[2020.07.03]
ロスに住む女房の従弟が、貴重な情報の動画を送ってくれた。
それは東京大学・先端科学技術研究センターの、
児玉龍彦名誉教授の話であった。
動画には【C型肝炎でもSARSでも、未だにワクチンは無い。ウィルスは変化し続けるので、ある時期を捉えたウィルスのワクチンは場合によってはかえって症状を悪化させてしまう】
近所の工事現場の朝礼も、整列からソーシャルディスタンスで円形になった。
[2020.07.01]
東京都のコロナウィルス感染者が増え続けている。
「東京アラート」が解除されたら感染者が増えて来て、「どうなっているの?」と思っていたら、政府の緊急事態宣言が全て解除された後にはもっと感染者が増えている。
東京都では6月24日の55人の感染者から、25日48人、26日54人、27日57人、28日には遂に60人になってしまった。29日は58人、30日は54人だった。
「第2次感染が来る」という情報もあるが、私は専門家ではないので分からない。
【猫シリーズ】★★
[2020.06.25]
久し振りに「武漢ウィルス」の話題である。
6月19日に緊急事態宣言で最後まで残っていた、「他県への移動」も全国で解除された。
その初めての週末は報道によると、どこでもかなりの人出が戻ったようである。私は週末は働く人の為の休養日だと考えているので、働いていない私は家にいる。
どこへ行っても「ソーシャル・ディスタンス」
[2020.06.17]
数年前のことだが、ここに越して来てから知り合った女房の友人から耳寄りな情報があった。「三越デパートの株主になると、買い物がなんでも10%引きになる」。
その話を友人から聞いた女房は私にそのことを告げ、「三越デパートには良く行くから、株主になってくれない」と言った。
「ゆりかもめ」から見る「台場駅」
[2020.06.15]
6月12日、午前0時に「東京アラート」が解除された。
レインボーブリッジのライトアップも、真っ赤から7色に変った。
そして「ステップ3」へと進んだ。
これで接客を伴うバーなど以外の、全ての仕事が出来るようになったのは良かったと思う。
雨の夜の東京アラートのレインボーブリッジ
(Live Camera から)
[2020.06.14]
人生も長くやって来ると、色々な人達に出会った。
嫌な人も多くいたがほとんど忘れてしまい、魅力のある人だけが思い出される。
まだ健在の人に登場してもらうと問題もあるかもしれないので、アチラに逝った人だけに登場してもう。
武田信玄像
[2020.06.13]
今回の武漢ウィルス騒動で、色々なものが見えて来た。
政治的な見解は「むしゃなび」にはそぐわないので、ここでは取り上げない。
私が感じた一番大きな問題は「いままで当り前と思っていた日常が、こんなにも簡単に崩れてしまうのか」ということだった。
三越のライオンもマスク姿でお客を迎えている。
[2020.06.11]
地下鉄に乗っている時に、変な考えが頭に浮かんだ。
それは車両の座席に座っている人の80%くらいが、スマホをいじっている光景を見たからだと思う。
スマホを持っていない私は、「なにか面白いことはないか?」といつも車内をキョロキョロと見渡している。
私も子供の頃は下駄を履いていた。
[2020.06.10]
1週間くらい前から、頭痛がしていた。
私は今まであまり頭痛に悩まされたことが無かったので、なにか不吉な予感がした。
そこで近所の脳神経外科に予約の電話をした。
その時に電話に出た女性の言葉に驚く同時に、自分の年齢を思い知ったのであった。
「ママン」のある66広場。
[2020.06.09]
以前に「日本語の英語表現」という話を書いた。今回は「その2」である。前回同様にロサンゼルス在住の女房の従弟に登場してもらう。
【1、野菜のピーマンは英語だと思っていたら、英語では「bell pepper 」だった。
2、銀杏は「ginkgo」で、「ギンコ」と発音するので、まるで「銀行」に聞こえる】。
(今回の映像はロサンゼルスのIさん提供です)
コロナで車も通らない道となった。