心の伊達市民 第一号

ブログ閉鎖中の話題(2018年3月29日)


テレビの5チャンネルで夕方のニュースを見ていたら、六本木ヒルズの夜桜を中継していた。
その日は7分咲きくらいで、「明日は気温が上がるので、満開になるでしょう」と伝えていた。
テレビの画面からも夜桜の美しさが伝わって来た。
そうなると「行かなきゃー!」となるところが、私の落ち着きの無い軽い性格なのである。





六本木ヒルズの毛利庭園の夜桜。


・・・という次第で、3月24日(土)の夕方から大江戸線に乗って六本木に行った。
もちろん、家族は参加しない。1人でカメラの入ったバッグを持って夕方から出掛ける姿はきっと「寂しい独居老人」か、「夜警のガードマン」に見えたに違いない。
家から六本木までは約30分で行ける。駅から六本木ヒルズまでは徒歩で数分である。





先ずは六本木ヒルズに向かう。現地に着いたが、まだ暗くなっていない。そこで少し早いが、夕食とする。
私の贔屓にしている中華料理店「梅蘭」で名物の焼きそばを食べる。
ところが情けないことに、1人前を食べ切れずに3分の1を残してしまった。
いつの頃からかハッキリしないが、外食の1人前が多過ぎるようになってしまった。



中華料理店「梅蘭」の「焼きそば」。



最近は特に少食になったような気がする。でも甘い和菓子には目が無い。
気が短くなったし、人混みが嫌になったし、外国人観光客が迷惑に感じるようになった。
また政治のことでも、与党もだらしがないが、野党のバカさ加減にうんざりしている。
どうも許容範囲が狭くなったような気がしている。



毛利庭園の池の周りの桜。



暗くなって来たので外に出て、毛利庭園の夜桜の写真を撮る。
池の周りの遊歩道は、大勢の花見客でごった返している。
みんな「桜が好きなんだなー」と、自分のことは棚に上げて、その混雑に嫌気がさしている。
しかしテレビで見たほどは綺麗じゃない。テレビは照明を当てたりしているので、演出と条件が違う。



桜の後ろは「テレビ東京」。



次は東京ミッドタウンに向かう。途中でお気に入りの幸楽苑のラーメン屋があったが、もう食べられない。
六本木交差点の付近は外国人で溢れている。この中には不良外人もかなりいるのだろう。
週末ということもあり、六本木に遊びに来ている若い日本女性は「不良外人に気を付けろ!」と心配する。
さて、六本木交差点を左折して、東京ミッドタウンの裏通りの桜並木に向かう。



六本木交差点の夜景。(飯倉方面を見る)



同じく、ここも大勢の夜桜見物の人が出ている。
ここの桜は照明に仕掛けがあり、並木道が定期的に薄紫色、ピンク色、赤色と色が変る。
よく考えてみたら、最近の桜は昔と違って、夜も照明を当てられて寝かせてもらえない。
桜は「パッと咲き、パッと散る」のが美学だったのに、夜遅くまで働かされて、まるでサラリーマンのようだ。私も昔の桜のように、パッと散りたいものだ。



東京ミッドタウンの桜並木。コミュニティ・バスが通る。



(おまけの話)
いつも1人でフラフラと歩いているが、今までに警察の職務質問を受けたことが無い。
それなのに4年前にベトナムに3ヶ月滞在した時は、真夜中に突然、ホテルで部屋の臨検があった。
また生徒の田舎に泊まった時は、理由も分からずに地元警察に出頭を命じられた。
どちらの時もパスポートを持っていたので、身分を証明できた。



下から薄紫色の照明が当たっている並木道。



ところが現在は自分の身分を証明するものが何も無い。
パスポートは期限切れだし、運転免許証は返納してしまった。当然だが名刺も無い。
自分の身分を証明するものは、私には何も無いことに気が付いた。健康保険証は身分証明になるが、家に置いてある。しかし、これは顔写真が付いていないので、私かどうかは確認できない。



薄紫色の照明が当たる。           赤色に変った。


インターネットで新しく登録する場面に出会うと、住所・氏名・電話番号・職業に続き所属先という欄があるが、私はどこにも所属していないことに気が付かされる。
その欄に「TTTデジカメクラブ」なんて記入したら、バカにされるだろう。
日本では現役を退くと、人はみな所属先が無くなってしまう。
だからそれを恐れて、いつまでも会社にしがみ付く老害役員が多いのかもしれない。




無料テラスは桜見物の人で溢れていた。





コメント

コメントを書く
お名前 必須

名前を入力してください。

メールアドレス
(表示されません)

正しいメールアドレスを入力してください。

コメント必須

コメントを入力してください。

コメントに不適切な言葉が含まれています

パスワード必須

パスワードを入力してください。

パスワードは半角小文字英数字で入力してください。

Cookie

心の伊達市民 第一号からの関連記事

伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

心の伊達市民 第一号のよく読まれている記事(直近期間)

心の伊達市民 第一号のカテゴリー

心の伊達市民 第一号のハッシュタグ

心の伊達市民 第一号のアーカイブ