心の伊達市民 第一号

代々木公園から明治神宮に行く時に公園内で「ひまわり」の花を見た。
「ひまわり」と言うと、最近はウクライナを連想する。
イタリア映画で1970年に公開された「ひまわり」は、マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが主演の戦争が引き裂いた男女の恋愛物語だった。ヘンリー・マンシーニの主題歌も良い。

私はこの映画を見ていなかったので、GYAOで検索したら9月4日までは無料で見られた。撮影地はウクライナ南部ということになっているが、実際は政治がらみで中部地方だったそうだ。それにしても、ロシアとウクライナの戦いはいつ終るのだろう?

 


映画「ひまわり」★★


代々木公園で「ひまわり」を見たら、急に「もっと沢山のひまわりを見たい」と思った。たまたま日比谷ミッドタウンの前を通ったら、広場に「ひまわり」の花壇が作られていた。花壇といっても「縦長」で、小さな木製のマンションを連想させる形だった。
通り掛かる人達も暑さのせいで、横目で見るだけで立ち止まらない。
アイデアは良かったが、花が目立たずあまり綺麗ではなかった。


 日比谷ミッドタウンの「ひまわり」


少し前にネットで見たのだが、帝国ホテルのロビーに「ひまわり」が飾ってあると知り、ついでに見に行った。帝国ホテルの裏から館内に入る。冷房が効いていて、外から来た者にはここは天国だ。通路を通りロビーの方に行ってみた。

そこには大きなテーブルの上に、珍しい形の「ひまわり」の花壇が飾ってあった。
私はカメラを取り出して、「ひまわり」を撮影する。


 私の「ひまわり」のイメージが変った帝国ホテルの「ひまわり」


多くの人達がカフェラウンジで休んでいる。
「ひまわり」の写真を撮っているのは私くらいで、少し恥ずかしい気持ちになった。
どうも「花というのは、通りがかりに見る」もののようだ。
この「ひまわり」は茎が細く真っすぐに立ち、葉がほとんど無い。
品種改良された「ひまわり」なのかもしれない。


  花は小さめで葉が無いが、品種改良したのかな?


「ひまわり」だけで1回分のブログにしようと思い、都心で見られる「ひまわりの穴場」を探してみた。東京で「ひまわり」と言うと立川市と昭島市にまたがる「国営昭和記念公園」であるが、暑いし遠いしで行けない。
そこで「都内のひまわりの穴場」をネットで調べてみた。

すると「葛西臨海公園」、「臨海広域防災公園」が出ていた。
「臨海広域防災公園」とは初めて聞く名前だが、場所が有明で近いので都バスに乗って見に行った。


 代々木公園で今年、初めて「ひまわり」を見た。


この公園の「ひまわり」はあまり知られていないが、重要な由来がある「はるかのひまわり」だそうだ。
「はるかのひまわり」とは1995年の阪神淡路大震災の夏に、被災者である「加藤はるか」さんの自宅跡地に咲いた「ひまわり」の種を全国の自然災害地に配布する活動の「ひまわり」だった。

「がん研有明病院」の横に、その「ひまわり」は咲いているはずだった。ところがいくら探しても見付からない。なにかがあったような跡を感じる花壇があった。
多分、ここに「はるかのひまわり」があったと思う。そして咲き終わって種を取って、刈り取ってしまったのだろう。


「東京臨海広域防災公園」に「ひまわり」は無かった。


もう1ヵ所の「穴場」は「夢の島」だった。「夢の島」は名前とは程遠く、昔の都民のゴミ捨て場だったところだ。
ここにはアメリカが1954年にビキニ環礁で行った水爆実験で放射能を浴びた第5福竜丸が展示してあり、以前に見に行ったことがある。その時の原爆マグロは、現在も築地市場跡地に埋めたままになっている。

肝心の「ひまわり」はもの凄く広い公園に入って探したが、ここでも見付けられない。
汗だくでやっと見付けた「ひまわり」は、小さな花壇に50本くらい植えられていて、まだ開花には遠い感じがした。
色々な場所に「ひまわり」の撮影に行ったが、『結局は「ひまわり」は「ひまわり」でしかない』と気が付いた。熱中症にならないで良かったー!


 「夢の島」の「ひまわり」はまだ咲くのは先のようだ。


(おまけの話)
コロナ騒動の前に見に行ったが、葛西臨海公園の「ひまわり」も綺麗だった覚えがある。そこで35度の暑い中を、このブログを書くネタを探して出掛けて行った。
大江戸線の「月島駅」で有楽町線に乗り換えて「新木場駅」で降りる。

そしてまた東西線に乗り換えて、1駅で「葛西臨海公園駅」となる。
ゾロゾロと小さな子供を連れた家族連れが降りて行く。「折角の休みなのに、お父さんは大変だなー」と思った。


青空と観覧車と「ひまわり」(葛西臨海公園)


公園の中央道路を進むと、家族連れは左に曲がって行った。そこには「水族館」があるからだ。私は右に曲がる。
少し進むと「ひまわり畑」と、その向こうに大きな観覧車が見える。
私は「観覧車とひまわり」の構図の写真を撮ろうと思い、撮影スポットを探す。

しかし暑い。この公園は日影がほとんど無いので、熱中症になりそうだ。
もうほとんど「苦行」の世界だ。こちらにはあまり人が来ていない。クーラーの効いた水族館が人気なわけだ。

 


ここには3種類くらいの「ひまわり」があった(葛西臨海公園)


撮影を終り、近くの木製のテーブルと長椅子のある場所に移動する。
家を出た時にスーパーマーケットで買って来た「冷やし中華」を食べた。
初めて買ったのだが、不味くはないが麺が伸びていて「いまひとつ」である。

保冷バッグを持参しているので、その時に買った「プリン」と「フルーツ・ゼリー」も食べた。吹いて来る風は生暖かくて、汗が止まらない。
公園には1時間の滞在で家に戻り、シャワーを浴びて昼寝をしたら「極楽」だった。


ミツバチが蜜を求めてやって来た(葛西臨海公園)


コメント

  1. Shinji
    Shinji
    返信

    ひまわり求めて三千里、ですね。もう熱中症寸前の感じが伝わって来ます。
    ひまわりと観覧車の写真、真夏の燃えるような勢いがよく表現されています。

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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