ichioshi イチオシ情報
じもとブロガー
心の伊達市民 第一号
ブログ閉鎖中の話題(2018年9月4日)
戦後の日本は経済は立派だが、精神面でおかしくなってしまったようだ。
「愛国心」と言うと、「右翼だー!」と言われる。
どこの国にもある国旗を玄関先に掲げると、これも「右翼だー!」と言われる。
酷い話では、学校で国家斉唱を拒否する先生がいたりする。
なぜ、こんなことになってしまったのか?
何度も書くが、マッカーサーによるWGIP(War Guilt Information Program)がそもそもの原因だと思う。それが国民に浸透してしまったのは、朝日新聞とNHKの力である。
「マスコミは第3の権力である」と言われているが、戦後のメディアはその権力を変な方に使ってしまった。
10年くらい前までは、まだインターネットも発達が未熟で、無料の動画配信もあまり無かった。その為に一般人は新聞、テレビのニュースを信用するしか方法が無かった。
それを良いことに、マスコミは左翼思想を国民に吹き込んで来た。
戦後は左翼思想を持つ人を「文化人」と言い、「我々が国民を指導する」と思い上ってしまったのである。
ところがインターネットが普及して、更に昭和の後半から平成生まれの若者が増えて来て、ネットで情報を得られるようになった。しかも自分でも情報発信が出来る時代となり、状況が一変した。それまで流していた大手マスコミのウソが、バレて来ているのである。
蓮舫の国籍問題、小池知事の経歴詐称、反日的発言をする議員の素性、政権を追及する野党が過去に同じ発言のブーメラン、朝日新聞のメタタグなど、ネットが無ければ分からなかった問題が表に出て来た。
「おたかさん」と言われ、国民的に愛された今は亡き社会党党首の土井たか子は「北朝鮮による拉致問題なんてねつ造だ」と言っていたことも、今ではネットで見られるようになった。土井たか子は拉致被害者の横田夫妻に謝罪もしないで、アチラに逝ってしまった。
新聞は読めば捨てられてしまう。テレビは見ればそれで終りで、録画をしなければもう1回は見られない。だから無責任な報道もされて来たが、もうそれはネットで誰でも検証できる時代となってしまった。
今年の東京の夏は異常な暑さに見舞われた。
朝日新聞は「東京オリンピックは殺人オリンピック」、「この暑さの中で競技を行うのは無謀だ」と書く。それだけを読むと、「そうだよなー」と誰でも思う。
では聞きたい。「朝日新聞主催で行われている夏の全国高校野球選手権大会は、殺人野球じゃないのか?無謀じゃないのか?」。
自社のことは棚に上げて、他者を批判する朝日新聞はダブルスタンダードである。
その一方でネットの怖さもある。
非常識に過激な意見も山ほどあるし、真実かどうかも不明の情報もある。
しかもネットの無い時代には出会うことも無かった人同士が出会ってしまい、犯罪に結びつく怖さもある。これからまだまだ技術は進むのだろうが、その技術は良い方にも悪い方にも使えてしまうのが腹立たしい。
(おまけの話)
ネットで興味のある話題をクリックすると、それに関連するニュースが次々と出て来る。そればかり読んだり、動画を見たりしていると、どうしても一方的になってしまう。そこで反対意見も読んでみるが、どうも事実はどうでもよく、感情的で論理的でないケースが多い。
お隣の国ということもあり、韓国内のニュースも日本語翻訳で見ることもある。
最近では次のようなニュースが気になった。
韓国政府制定の慰安婦記念日の第1回式典が8月14日、ソウル近郊で行われた。この記念日を韓国語で は「キリム」といっているが、これはいいことやいいことをした人を褒めたたえ、顕彰するというのが本来の意味 である。
慰安婦問題の初期には,韓国の新聞にも自らの問題として「恥ずべき過去」であり「愉快なことではない」 という良識ある苦渋の社説が出ていたが、今やその「過去」は逆に褒めたたえ、かつ誇らしいものになって しま ったようだ。 日本抜きの愛国はないのか?
2015年の慰安婦問題の日韓合意では「不可逆的」という言葉を入れたのに、文在寅大統領は政府として慰安婦記念日を制定した。慰安婦って世界中にあった戦時売春婦だったのに、それが誇れることなのかなー?
韓国人というのは、とても常識では理解できない人達のようだ。政府より力を持っている団体があったり、事実も知らずに「反日は良いことだ」と思い込む若者。
そんなに日本が憎いなら、日本に来ないでくれ!
それでも昨年の訪日韓国人は、前年比40.3%増の714万人だった。これは韓国国民の7人に1人になる。これでは益々、私は韓国人が分からなくなっている。
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伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号
アクセス総数:1,421,730
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/jiyujin/blog2/life/entry-20761.html
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