ブログ閉鎖中の話題(2014年8月27日)
(今回は夏バテになっている読者に、少し刺激的な画像です )

土曜日の朝食後に家でゴロゴロしていたら、女房に言われた。
『私達は出掛けるから、あなたもどこかへ行ったら?』。
せっかく家にゆっくりと1人でいられると思ったら、追い出されてしまった。




仕方ないので都バスと地下鉄で浅草に向い、サンバカーニバルを見に行った。
運悪く小雨が降って来た。 天気予報を信じて、傘は持って来なかった。
浅草寺の前に行ってみたら、もう沿道は隙間もないくらいに見物客で埋まっていた。
そこでカーニバルの出発地点に場所を移す。幸いに1人だけ入り込めるスペースを見付けた。




午後1時になって、例のようにお偉方の挨拶が始まった。
サンバカーニバル関係者は偉い。 3人のお偉方が出て来たが、3人とも挨拶が非常に短い。雨も上がり小学生の鼓笛隊に続いて、本場のダンサーのサンバが始まる。




私がこのサンバカーニバルを見に来たのは3回目であるが、今回のカーニバルは第33回だと聞いた。出場するチームもお馴染みさんばかりのようである。
そうなるとサンバカーニバルもマンネリとなりそうであるが、それが違うようで、50万人もの見物客が来たそうである。




チーム名は同じでも、踊るメンバーは若返って変っているのだろう。
見ている私は変っていないのだから、マンネリになっているのは自分の方だと気が付いた。「毎日が日曜日」の私がマンネリから抜け出すのは無理だろうが、どうすればいいのか分らない。




私の後ろにいた若い男が写真を撮りたくて、段々と割り込んで前に出て来る。
私はもめ事も嫌なので、黙って意地悪して前に来させないように体を張る。
押し合い圧し合いをしていて気が付いた。





この男は昼飯に餃子を食べたらしく、強烈なニンニクの匂いを私に吹きかける。
『こんな時に餃子なんか喰うな!』と言いたいのだが、私は言えないので我慢する。
そして遂に我慢の限界を越えてしまい・・・・、私からその場を離れた。自分でも情けないと思った。




(おまけの話)
サンバの撮影から戻った日の午後9時からのテレビ番組で「出没! アド街ック天国」という放送があった。
これは事前に分っていたので、「勝どき通信」の読者には知らせておいた。
S君などは放送開始と同時に、携帯電話のメールで『見ています』と連絡をして来た。




珍しく家族で一緒にテレビを見たが、その内容が少々恥ずかしかった。
テレビというものは「事実とは違う」とまでは言わないが、大袈裟に脚色されているので、当事者は『えー、そうなの?、違うよ!』ということが多い。




その最たるものが「カチドキ―ゼ」であった。
マンションの知り合いの女性も登場していたが、彼女はパート勤めをしている。
それがいつの間にか、お洒落でお金持ちの「カチドキ―ゼ」にされて登場しているのに驚いた。

そもそも「カチドキ―ゼ」なんて言葉は、誰も聞いたことが無い。
「シロガネーゼ」なら分るが、「カチドキ―ゼ」は見ていて恥ずかしかった。



伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

コメント

    見事な腹筋(Y)
    見事な腹筋(Y)

    10年前とはいえ、浅草サンバの美女たちの腹筋の見事さにほれぼれとした。見事に腹筋が三段に割れている。水中運動を毎日の生業?としている私だが腹筋だけは年齢と共に大きく膨らんでしまう?美老女に囲まれているが胸囲~腹囲~腰回りと段々太くなっている人ばかり目につく。カーニバルに出場する美女たちの腹囲に目を奪われてしまった。

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