【OKUROJI】(奥路地)
JRの有楽町から新橋に向かう高架線の下は、いまは洒落たお店が並んでいる。
その途中の右側に派手な牛が立っている。
ここは常陸牛を食べさせるレストランだそうだが、私は入ったことがない。


 「COOK BARN」の牛の看板



【JR高架下の飲み屋街】
昼間から煌々と明かりをともして営業している飲み屋街が、JR高架下の有楽町寄りにある。帝国ホテルもすぐ近くで違和感はあるが、情緒がある。
ここは「有楽町産直市場」という名で、夜はサラリーマン達で流行っているのだろう。


「有楽町産直市場」



【若い時計】
「芸術は爆発だ!」と言ったのは、鬼才の岡本太郎である。
1970年に開催された「大阪万博」のシンボルとなった、岡本太郎の「太陽の塔」を見た時はビックリした。その時の万博入場料は「800円」だった。
「太陽の塔」に似ている「若い時計」が、数寄屋橋公園にある。


 「若い時計」(数寄屋橋公園)



【水上清掃船】
東京の海や運河が綺麗なのは、常に水上を清掃しているからである。
東京都には6艘の水上清掃船があり、毎日、清掃作業をしている。
墨田川や晴海運河で、運が良いと見られる。 


 「水上清掃船」



【マリオ・カート】
一時は鳴りを潜めていた「マリオ・カート」を見掛けるようになった。
以前は業者がお客にマリオの衣装を着て乗せていたが、任天堂から訴えられて5000万円の賠償金を支払った。現在は変な衣装で、しかも安全の為に先頭には業者の社員のカートが先導している。


  「マリオ・カート」



【都バスの乗り方】
最近の外国人観光客は、公共交通機関を利用して観光をしている。
だから都バスや地下鉄がとても混むようになった。
都バスに乗る外国人の為に、「築地バス停」に「乗り方」のポスターが貼られた。
多くの外国人観光客は「築地市場」を見た後に「豊洲市場」に行くようで、時には超満員で地元民が乗れない時がある。オーバーツーリズムだ!


「Bus entrance」&「Bus exit」



【億の細道】
数寄屋橋にある「宝くじチャンスセンター」は、全国で一番売れる場所らしい。
たくさん売れれば、それだけ当りも出る。
でも宝くじを買うために並ぶ人の行列の入口に、「億の細道」はお洒落である。


「億の細道」



(おまけの話)
【ここにいてはダメです】
私は時々江戸川区に行くが、その時は「海抜ゼロメートル」ということを意識する。
令和元年に江戸川区役所が公式に作成した冊子に「江戸川区ここにてはダメです」との文言があり、以前から話題になっていたが、最近になりインターネットでまた注目を集めている。

その冊子によると「江戸川区の70%がゼロメートル地帯となっている。だから水害時には江戸川区にしてはダメ」なのである。思い切った表現をした江戸川区役所だが、では住民はどうすればいいのか?


  江戸川区の「区外に逃げろ!」の案内図



【長生き胡蝶蘭】
マンションは密閉度が高いので、冬でも暖かい。
一戸建ての時には冬を越せず1年で枯れた胡蝶蘭が、マンションでは5~10年は生き続ける。一方で「南向き」の部屋は、夏は暑くて堪らない。


「胡蝶蘭」



【ガード下】
私はなぜか「ガード下」が好きだ。同じように「トンネル」も好きだ。
きっと暗闇の先に「明り」が見えるからかもしれない。
燦燦と降り注ぐ太陽の下より、ガード下の方が落ち着くのである。


「ガード下」(新橋駅・有楽町寄り)


伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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