
心の伊達市民 第一号
徒然なるままに(9)
【封書】
家に戻ったら、私のテーブルの上に封書が置いてあった。
発送先を見たら、「日本バス協会」と書いてあった。
そこへ女房が通り掛かったので、『バス協会に応募した写真が入選したらしい』と告げた。
その時、女房が言ったのである。『違うでしょ!先日、支払いをしたシルバーパスが届いたのよ!』
封書を開けるまでもなく、表面に「東京都シルバーパス在中」と印刷されていた。
やはり入選は夢だったか?

交通関係の写真展に応募した「夜の街を行くBRT」
【閉店と開店】
2年以上も続いているコロナ騒動で、私の近くでも閉店する店が増えている。
売り上げが「5分の1」などになったら、続けられるはずがない。
多くの店は店主が高齢化しているとか、「いつまで頑張ればいいのか?」と、やる気を失っているのだろう。
一方で不思議なことに「新規開店」の店がある。
それには色々と理由があるのだろうが、「家賃が下がった」、「経営に自信がある」などだろう。
コロナによって色々な業界に、新旧交代の波が押し寄せている。

大量の胡蝶蘭は有名寿司職人の店の開店か?
【新型マスク】
女房が新型マスクの試作を持って、私のところに来て言った。「これを試して」。
良く見たら、布製マスクに不織布のマスクを差し込む方式のものだった。
ウレタン製や布製マスクは、「コロナには全く役立たない」と専門家が言っていたのを知っている。
このマスクは不織布マスクが外側でコロナを防御し、内側の布製で顔を優しく覆う。
1日が終れば不織布マスクは廃棄して、布製マスクは洗濯する。全く優れものだと思った。

最新型コロナ対策マスク
【なんだこれ?】
テレビで「世界の何だコレ!?」という番組がある。
私は図書館の帰りに、歩道で「何だコレ!?」を見付けた。
それは工事中の場所などに置かれている三角形の円筒で、「カラーコーン・パイロン」というらしい。
そこには「とみどりの課」と書かれていた。「とみどり」とは初めて聞く言葉だった。
よくよく考えたら「Xとみどりの課」で、そのXの文字だけが間違えて水性ペンキを使ったらしく、雨で消えてしまったのではないか?
区役所のHPで調べたら、消えたその文字は「水」だった。

「とみどりの課」?
【コロナ対策】
「新型コロナの大誤解」という本を読んだ。
現在の政府の分科会に疑問を持っている私は、この本で「どうすれば良いのか?」を学んだ。
お店で良く見掛ける「仕切り版は空気の流れを止めるので、かえって危険」、「プラスチックの透明なフェイスガード、マウスガードは何の役にも立たない」、「ウレタンマスクはコロナウイルスが通過する」という。
毎日、外でランチを食べる私は決めていることがある。「地下の食堂には入らない」、「なるべく横並びのスタンド形式の食堂に入る」。窓が開いていて、空気の流れがあればコロナから逃れられる。

「新型コロナの大誤解」★★★
【コンパクトカメラ】
私が徘徊する時はいつもコンパクトカメラを持参している。
その他には「健康保険証」も持っていて、出先での急病の時に必要になるからだ。
聖路加国際病院に向かう道路の両側に、プラタナスの木が植えられている。
いまは少し色付いたばかりだが、もう少し経つと赤と黄色に紅葉する。
その時は「綺麗だなー」と思い、何回もこの道を歩くことになる。

秋だ!道路にプラタナスの紅葉した葉が落ちていた。
【シールとスタンプ】
新しい店に行くと、『スタンプカードを作りましょうか?』と言われる時がある。
私は財布が膨らむのが嫌だし、それほど頻繁には来ないのでだいたいは断る。
私の財布に入っているその手のカードは、コーヒー豆屋、パンのジョアン、群馬ちゃん家の3枚だけである。
コーヒー豆屋は月末はスタンプが2倍、ジョアンも毎月12日の「パンの日」が2倍である。だからその日に行くかと言えば、そんなことは普段は忘れていて、2倍の前日や翌日に行くことが多い。そんな時は損をしたような気になる。でも手帳に書くほどのことでもないしなー。

上からコーヒーの「LIFE」、パンの「Johan」、「群馬ちゃん家」
(おまけの話)
生まれて初めて、コンビニでアイスコーヒーを買った。
レジに係員がいなかったので、セルフレジで精算することとした。
最初に、液晶画面で支払い方法にチェックする。
たった100円なので「現金」で支払おうとしたら、画面に「現金」が無い。

この店は「イートイン」がある(NATURAL LAWSON)
仕方ないので、マンションのカードキーに付いている「RAKUTEN Edy」に入金してあることを思い出し、「R Edy」を押した。そして机の上に置いてあったコーヒーカードから「アイスコーヒーS」をセンサーで読み取った。「ポイント使用」とあったので、「ドコモポイント」を使うことにした。
先月にドコモポイントを使わなかったので、期限切れになってしまったからだ。
ポイントは「70」だったので、「70」とインプットする。そして最後に「R Edy」をセンサーに当てて清算が終った。

支払い方法を選ぶのだが、「現金」が無い。
目の前にあった紙コップを取って、コーヒーメーカーの所に行ってセットする。
そして「アイスコーヒーS」を押した。すると紙コップの中にチョロチョロと少しのコーヒーが入ったのが見えた。それを取り出したら、ホットコーヒーだった。
「何を間違えたかな?」と思いつつ、カップの下の方に溜まったコーヒーを飲んだ。
帰りに屑籠にカップを捨てる時に、その横に冷凍庫があるのが見えた。
「そうかー、ここで氷入りカップを取り出して、コーヒーメーカーにセットするのか!」と気が付いても、もう遅い。こんな失敗ばかりの毎日である。

後日、同じ店に行って正式にアイスコーヒーを買ったら、こうなった。
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
詳しくはこちらハッシュタグ
月別アーカイブ
「むしゃなび」はこちらの皆様に支援して頂いています
人気の記事
-
07/24(水) 新宿御苑のカブトムシ
-
07/12(土) ベトナムから届いたヤマトの宅急便
-
07/15(火) 東京モダン建築さんぽ(2)・・・新橋

イベント
「ブログ」カテゴリーのおすすめ記事
-
2025/06/22(日) 禁断の果実に手を出してしまいました‥
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
2025/02/06(木) 小さな話・・・・(3)
心の伊達市民 第一号
0
2
-
2025/03/14(金) 写真で見る東京(81)・・・大手町のアート
心の伊達市民 第一号
0
2
ブログに関する
特集記事
-
おしゃれLunch ならBar へ Go♡だて
Lunchの黒板を見つけ、ドアを開けたのは伊達市役所通り商店街のお店でした。ドアを開けてまず目に飛び込んでくるのは、ずらりと並ぶ各種洋酒のボトルたち。 むむむ?? 私、間違えた? と一瞬ドキリ。 でも大丈夫。 実は「#9=ナンバーナイン」さんはBarなのです。 以前から、ここで提供される食べ物が美味しい!と、もっぱらの評判を聞いて気になっていました。ついに潜入です ^^ v コロナ以降、夜のお客様が減ったことで始めたというランチ営業とテイクアウト。噂を聞きつけたお客様がいらっしゃっているようです。 この日のお客様は、たまたま私だけでした。 熱い心とクールなマスクのマスターは、なんと私が愛してやまない有珠のご出身でした。 なので、お話ししたいことが山盛り! マスター独占で、すっかりと話し込んでしまいました。 初めてのお店なのに居心地がとても良い~♡ 店内すっきり、清潔感があります。 それもそのはず ! 接客業25年の大ベテランさんなのです。長く、札幌すすきので飲食店をなさっていらしたそうです。 そうそう! 忘れてはいけない肝心のLunch ☆ ポークカレーは8時間煮込んで作った自信作。 迷いに迷って、私はエビのトマトソースパスタをオーダーしました。 大きなエビが4尾も入っています!エビ好きにはたまらない♪ たっぷりのトマトソースが良く絡んだパスタは、噂通りにとても美味しかったです。コスパ高しです。 今思えば、カレーをテイクアウトして来ればよかったな…。 お手頃価格でお食事ができるので、お子様連れのお客様がいらっしゃることも多いのだそうです。 だから、全時間全席禁煙。私にとっても嬉しいことでした。 お酒の種類も多いです。 これは夜も行かなくちゃ♡ カウンターの椅子も座り心地良さそうでした。 次はこの席にしよう♪ 夜のFoodメニューも豊富です。 どれも食べてみたい! さてここで重要な情報です!! Lunch営業は、今月末で終了予定なのだそうです。 急いで行かないと終わっちゃいます~! お昼の店内は明るくて夜のイメージありません。 「Bar」という文字に敬遠していたらもったいない。 女性のおひとり様にもオススメですよ☆ 予約をすれば、ご指定のお時間に合わせて用意してくださいます。 ―Bar & Cuisine NUMBER NINE 情報― 住所 伊達市鹿島町47-5 電話 0142-25-5507 営業 11:30~22:00(お食事は21:00) 定休日 水曜日 *2021年2月末までのランチ情報です。3月以降についてはお店にお問い合わせください。 ※記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2021年) ※シェア、リンク等大歓迎です!
Rietty
0
-
自然と人との調和を追求したい 〜美のクリエイター 長友加也の世界
お二人のお子様のママ。 そして。 珈琲焙煎所のオーナー。 またある時は。 ヨガインストラクター&美容整体師。 と、思えば。 時に少女。 時に少年。 果たしてその実態は…。 以前から、いつか取材をさせていただきたいと思っていた長友加也氏。 ようやくお話を伺うことができました。 お邪魔したのは『TOYACAFE』。 6年前に壮瞥町の地域おこし協力隊として移住をして来られ、3年の任期を終えて開業されたのが壮瞥温泉町の湖畔にある珈琲焙煎所『TOYACAFE』でした。 長友加也氏は静岡県浜松市生まれの39歳。 日本女子体育大学をご卒業されているので、バリバリの体育会系体質かと思いきや、意外にもそういう方ではありません。 いえ、そういう面も持ちながら感性豊かでしなやかな方です。 『TOYACAFE』を拠点に20年ほどのキャリアを持つ美容整体と、13年のキャリアを持つヨガインストラクターの仕事もマイペースで行っていらっしゃいます。 「珈琲焙煎については独学でした。小さな子どもがいますので、親になってからは、あくまでも子どもを中心に置いた上で、自分がやりたいことは何かを考えながら無理のないペースでやってきました。」 珈琲焙煎所のオーナーとしての加也さんについても詳しく書きたいところですが、そこの部分については今回こらえて…。 主にフェアトレードの豆を丁寧に手煎りで焙煎されているとだけ伝えておきます。 この度取材をさせていただいたのは、最近宣言された新たな肩書き『フォト(動画)クリエーター』としてのお仕事についてでした。 一見、お一人で何役も同時にこなすのは超人的だ!と思ってしまうのですが、なぜか加也さんからは、必死感というか、がむしゃら感というか、がんばっている感が伝わってきません。 淡々と。 粛々と。 自然体で自分の想いの方向に向かっているという自由な雰囲気を醸し出している。 これってものすごくクール! かっこいいなあと思います。 そんな加也さんに自己分析をしていただきました。 出た……宇宙人。 実は前回の記事の主人公も宇宙人でした ^^; 筆者はどうも宇宙人に引き寄せられるらしい…。 かくいう自分も宇宙人? いやそれはさておき…。 さらに続けてこう話されました。 これを伺って安心しました。 決してセンスだけで物事を極めているわけではなく、とことん追求してめいっぱい努力し、きちんと結果を出す人だということがわかったからです。 でも決してそれを表に出さない。 やはりかっこいい。 さらに尊敬してしまいます。 さて。 話をフォト(動画)クリエーターに戻します。 このお話。 実は加也さんのキャリアに裏付けられていました。 なんて素敵な!! これは、加也さんならでは、加也さんだからこそ撮れるものです。 そして今も続々と撮影依頼が来ているそうです。 独立宣言をするや否や舞い込む依頼に加也さん自身が驚いているご様子でした。 それは、これまでの加也さんの活動や発信が、必要な方にしっかりと伝わっていた証だと思います。 今回の取材でわかったこと。 『TOYACAFE』を拠点に置き、珈琲焙煎所・フォト(動画)クリエイター・ビューディーサロン(美容整体・ヨガ)と多方面に活躍しつつも、それは全て1本の軸を外れない活動でした。 365日の時間割の中で、全てが子育を中心とした隙間時間に見事に整理されていました。 長友加也氏は、しなやかな自由人かつ被写体に寄り添う美のクリエーターでした。 *画像は全ていただいたものです。 ―長友加也 情報― 長友加也Instagram https://instagram.com/kaya.n_film?igshid=YmMyMTA2M2Y= 長友加也Facebook https://www.facebook.com/takeuchi.kaya TOYACAFE Instagram https://instagram.com/toyacafe?igshid=YmMyMTA2M2Y= TOYACAFE HP https://toya-cafe.localinfo.jp クリエーター依頼 https://toya-cafe.localinfo.jp/pages/2702246/page_201903191041?fbclid=PAAaaRlA7qepU9u58JEGPIduBSXwsST_TFMjY2g7B4tXbxadOYI92yOhEeYlM (2023年1月取材)
Rietty
0
-
人生の道を楽しむ。マイワールド全開な癒しカフェ!道楽
南黄金に昨年2020年オープンしたカフェをご紹介します。 国道から山側入り、気仙川の橋を渡って少し進むと、「道楽」と壁に描かれた楽しげなペイントが見えてきます。 こちらがカフェ道楽。 自然に囲まれて佇んでいます。 海も川も山も近くにある国道沿いのエリア。伊達にこういう場所があったのか…と思わせるような、独特の隠れ家的雰囲気があります。 古い住宅をほとんどDIYで改装したという店内は、なんとも独創的! 手作りの温もりと遊び心にあふれるギャラリー風の空間です。 陶芸や手芸など、素朴な風合いのいろいろな作品が飾られていました。店主の鎌田さんと教室仲間の皆さんの作品だそうです。 個性的な陶芸作品の数々。 実物大ワンちゃん。なんと愛らしい! 店主の作業場。 窓の外には庭が広がっています。野鳥がたくさん訪れるそうで、運がよければ窓際の席からバードウォッチングが楽しめます。 夏真っ盛りの緑の庭。秋には紅葉、冬は雪景色と、四季折々の自然が見られます。程よく手の入ったナチュラルな雰囲気がステキ。いました!さっそく野鳥発見。 庭のあちらこちらに、野鳥のためにさりげなく置かれた種。なるべく人工的でなく自然に溶け込むよう工夫して置いているのだそうです。 倒木を利用したナチュラルな餌台。 食事はポークカレーとナポリタンの2品。手作りにこだわって提供しています。有機栽培コーヒーや、日替わりの焼き菓子も人気です。本を読んだり、おしゃべりをしながらのんびりランチやティータイムを楽しんでいく方が多いそうです。 ナポリタンの食欲をそそる香り! お米もこだわり!自家製ポークカレー この日の焼き菓子はガトーショコラ。畑でとれたブラックベリーとミントを添えて! 「人生の道を楽しんで」との願いを込めて「道楽」。 「お客さまに楽しい時間を過ごしていただき、自分も一緒に楽しめたら」と話す鎌田さん夫妻のセンスとアイデアが随所に光っていました。 まさに「マイワールド」全開! かつ、ゆったり過ごせる居心地の良さも大きな魅力です。 自分の手で、オリジナルなものを作ることの素晴らしさ、豊かさを教えていただいた気がしました。私も何か作ってみたい!創作意欲が湧いてきました。 窓辺の特等席で野鳥を眺めながらの一杯。コーヒーのおいしさが染み渡ります。 なんと庭から出てきたという縄文式土器!北黄金貝塚が近いですが関連があるのでしょうか・・・ カフェ道楽 住所 伊達市南黄金町163-10 営業時間 木・金・土10:00~17:00/日曜10:00~16:00 定休日 月曜・火曜・水曜 TEL 080-1879-2009 https://date-insyokuten.jp/archives/1017 ※記事の内容は取材時の情報に基づいています。メニューなどは変わることがあります(取材2021年)
むしゃなび編集部
0
-
元気をもらえる蕎麦屋「なかよし」さんはおかみさんと娘さんの笑顔あふれるお店です♡
伊達市北黄金、国道沿いのお店の「なかよし」さん、気にはなるのになんとなく入りにくい…。 ここは皆、ついついスピードを出してしまうところ。 だから、通り過ぎざまに視界に入ってもなかなか入っては行きにくいのです。 でも「よし!」と左にハンドルを切り、暖簾を潜ったのが一年前でした。 衝撃的でした。 とにかくめちゃくちゃ蕎麦が美味しかった! 頼んだ“ もりそば “は、半分以上つゆをつけずにそのまま食べてしまいました。 何故もっと早く入らなかったのだろうと後悔しました。 入る前「意外と混んでるなあ…」と思ってしまったことを反省しました。 意外と…なんかではなく、美味しいからお客様はいらっしゃるのだと。 あの時の”もりそば “の味が忘れられず、今回も!と思っていたのですが、「そうだ。今日はしっかりとつゆを飲もう!」と” かしわそば “を注文しました。 予想以上のかしわの量。 そして煮込んだ葱の量もたっぷり。 鶏肉のコラーゲンと葱でつゆにも自然なとろみがついていました。 「おいしい~!」 つゆも期待通りにおいしい!! 鼻に抜ける出汁の香りも素晴らしい。 あまりに美味しかったので出汁の材料を聞いてみました。 なんと、鰹節・昆布はもちろん、5種類もの材料から毎朝出汁を取っているのだそうです。 蕎麦は基本2:8で、石臼で挽いた蕎麦粉で毎日打っていらっしゃいます。1日2回打つこともあるそうです。 平日は蕎麦の産地がミックスされるそうですが、土日・祭日は1産地100%の自家製蕎麦粉10割をいただくことができます。 こちらも是非とも行かなくては! 原料の蕎麦は幌加内・蘭越・黒松内・下川・積丹・洞爺の農家さんと契約をして仕入れているので、1産地100%の日(土日・祝日)は、店に来たらどこの産地か分かるという仕組み。 その時のお楽しみで訪れるのもワクワクしますね。 創業25年の「なかよし」さん。 最後に名前の由来を尋ねてみました。 「実は、亡くなった姉が東京と函館で店を営んでいた時の名前なんです…。」 一瞬寂しそうな顔を見せたおかみさん。 同じ名前のラーメン屋さんがあることから、別の名前にしようかと、悩まれたこともあったと言います。 でも、店名とお店の皆様の笑顔を見ると、私には「なかよし」以外の名前は思いつきませんでした。 「家族なかよくできればいいしね!」と言った時には、また元の笑顔に戻っていたおかみさん。 その明るく優しい笑顔につられ、1杯のお蕎麦で随分と長居をしてしまいました。 「コロナ禍でもお客様が減らなかった。」の言葉には納得。 こういう時だからこそ、「なかよし」さんに行きたくなるお客様たちの気持ちがわかりました。 天ぷらも好評らしいので、次は海老天蕎麦にしようかな♪ 美味しいお蕎麦と素敵な笑顔をごちそうさまでした! 石臼自家製粉 手打ちそば処 「なかよし」 営業時間 11:00~蕎麦がなくなるまで(14:00くらい) 定休日 火曜・水曜 住所 〒059-0272 伊達市北黄金町65-44 電話 0142-24-1765 ※記事の内容は取材時の情報に基づいています。メニュー、料金等変更になることがあります。(取材2021年3月) ★シェア、リンク 大歓迎です!
Rietty
0