心の伊達市民 第一号

【誤解は一瞬、理解は・・・】
なにかで読んだが、なんだったかは覚えていない。こんなことは、最近では日常である。
それは『誤解は一瞬であるが、理解には時間が掛かる』という話である。


全くその通りで、自分のことを言われているように感じた。
相手の誤解を解くのは至難の業である。クドクドと説明し、更に誤解を深めてしまう。
結婚生活というのも「誤解から始まった」のだから、年をとっての離婚も分からなくはない。





【水上バイク】(隅田川)


【誤解と勘違い】
「誤解」と「勘違い」は微妙に違う。
「誤解」は「ある記述や発言に付いて、事実と違った理解や解釈をしてしまうこと」で、悪意がある場合もある。だが、「勘違い」は単なる「思い違い」程度で、そこには悪意は無い。


以前にこのブログで北海道のある町のことを取り上げたら、その町と関係があるらしき人がクレームのコメントを載せたことがある。しかしこの場合は私はその町のホームページに書かれていることを引用しただけなので、私にクレームを付けるのは違うと思う。これなどは「誤解」に入れて良いのだろう。





【水上清掃船】(隅田川)


【ベッドのシーツ交換】
出掛ける前に自分の部屋に入ったら、交換用のシーツとダニ取りマットがベッドの上に置いてあった。
『そうか、そろそろシーツの交換時期なんだな。帰ったら交換しよう』と思って出掛けて行った。
家に戻りシーツの交換をするために、ベッドのシーツを引き剥がしたらなにか変だと感じた。


交換用のシーツが無いのである。私の留守中に女房がシーツを交換してくれていたのであった。
夕食の時に女房が『シーツを交換してあったのが分かった?』と聞いたので、誤魔化すわけにもいかず正直に事情を話した。私のとんだ勘違いだが、やはりバカにされた。ボケが始まったか?





【浚渫船】(晴海運河)


【ツイッター】
最近のニュースで電気自動車で世界一のテスラの創業者であるアーロン・マスク氏がツイッター社を、5兆6000億円で買収することが報道された。私などには想像出来ない巨額な金額だ。
そのツイッターでは時々、炎上騒ぎが起きる。短い制限された文章で投稿するということもあるが、誤解もある。


最近では有名な弁護士がウクライナ問題の投稿で袋叩きにあっているが、彼は誤解をもとに投稿している。
でも有名になり過ぎると、人間はなかなか訂正や謝罪が出来ないようだ。





防衛庁【警備艇】(朝潮運河)


【栄枯盛衰】
有楽町のダイソーに買い物に行った日が、偶然にも開店2日目だった。
売場は大混雑で、その上に店員がまだ不慣れなので私の探しているものがなかなか見付からなかった。
このビルは最初はフランス系の「プランタン」というデパートだった。


そこが撤退して「ニトリ」が入ったが長続きせず、ダイソーに変った。商圏の勘違いかも?
でもニトリもダイソーも安売りで、しかも東南アジアで製造した品物を輸入しているのだろう。
この円安で、いつまで安売りが続けられるか? 「栄枯盛衰」を感じる場所である。





【タグボート】(隅田川)


【ロシア対ウクライナ】
ロシアではプーチン大統領の独裁が続き、部下達はプーチンを恐れて本当のことを言わなくなった。
これは日本の大会社でもあることだから、ロシアが特別なことではないだろう。
プーチン大統領は部下から気分の良い話しか入って来なかったので、彼はウクライナと自由主義圏への誤解から攻め入ってしまい、今では引くに引けない状態となっているのだと思う。


この場合は「勘違い」と「誤解」の混じったものになりそうだ。戦争は出口の見えない状況となり、落としどころが無くなった。





【定期観光船】(東京湾)


【知床の遊覧船事故】
暗いニュースばかりで、私は滅入っている。知床半島の遊覧船が沈没して、26人の乗客の内、14人が発見されたが全員が死亡した。あとの12人は海流に流されて、いまだに発見できていない。


この事故の原因はまだ分からないが、天気予報を無視したこともあるらしい。
勘違いでも、誤解でもないようだ。人間も怖いが、自然も怖い。
「どちらが怖いか?」と聞かれれば、「人間」と答える。自然は割合に正確な予報が出来るが、人間は「言うこと」と「やること」が違う人は大勢いるからだ。





水上消防艇(隅田川)


(おまけの話)
人は「こうあって欲しい」と思うと、段々と「そうなる」ような気がして来るが「そうはならない」。
「そうなって欲しくない」と思うと、不思議と「そうなってしまう」から妙なものだ。
「そうなって欲しい」、或いは「そうなって欲しくない」と思い続けると、その希望的観測はいつしか自分の中では「事実」になって行く。そうやって失敗して行くのが人間である。





マロニエの花が咲いた(日比谷)


私の長い株式投資の経験でも、同じような経験を何回もして来た。
チョットした良い情報を知っただけで、「この会社は成長する」と思い込んで投資をしてしまう。
すると良い情報だけを探すようになり、ドンドンと「この会社は良い」と思いたくなる。


新規株式公開(IPO)などで社長の将来計画を見ると、「そうかー。いいねー」と思ってしまう。
悪い情報は見たくなくなり、そして株価は下がり続ける。今も同じことを繰り返している私は、自分でも「バカだなー」と自覚している。






『嘘も100回言えば、真実になる』と言ったのは、ナチス・ドイツの宣伝大臣のヨーゼフ・ゲッペルスである。日本人は「お人よし」だから、嘘はつかない。子供の頃から「嘘をついては駄目よ」と教育されて来た。ところが世界ではそうではない。『騙される方が悪い』と考える国も多い。


お隣の韓国では「慰安婦問題」、「徴用工問題」などで、嘘の教育をしている。
そしてその嘘で日本を責める。戦後教育で贖罪意識を植え付けられた日本人は、その嘘に騙されて来た。
しかしロシアのウクライナ侵攻で、「お人好しでは平和は守れない」と考えるようになった。
これが日本人の最大の誤解だったのではないだろうか?



コメント

コメントを書く
お名前 必須

名前を入力してください。

メールアドレス
(表示されません)

正しいメールアドレスを入力してください。

コメント必須

コメントを入力してください。

コメントに不適切な言葉が含まれています

パスワード必須

パスワードを入力してください。

パスワードは半角小文字英数字で入力してください。

Cookie

心の伊達市民 第一号からの関連記事

伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

心の伊達市民 第一号のよく読まれている記事(直近期間)

心の伊達市民 第一号のカテゴリー

心の伊達市民 第一号のハッシュタグ

心の伊達市民 第一号のアーカイブ