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02/16(日) 大阪科学万博の変な噂
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四季を通じ、「外」とつながる暮らしの提案
ダイニングに向かう動線の視線の先にも、光の漏れる地窓。

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2025/02/16(日) - その他
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ホテルを再スタートさせようと思ってくれた秘話
おはようございます☆ 2月14日、HOTEL DATTELとしての再スタートを迎えることが出来ました たくさんのお花や励ましのお言葉をいただきました とても嬉しかったです!! そして同じくとても嬉しかったことがありました この再スタートの初日の宴会 今回の再スタートのために昨年の6月からご尽力くださっていた伊達信用金庫様の宴会だったのです そんな伊達信用金庫様の宴会が始まった時… 冒頭でHOTEL DATTEL 井上社長が紹介され… 支配人の私と林料理長も紹介さて壇上に上がらせていただきました その際の井上社長の挨拶 昨年8月末に破産して閉鎖されているホテルの建物を下見しに来た話をしてくれました 私が初めてお会いした日です その時、社長がホテルを再スタートさせるための大きな要因だった話をしてくれたのでした 私にとっては日常見慣れた場所の話でした それは… 旧館の屋上の階段に置いてあるこの箱 HOTEL ROYAL時代に使っていた各種団体の横断幕の在庫の箱です 『令和 年 伊達市PTA連合会 新年交礼会』のような‥ 数字の部分だけ毎年貼り替えて使えるように作成してある横断幕のストックなのです それが各カテゴリー別に仕分けられているのです これを井上社長が昨年8月末に初めてホテルを下見した時に見たという話をしてくれたのです 僕にとっては長年見慣れた階段の光景 でも井上社長は… 『あのダンボール25箱に保管してある横断幕を見た時、このホテルが地域の方々と密接に繋がっているのかがわかったのです』的なお話をしてくれたのです 私はこの話をしている社長の横に立っていてとても嬉しくなったのでした そういう部分をちゃんと見てくれていて今回のホテル再スタートに繋がったんだぁ‥と。 なかなか表に出ない部分の日頃のスタッフ達の頑張りの証というか‥ とても嬉しいこのエピソードは忘れることはないと思います☆ 今日は法要といつもお世話になっている団体の新年会と会合が入っている日です スタッフ一同で感謝の気持ちでお出迎えして丁寧なサービスを心がけたいと思います!! にほんブログ村 2025年も北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
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2025/02/16(日) - その他
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大阪科学万博の変な噂
今回も、ちょっと陰謀論的にはなってしまうかも? だけど、情報の速さという意味では X(旧ツイッター)って非常に早く上がって来ますよね? あまり使ってはいませんが、 自分も登録しているユーザーではあります…。 そのXの中で、ちょっと気になるというか、 これは少しおかしくないか? という投稿を発見したので、紹介しましょう…。 2025年、大阪科学万博が 確か4月から始まりますよね? 色々な噂が既に飛び交っているのも事実で… 何やら自分が生まれ変わるような、 死んで生き返るような体験をするパビリオンがあるらしく、 それってフ〇ーメ〇ソンの入会の儀式じゃないの?って、 私なんか突っ込み入れたくなりましたけどね…(笑)。 ところが、Xに投稿されていたいた事が、 入場チケットを購入する際、 メチャクチャ個人情報を入力しなくてはいけないようで、 住所・氏名・年齢・電話番号・会社の立場・ クレジットカードの番号・SNSのアカウントIDパウワード等、 あらゆる個人情報を入力しなくては購入出来ないらしいんですわ…。 まして、指紋の認証や顔認証すら必要なんですって…。 これっておかしくないですか? 万博だからセキュリティの強化が必要なのは分かりますが、 ちょっと個人情報というより、 個人情報の収集のための事でしょうかね? 今までもベネッセやらLine等の個人情報が流失した事案があり、 またもっとひどい事になったりしませんかね? これで、チケット売れないんではないでしょうか? 何か、裏アリアリの大阪科学万博と感じるのは私だけでしょうか…? 行きたかったんだけどね…。 さて、あなたの今回の運勢はいかに?
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2025/02/15(土) - 買う(サービス)
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8ヶ月の時を経て‥
おはようございます☆ 昨年6月にホテルの破産が言い渡され、その説明を受けた日に全員が即日解雇されました それから7ヶ月の無職期間がありました そして今年1月から新会社が運営する『HOTEL DATTEL』の支配人として働き始めることが出来ました そして昨日の2月14日 記念すべき『HOTEL DATTEL』の再スタートを迎えることが出来ました たくさんの方々からお祝いのお花が届きました 感謝感激でした!!!!! そして私は同じく感動したのが… 半年間以上も見ることが出来なかった光景 厨房からは美味しそうな匂いがしていて… 厨房ではスタッフ達が忙しそうに料理を盛り付けていたのです 煌びやかな会場の光景も好きですがこういう裏方さんが懸命に働いている姿も大好きなのです 料理人たちや盛り付けしてくれるスタッフたちが居てくれるおかげてホテルは成り立っているのです そんな料理を召し上がってくれるお客様を8ヶ月ぶりにお迎えできたのです!!! 今朝の朝刊に掲載していただきました そしたらとても嬉しいSNSの投稿がありました 村田さん 最高のお言葉をありがとうございます!!!!!!!! どんなに辛く厳しい試練があろうともこの記事を読み返すとまた頑張れそうです☆ 昨日は久々にこんなに歩きました 5kgくらい痩せていればいいのになぁ‥ 明日は宴会が2件と法要が入っています またスタッフみんなで頑張ります!!!! にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 2025年も北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
ホテルマンの幸せ
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2025/02/15(土) - 観光・体験
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豪雪の旅(4)・・・・・・雪の秋山郷
ブログ閉鎖中の話題(2015年2月16日) 津南町は長細い町で、雪崩で孤立したのは奥の方の秋山郷の部落だと分かった。 そこで、バスに乗って奥を目指した。乗客は最初から最後まで、私だけだった。 津南町の中心部から奥へ進むバスは、すれ違いも出来ない険しい山道を進む。 運転手に教えてもらい、「結東(けっとう)」というバス停で降りる。 この辺りが孤立した部落だそうで、民家も10軒も無いような寂しい村落である。 でもこの辺りでは大きな集落で、立派なバス停があった。 近くには廃校となった小学校が旅館になっているが、冬の間は閉鎖されている。 豪雪は全ての物のを飲み込んでしまう白い魔物というのが、ここへ来てそれが良く分かる。村人に出会うことも無い。静寂だけが支配している世界だ。 それなのに、道路だけは丁寧すぎるほどに除雪がされていて、舗装道路が見える。 これは私の想像とは違い、どこへ行っても同じで驚くことであった。 白い世界の写真撮影は難しい。先ず自動焦点のピントが合わない。 撮影した写真はぼんやりとした白一色で、目で見たものと大きく違う。 時折、雪が降って来たりして、「いいぞー」と思いながら歩く。 除雪車が唸りを上げて道路の雪を谷に向って投げ飛ばしている。 初めての豪雪地帯を堪能したが、これがこの先、大変なことになるのである。 (おまけの話) 民宿の女将さんに言われた。「結東でバスを降りて、少し歩いて2つ先のバス停の「もえぎの湯」で温泉に浸かり、折返しのバスで帰れば良い」。 良いアイディアなので、それに従った。 その時に温泉までの距離を聞かなかったのが、後で大きな問題となるのである。 結東のバス停から歩き出したが、温泉の表示がなかなか出て来ない。 道を歩くバカな人は地元にはいない。それにしても、たまにある店も閉っていて聞けない。時たま出会うのは大型の除雪車だが、危なくて近付くことも出来ない。 地元の建築会社は除雪作業で大儲けで、高給の作業員はパチンコと酒に溺れる人が多いそうだ。 大雪の山道を延々と歩いて、「もえぎの湯」のバス停も見付からず2時間が過ぎた。 バス停は雪に埋もれて、どこにあるか全く分からない。通り過ぎてしまったのかどうかも分からない。 まだ多少は元気だったので良い場所で写真を撮っていたら、その間に帰りのバスが私の横を通り過ぎて行ってしまった。 次のバスは時刻表では最終便で、4時間後である。 もうヘトヘトになり、先に進むのを諦めた。 しかし、戻るにはまた同じ道を2時間歩かなければならない。 持参した蜜柑を食べながら考えた。 そしてヒッチハイクをしようと思い付いたが、車も殆ど通らない。 諦めて歩き出して10分ほどしたら、運良く車が後ろから来る音がした。 慌てて車に手を挙げたら、「地獄に仏」とはこのことで、停車してくれた。 「どうしたんですか?」と聞かれたので、「バスが行ってしまい、4時間待ちなので温泉まで乗せて欲しい」と頼んだ。 この人は横浜の人で、引退した後は気ままに全国をドライブしていて、「今は雪道を走りたくてここへ来た」と言っていた。運良くその人に乗せてもらえたが、もしこの人の趣味が「雪道を走る」でなかったら、今頃、私はどうなっていたんだろう? 後で分かったのだが、「もえぎの湯」のバス停は結東バス停からたった600メートルくらいの距離だった。 私は雪の山道を8キロ近くも歩いてしまったのである。 その時に浸かった「もえぎの湯」の幸せ感は、言葉に表せない。 温泉に浸かりながら、ただただ自分のバカさ加減に呆れるばかりであった。 そこからはタクシーを呼んでもらい、民宿まで戻ったのである。
心の伊達市民 第一号
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2025/02/14(金) - 暮らし
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ホテルマン人生の記念日になります
おはようございます☆ 今日は私のホテルマン人生にとって忘れられない1日になると思います 昨年6月 25年間勤務していたホテルが突然の破産になりました あまりに突然の終わりの日でした その日から3日後 伊達信用金庫の幹部の方からお電話が来て‥ 『必ずあのホテルを復活させるから‥』と言ってくださいました それから7ヶ月間の無職期間に入るのでした その無職期間に数十回行った場所がありました 室蘭の道の駅です 信金幹部の方ともここで何度かお会いしてホテル再生への話を聞かせてくれました そしてHOTEL ROYAL時代の元同僚スタッフ達ともここで何度も会ってその後のみんなの就職先の話をしました ここはちょうどいいのです 破産という暗い話になりがちな内容なので室内ではなくて外のベンチに座って海風を感じながら、そして波の音を聞きながら話しをすると前向きになれる気がしたのでした なので破産後はここに何度も行きました 今となっては私の思い出の場所になりました そして本日2月14日 破産から8ヶ月半の月日が経過した今日 ホテルは『HOTEL DATTEL』として再スタートさせていただける日なのです まだホテル館内は改装工事の真っ最中です まだ足場も組まれたままです 今回の第一期工事は3月末まで続きます ご宿泊再開も3月中旬くらいの予定ですのでしばらくは宴会場のみのOPENになります それでも私にとって再スタートさせていただける記念日になります 再スタートさせていただける事に感謝して今日からの仕事の1日1日を大切に頑張りたいと思います!! にほんブログ村 2025年も北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
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2025/02/14(金) - 観光・体験
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小さな話(4)
【1人カラオケ】 マンションの友人たちと、月に1度だけカラオケをやっている。 いつも参加者は5人で、2時間だけ歌う。すると1人が5~6曲で、その日は終わる。 でもみんなはいつも同じ歌を歌うので、聞いている方も飽きて来る。 そこで私は新しい歌を仕入れるために、予定日の少し前に1人カラオケをやる時がある。 マンションにはカラオケルームが3部屋あり、料金はバカ安の1部屋・1時間・100円である。私が仕入れる新しい歌といっても最近の歌ではなく、昔に流行った歌謡曲である。 うろ覚えの歌を1人で練習している内に、なんとなくそれらしくなるから不思議だ。 【国立映画アーカイブ】 都営浅草線の「宝町」に「国立映画アーカイブ」という施設があるので、宝くじドリーム館のイベントの後に見に行った。2月の特別展示は映画監督の「アンジェイ・ワイダ」の資料である。私は残念ながら、彼を知らなかった。 『アンディ・ワイダは「ポーランド派」の若き筆頭監督として『地下水道』(1957年)や『灰とダイヤモンド』(1958年)で世界の映画界に新風を巻き起こし、後には『大理石の男』(1977年)や『鉄の男』(1981年)を発表して当時の社会主義体制にも抗いながら、ポーランドがたどった苛酷な歴史の雄弁な語り手として、またポーランド文学の名作をたびたび翻案して壮大な物語世界を築き上げてきた』。 展示室の入場料は一般は250円だが、65歳以上は無料である。私は色々な場所で優遇されていて、申し訳ない気持ちである。 映画の上映はいまは「メキシコ映画」であるが、観賞料金は65歳以上は310円である。時間がある時は、たまに見に行っている。 【冬の櫻が満開】 銀座通りを京橋方面に進み1丁目を過ぎて高速道路の下を過ぎると、左側に桜が咲いているのが見える。季節外れの桜と思ったら、これは「ショウガツザクラ」という種類で、1月から2月に咲くようだ。小さな花であるが、たくさん咲く。 そこには4本の桜の木があり、その内の1本は「大島桜」なので今は咲いていない。 間もなく河津桜も咲くが、私は「ソメイヨシノ」が好きである。 桜は春の印なのだから、寒い時に桜は咲かないで欲しい。だから1月や2月に咲く桜は、私の希望としては植えないで欲しい。 【紙切りショー】 京橋近くの「宝町」の「宝くじドリーム館」で、毎月2回ほど水曜日に無料イベントが行われている。私は2月に行われた「紙切りショー」を見に行った。 紙切りを見たのは、もう50年以上も前のことだと思う。 この日の出演者は「はさみ家紙太郎」で、12時から50分のショーであった。お客からリクエストをもらい、おしゃべりをしながらどんなものでも切って、黒色の用紙に乗せて見せる。出来上がった作品は素晴らしい。(撮影禁止) それをもらった人は1000円の「おひねり」を手渡していた。 私は最前列に座り「ゴジラ」のリクエストをしたが、採用されなかった。 お陰で「おひねり」も必要なかったので、かえって良かったのかも・・・。 【築地本願寺の法話】 築地本願寺の境内にある日本料理店「紫水」でビジネスランチを食べた後に、本堂へ行って休んでいた。すると僧侶が現れて大きな声で、『午後1時から法話がありますので、是非とも参加をお願いします』と伝えていた。 どうせ暇だからと思い、会場の聞法ホールへ行ってみた。 法話の講師の僧侶は話が上手で、なんと懐かしい「カルセール麻紀」の生涯の話だった。 『カルセール麻紀は1942年に釧路で生まれた。名前は平原撤男で、幼少時から女性的趣味嗜好を持っており、「女になりかけ」といじめられていた。14歳の時に三島由紀夫の小説で同性愛を知り、また麗しのゲイボーイとして一世を風靡していた丸山明宏を知る。その後、モロッコで手術を行い男性から女性になった日本で第一号の性転換者である』。この話を仏教と絡めて話をし、私はとても感動した。 (おまけの話)【雪まつり】 中央区の区報に「雪まつり開催」のお知らせが出ていた。 期日は2月8日(土)~9日(日)の2日間だが、中央区に雪は降らない。 区報によると、『自然の雪と接する機会の少ない区民が参加できる冬のイベントとして、本区の友好都市である山形県東根市から雪の提供を受け、町会、青少年対策地区委員会、PTAなど地域の多くの方の協力を得て隔年で実施しています』とあった。 そこで前日に会場となっている「あかつき公園」に、「雪まつり」の準備の様子を見に行った。中央区は財政が豊からしく、ずいぶんと色々なことをやる。 午後2時に「あかつき公園」に行くと、大勢の関係者が忙しそうに作業をしていた。 広場の端に2方向に滑る滑り台の斜面が作られていた。 他の場所ではテントが張られて鍋などが見えるから、食べ物の提供だろう。 その内に大型ロングのダンプカーが広場に入って来て、積んであった雪を下ろし始めた。 次々とトラックが入って来て雪を下ろし、ホイールローダーが地面に均等になるように均す。しかし雪は全く足りない。私は途中で帰ったが、多分、30台分以上の雪が必要だろう。 「雪まつり」の当日は11時からエルメスでの映画観賞を申し込んであったので、その前に立ち寄ってみた。午前10時頃に行ったら、雪は地面と滑り台に敷き詰められていた。 大勢の若い家族が来ていて広い広場を埋め尽くし、あれだけ沢山の雪が見えなくなっていた。幸いに寒波が襲っているので、雪は全く溶けていない。子供たちが嬉しそうに、滑り台を滑り降りている。 裏日本では降り続く雪の始末に困っているが、中央区は豊かだからこんなことが出来るのだろう。本番の「雪まつり」は子供用なので、それより私は前日の準備の時の作業が面白かった。
心の伊達市民 第一号
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