
心の伊達市民 第一号
Go to Travel 草津温泉(1)
12月8日から家族で、1泊2日で草津温泉旅行に行った。
8日の午前10時に、上野発の直行列車「特急草津1号」に乗車した。
今回の旅行では、色々と驚くことが多かった。
まず驚いたのは、列車がほぼ満席だったことである。
乗客のほとんどが若いカップルなので、たぶん「Go to travel」の利用だろう。

長野原草津口に12時18分に到着したら、また驚いた。
草津温泉行きのバスに乗るのだが、今まで来た時はバスが1台待っていた。
ところが今回は3台もバスが待っている。
草津温泉のバス停には旅館の車が我々を出迎えていたが、若者たちはそれぞれどこかへ去って行ったのでその後のことは分からない。

迎えの車は「湯畑」のすぐ近くの宿「大阪屋」に着いた。
建物、入口、フロントなど、特に以前と変っていない。
チェックインすると、「地域共通クーポン」を9000円分渡された。
普段の旅行ではあまりお土産を買わない私にとって、お土産を9000円も買うのは難しい。
今日中に地域共通クーポンを使わないと、明日の予定はどうなるか分からない。

お土産を買う為に、湯畑に行って驚いた。若者で溢れている。
撮影ポイントには自撮りの為の「スマホ・スタンド」が用意されている。
湯畑の奥には巨大なクリスマス・ツリーが飾ってある。
和風の温泉地にクリスマス・ツリーは似合わないが、それでも町中に硫黄の香りが漂っていて、「温泉!」という気分にさせてくれる。

湯畑の横の旅館「一井」が様変わりしていた。
この旅館にはかなり以前に同級生のS君の紹介で、みんなで泊ったことがあった。
ところがフロントがあった1階部分が全て、お土産屋になっていた。
ここでお土産を買った後に家族と別れ、1人で「西の河原」に撮影に行く。
西の河原も若者達だけで、年寄りは全くいない。

西の河原から戻り、夕食前に風呂に入ることにした。
4ヶ所の温泉に全て入ったが、やはり温泉は露天風呂が気持ち良い。
夕食になり、お膳に豪華な料理が並んだ。
お世話をしてくれる中居さんに聞いたら、「Go to travelのお陰で、毎日がコロナ前の週末くらいのお客さまです」と言っていた。

中居さんが食事の後片付けをして、その後に布団を敷いてくれた。
旅館の和室というのは変なものだ。考えてみたら食堂と寝室が同じなのであるから、「食堂で寝る」か、「寝室で食事をする」ということになっている。
和室は椅子が無いので、座椅子に座っていたら腰が痛くなった。
仕方ないので自室に戻り、やることも無いので寝てしまった。午後8時30分だった。
(草津温泉LIVE CAMERA)←ここをクリック

(おまけの話)
引退した私が世の中のお役に立てることは少ない。
そこでこの旅行で私は少しでも観光業者を助けたいと思い、かなり前から計画していた「Go to travel 」を利用して草津温泉に行ったのである。
ところが旅行が1週間と迫った12月1日に、小池都知事は『65歳以上の人は東京発着の「Go to travel」の利用を17日まで自粛してくれ』と発表した。

急にそんなことを言われても困る。
旅館代は既に支払ってあるし、草津までの直行列車の切符も買って持っている。
しかも「Go to travel 」でコロナ感染した人の数は旅行者数に比べたら、問題にならない数である。
「Go to travel 」の利用者数は今までに4000万人以上である。
それでも感染者数は東京都の毎日の発表の4分の1程度の人数である。

これで分るのは、「Go to travel 」と感染者数に相関関係は無いということである。
そんな非科学的な決定で自粛する必要は無いと考えて、私は草津温泉に行った。
私はコロナ発生以来、ほとんど毎日、外出しているし、昼ご飯は外食している。
マスク、手洗い、消毒、3密を避ける。これを守っていれば大丈夫である。
インフルエンザが流行った時でも、今ほど慎重に行動していなかったが大丈夫だった。

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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Rietty
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Rietty
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11/18(木) 雑貨屋intime time的生き方「そこに “大好き!” はあるかい?」
伊達市周辺ではきっと知らない方はいない位の有名雑貨店ですが、あえて取材に訪れました。 人口34000人程度の小さな町で、これだけの規模で、この量の商品を扱い、16年間続けてこられる秘密を知りたい。 そんな想いから訪ねたのでした。 ↑玄関扉の前には可愛いビー玉が埋め込まれています。 お話を伺ったのは、紋別市ご出身でオーナーの鹿野内浩子さん。 実は浩子さんとは今はなきオホーツクサイクリングを通じた、20年以上前からの知り合いでした。 その時の浩子さんは沿道での応援担当。 休憩地点に先回りしては仲間をサポートしてくださっていました。 そして、サイクリングで214kmを走っていたのは旦那様と当時小学生だった息子さんでした。 一家揃って頑張り屋さんの温かいご家族だった印象があります。 当時、ユニクロ室蘭店で補正担当スタッフだった浩子さんが一念発起し、16年前に始めたのが「intime time アンティムティム」でした。 ↑細かいところまで行き届いています。灯りの色も優しい。 浩子さんは竹を割った様な性格の方。 真っ直ぐ。 正直。 その代名詞の様な方です。 そして。 「究極な我儘」だとご本人は高らかに笑います。 嫌なものは嫌。 好きなものは好き。 中途半端は大嫌い。 やると決めたら徹底的にやる!! 絶対に力は抜かない!! 好きなことへの情熱なら誰にも負ける気がしない!! どちらかというと筆者もそのタイプですが、ここまでの気迫はなく… ^^; もう素敵すぎて本当に脱帽でした。 ↑残り少ないですが、クリスマスカラーの用品も☆ プレゼント好適品もたくさん揃います。 でもだからこそずっと人気店でいられる。 16年間その座を守ってこられた秘密は、浩子さんの底抜けの明るさと、開けっぴろげさと、負けるもんか!な ”ど根性” と、絶対的なプロ意識なのだとわかりました。 そしてもう一つわかったこと。 ご家族の協力でした。 一緒にサイクリングで走っていた頃から、旦那様がとても優しい理解のある方だとは気づいていましたが、常に浩子さんの背中を押し、支えていてくれたからこそというお話も伺いました。 本当に素敵なご家族。 きっとそんなご家族との関係があったからこそ、お店にいらしたお客様を大きく優しく楽しく包み込む空間にしているのでしょうね。 お店の商品選びについてお尋ねしました。 「商品は全てカタログで選びます。でも写真と簡単な説明しか書かれていません。それだけの情報で私が “ これ大好き!! “と思ったものだけを仕入れますが、入荷したら必ず全て使ったり試食したりします。そこでイメージと違ったものは絶対に店には置きません。お客様にご質問をいただいたらきちんとお答えできる自信があるものだけを陳列します。時折、営業の方に売れ筋や流行り物を勧められますが、私、それには乗らないタチなんです(笑)」 ここでも、浩子さんのハッキリとした性格が現れました。 何事も「それが大好きかどうか?」が浩子さんのベースになっているのです。 だから、お話をしていて本当に気持ちが良い☆ 次に「intime time アンティムティム」のお名前の由来を伺ってみました。 「同じ言葉を繰り返す名前にしたかったのです。 また、intime(アンティム) とはフランス語で “ 親しむ ”という意味です。そこでtimeをもう一つつけてアンティムティムとしました。この名前には、ここで雑貨を親しむ時間(time)を持っていただきたい♡ という想いが込められています。」 なるほど〜! とっても素敵な由来があったのですね。 ↑これ、筆者的にツボでした♡ そして次にコンセプトをお尋ねすると〜。 「ワクワク気分が盛り上がる雑貨店」です! 即答でした。 納得〜! まさに浩子さん込みのintime timeそのものです♡ とってもカラフルな店内なのに煩さを微塵も感じさせない。 浩子さんのセンスの良さに、本当にワクワクが止まらなくなります。 伊達市竹原町にある雑貨店 intime timeさん。 キッパリと書きます。 最大の魅力はまちがいなくオーナー鹿野内浩子さんです☆ まずは雑貨を。 そして浩子さんとの会話を楽しみにぜひ訪れてくださいね。 ―intime time(アンティムティム)情報― 〒052-0011 北海道伊達市竹原町77-35 電話 080-5595-2828 Open 水曜日〜日曜日 10:00~19:00 Close 月曜日・火曜日 Blog http://blog.livedoor.jp/intime_time/ (商品情報満載) ※記事の情報は取材時の情報に基づいています(取材2021年)
Rietty
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