ichioshi イチオシ情報
じもとブロガー
心の伊達市民 第一号
しばらく前から動画撮影を始め、それをブログに載せるようになった。
動画撮影のそもそもの事情は、写真より動画の方が圧倒的に情報が多い。でもそれを友人達にメールに添付して送信したら、受け取る方は迷惑になる。
なにか良い方法はないかと思っていた時に、youtubeに投稿して、それを友人達に知らせれば良いと教えてもらったのである。
動画を撮り始めると、写真とは違う面白さがある。
私の動画撮影の心得としては、「自分は登場しない。人物は避ける。1分以内にする。写真では表せない動きを撮影する」としている。
幸いにブログでは、友人達が好意的な評価をしてくれている。
今回は撮影したが、ブログでは使わなかった動画特集を載せた。
東京オリンピックの時に選手村として使われた場所は、現在は内装をやり直して販売されて、名前も「HARUMI FLAG」となった。
ここは売り出し価格が安かったのか、かなりの部屋数を業者が買取り投機対象となった。現在は2倍くらいの値段で売りが出ている。
ただ交通が不便で、通勤には苦労しそうだ。
その中を走っている東京BRTに乗り、終点の「晴海3丁目」まで行った。
「東京みなと丸」が7月だけ「青海発着場」から出向すると知り、わざわざ撮影に行った。もう1つの目当てのクルーズ船は、私の早とちりで翌日の入港だった。しかたないので、国際クルーズターミナルの4階のデッキから見える風景を撮影した。これは動いているものではなく、カメラを動かしたのである。
同じく東京国際クルーズターミナルからの光景であるが、滅多に動いているところを見ない自動車運搬船が、目の前を通過して行った。
この船は1年に1回だけ「海の日」に船内を一般公開するのだが、いつも申し込みを忘れてしまい残念な気持ちでいる。
佃大橋の上まで行って、宮崎駿のデザインした定期観光船を撮影した。
彼のデザインした船は3艘あり、「ヒミコ」、「ホタルナ」、「エメラルダス」である。ところが私は知らなかったが、エメラルダスだけが宇宙船のイメージとは違っている。
私が佃大橋で撮影したのは「エメラルダス」だった。そこで今度は確認の上で、勝鬨橋の上から「ホタルナ」を撮影した。
「ゆりかもめ」はいつも見ているが、あまり乗ることは無い。
ほとんどの場所は都バスで行けるので、料金の高い「ゆりかもめ」は使わない。
しかしレインボーブリッジに行く時は、仕方ないが乗っている。
東京BRTの「汐留BRT」の上を、「ゆりかもめ」は走っている。
私が「ゆりかもめ」に乗る時は、いつも「汐留駅」からである。
今回は汐留駅の先端で、「ゆりかもめ」の来るところを撮影した。
(おまけの話)
「東京みなと丸」の撮影にレインボーブリッジの上まで行ったのに、その時に限り船は「青海発着場」からの出航だった。
そうなるとやることがないので、動くものを見ると手当たり次第に撮影することになる。そんなことでは良い動画が撮れるはずもない。反省している。
汐留にはよく行く。マンション前から東京BRTに乗ると、次の停留所が「新橋」である。だが実際には新橋駅までは5分ほど歩く。だから停留場名は「新橋」でなく、「汐留」にした方が良かったと思う。
「ゆりかもめ」の駅は、新橋と汐留の中間くらいにある。
汐留には日本テレビの本社があり、ビルの壁面に大きな機械仕掛けの時計がある。
これは宮崎駿のデザインで、平日は12時から1時間毎に動くようになっている。
連日の暑さで、外国人観光客もうだっている。
イスラム圏からの女性は頭からスッポリとスカーフを被り、さぞ暑いだろうと思って見ている。しかし意外だが、彼女達は汗もかいていないのである。
銀座4丁目交差点から歌舞伎座方面に少し進むと、左右に小さな公園がある。
そこには7月初旬から、暑さ除けのミストの噴射が行なわれている。
でもなぜだか、そこで休む人はあまりいない。
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伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号
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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/jiyujin/blog2/see/entry-23022.html
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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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昨夜(?)の松山秀樹は日本精神の「我慢」を見せてくれた!ボギーを打たない「我慢のゴルフ」は、相手のミスを誘うのであったが流石プロの実力者揃いで残念ながら「銅メダル」。それぞれ1打差ずつで「金メダル」も射程距離内の快挙であった。そんな興奮の覚めない内に本日の「動画特集」も素晴らしかったヨ!
セーヌ河のどんよりとした川面に比べて隅田川の爽やかな川面が印象的であった。