【封書】
家に戻ったら、私のテーブルの上に封書が置いてあった。
発送先を見たら、「日本バス協会」と書いてあった。
そこへ女房が通り掛かったので、『バス協会に応募した写真が入選したらしい』と告げた。


その時、女房が言ったのである。『違うでしょ!先日、支払いをしたシルバーパスが届いたのよ!』
封書を開けるまでもなく、表面に「東京都シルバーパス在中」と印刷されていた。
やはり入選は夢だったか?



交通関係の写真展に応募した「夜の街を行くBRT」


【閉店と開店】
2年以上も続いているコロナ騒動で、私の近くでも閉店する店が増えている。
売り上げが「5分の1」などになったら、続けられるはずがない。
多くの店は店主が高齢化しているとか、「いつまで頑張ればいいのか?」と、やる気を失っているのだろう。


一方で不思議なことに「新規開店」の店がある。
それには色々と理由があるのだろうが、「家賃が下がった」、「経営に自信がある」などだろう。
コロナによって色々な業界に、新旧交代の波が押し寄せている。



大量の胡蝶蘭は有名寿司職人の店の開店か?


【新型マスク】
女房が新型マスクの試作を持って、私のところに来て言った。「これを試して」。
良く見たら、布製マスクに不織布のマスクを差し込む方式のものだった。
ウレタン製や布製マスクは、「コロナには全く役立たない」と専門家が言っていたのを知っている。


このマスクは不織布マスクが外側でコロナを防御し、内側の布製で顔を優しく覆う。
1日が終れば不織布マスクは廃棄して、布製マスクは洗濯する。全く優れものだと思った。



最新型コロナ対策マスク


【なんだこれ?】
テレビで「世界の何だコレ!?」という番組がある。
私は図書館の帰りに、歩道で「何だコレ!?」を見付けた。
それは工事中の場所などに置かれている三角形の円筒で、「カラーコーン・パイロン」というらしい。


そこには「とみどりの課」と書かれていた。「とみどり」とは初めて聞く言葉だった。
よくよく考えたら「Xとみどりの課」で、そのXの文字だけが間違えて水性ペンキを使ったらしく、雨で消えてしまったのではないか?
区役所のHPで調べたら、消えたその文字は「水」だった。



「とみどりの課」?


【コロナ対策】
「新型コロナの大誤解」という本を読んだ。
現在の政府の分科会に疑問を持っている私は、この本で「どうすれば良いのか?」を学んだ。
お店で良く見掛ける「仕切り版は空気の流れを止めるので、かえって危険」、「プラスチックの透明なフェイスガード、マウスガードは何の役にも立たない」、「ウレタンマスクはコロナウイルスが通過する」という。


毎日、外でランチを食べる私は決めていることがある。「地下の食堂には入らない」、「なるべく横並びのスタンド形式の食堂に入る」。窓が開いていて、空気の流れがあればコロナから逃れられる。



「新型コロナの大誤解」★★★


【コンパクトカメラ】
私が徘徊する時はいつもコンパクトカメラを持参している。
その他には「健康保険証」も持っていて、出先での急病の時に必要になるからだ。
聖路加国際病院に向かう道路の両側に、プラタナスの木が植えられている。


いまは少し色付いたばかりだが、もう少し経つと赤と黄色に紅葉する。
その時は「綺麗だなー」と思い、何回もこの道を歩くことになる。



秋だ!道路にプラタナスの紅葉した葉が落ちていた。


【シールとスタンプ】
新しい店に行くと、『スタンプカードを作りましょうか?』と言われる時がある。
私は財布が膨らむのが嫌だし、それほど頻繁には来ないのでだいたいは断る。
私の財布に入っているその手のカードは、コーヒー豆屋、パンのジョアン、群馬ちゃん家の3枚だけである。


コーヒー豆屋は月末はスタンプが2倍、ジョアンも毎月12日の「パンの日」が2倍である。だからその日に行くかと言えば、そんなことは普段は忘れていて、2倍の前日や翌日に行くことが多い。そんな時は損をしたような気になる。でも手帳に書くほどのことでもないしなー。



上からコーヒーの「LIFE」、パンの「Johan」、「群馬ちゃん家」


(おまけの話)
生まれて初めて、コンビニでアイスコーヒーを買った。
レジに係員がいなかったので、セルフレジで精算することとした。
最初に、液晶画面で支払い方法にチェックする。
たった100円なので「現金」で支払おうとしたら、画面に「現金」が無い。



この店は「イートイン」がある(NATURAL LAWSON)


仕方ないので、マンションのカードキーに付いている「RAKUTEN Edy」に入金してあることを思い出し、「R Edy」を押した。そして机の上に置いてあったコーヒーカードから「アイスコーヒーS」をセンサーで読み取った。「ポイント使用」とあったので、「ドコモポイント」を使うことにした。


先月にドコモポイントを使わなかったので、期限切れになってしまったからだ。
ポイントは「70」だったので、「70」とインプットする。そして最後に「R Edy」をセンサーに当てて清算が終った。



支払い方法を選ぶのだが、「現金」が無い。


目の前にあった紙コップを取って、コーヒーメーカーの所に行ってセットする。
そして「アイスコーヒーS」を押した。すると紙コップの中にチョロチョロと少しのコーヒーが入ったのが見えた。それを取り出したら、ホットコーヒーだった。


「何を間違えたかな?」と思いつつ、カップの下の方に溜まったコーヒーを飲んだ。
帰りに屑籠にカップを捨てる時に、その横に冷凍庫があるのが見えた。
「そうかー、ここで氷入りカップを取り出して、コーヒーメーカーにセットするのか!」と気が付いても、もう遅い。こんな失敗ばかりの毎日である。



後日、同じ店に行って正式にアイスコーヒーを買ったら、こうなった。


伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

アクセス総数:1,395,450

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

コメント

コメントを書く
お名前 必須

名前を入力してください。

メールアドレス
(表示されません)

正しいメールアドレスを入力してください。

コメント必須

コメントを入力してください。

コメントに不適切な言葉が含まれています

パスワード必須

パスワードを入力してください。

パスワードは半角小文字英数字で入力してください。

Cookie

心の伊達市民 第一号からの関連記事

伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

アクセス総数:1,395,450

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

心の伊達市民 第一号のよく読まれている記事(直近期間)

心の伊達市民 第一号のカテゴリー

心の伊達市民 第一号のハッシュタグ

心の伊達市民 第一号のアーカイブ