文のタッカンマリはすぐに出て来た。
女性の係が鍋の中の鶏1匹を手際よくハサミで切り分ける。
その上からタップリの野菜を乗せて、煮立って来たら小鉢に取って食べる。
最後には「うどん」を入れて、それも楽しむ。辛いが体が暖まり、とても美味しかった。
私は韓国の日本に対する態度が気に入らないが、そうかと言って「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」という態度は取らない。私は韓国人と違って、大人の態度でタッカンマリを食べた。
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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