心の伊達市民 第一号

最近は年のせいか、眠りが浅くなった。しかも睡眠時間も少なくなった。
若い頃は『いつまでも寝ていないで、いい加減に起きなさい』と、母によく言われたものである。

やることが無ければ、1日10時間以上も寝ていたのではないだろうか?
いくらでも寝られたあの頃が懐かしい。今ではその頃の半分の5時間で目が覚めてしまう。



定期観光船「卑弥呼」(隅田川)・・・コロナ前


私は夜は午後11時頃に眠る。ベッドに入るのは9時半から10時の間くらいである。
眠る前には本を読むか、タブレットでYOUTUBEを見ている。
気が付くとウトウトと眠っていたらしく、目が覚めるのが11時頃なのである。
そしてトイレに行ってから、本格的に眠る。



「クルーザー」(隅田川)


最近はいつもだが、朝方に夢を見る。しかもその夢が「怖い」ものが多い。
ある時は誰か分からないが、私は悪者に鈍器で襲い掛かられていた。
必死に逃げるのだが、逃げ切れなくなり大声で叫んだ。そして目が覚めた。

朝食の時に女房が言った。『今朝はどうしたの? 大声で叫んでいたが?』と言われた。
そこで私は夢で見た話をしたら、女房は呆れていた。



クレーン車を運ぶ「タグボート」(晴海運河)


なぜ怖い夢を見るのだろう?
ネットで調べてみた。すると「大きな仕事を抱えていたり、人間関係が上手く行かなかったり、プレッシャーや悩み、不安など、なんらかのストレスが怖い夢となって出て来る」という解説があった。

でも私の場合は全く当て嵌まらない。仕事はしていないし、人間関係もあまり無いし、プレッシャーや悩みも無い。不安は少しある。それは「いつまで生きるのだろう?」という不安だ。



「水上バイク」(隅田川)


若いころと違って、楽しい夢を見ることはほとんど無くなった。
その頃は『昨夜の夢の続きを見たいなー』と思い、寝る時に願ったが駄目だった。

よく「学生時代の試験の夢を見る」と、「仕事の失敗の夢を見る」という人がいるが、私は見たことが無い。今までに失敗は数々して来たが、夢には出て来ない。
しかしその時には「これは夢であって欲しい」と思ったほど苦しい時もあった。



左側で建設中のタワーマンションの為の「通行監視船」(朝潮運河)


「夢」は英語では「Dream」である。
アメリカ人なら誰でも知っている有名な言葉に、『I have a dream』というものがある。
1963年8月28日に、ワシントンDCで行ったキング牧師の言葉である。(彼は1968年に暗殺された)

その同じ年の11月23日にケネディ大統領がテキサス州ダラスで暗殺された。
私はその事件を知って、アメリカの夢が壊されたと感じた。
そしてその翌年に私はニューヨークに渡ったのであった。



夜の「屋形船」(朝潮運河船着き場)・・・コロナ前


「トイレに行った夢を見る」という話は聞くことがある。
「夢の中で寝ている自分がトイレに立ち、布団の中で小便をして目が覚めた」という悲劇である。

最近は見ないが、かなり前に、私も一度だけその夢を見た。
しかし幸いなことにトイレに入った時に、「これは夢だ」と気が付いて難を逃れたのであった。
これが「正夢」にならないことを願っている今日この頃である。



作業船を押す「タグボート」(隅田川)


(おまけの話)
「夢」に関わる言葉を調べてみた。
「逆夢」、「正夢」、「夢現(ゆめうつつ」、「夢枕」、「悪夢」、「「夢幻」、「夢想」、「夢中」、「夢寐(むび)」、「夢魔(むま)」、「迷夢(めいむ)」、「夢遊病」、「夢堺(むきょう)」、「夢心地」。

調べてみたらかなりの数があるが、初めて見た単語もあった。「夢寐」、「夢魔」、「迷夢」、「夢堺」などは使ったことも、本の中で見たことも無い。



「TOKYO WATER TAXI」(朝潮運河)


寝ている時に見る「夢」よりも、起きている時に見る「夢」の方が建設的であるし楽しい。
「夢」は目標とは少し違う。かなりの確率で達成できないが、期待することである。

私も若い頃には「夢と希望」があった。アメリカに行く夢は叶ったが、他の夢は叶わずに今に至った。
1つでも大きな希望が叶えば良い方かもしれない。いまの若い人達には私達の年代にあったような「日本経済の急成長」が無いので、「夢」も小さくなってしまわないかと心配している。



東京オリンピック時の「海上保安庁の警備船」(朝潮運河)


精神医の解説があった。
【一般的に睡眠は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」に分けられます。人間の睡眠周期は眠りが浅い「レム睡眠と、眠りが深い「ノンレム睡眠が交互に現れ、1サイクルの平均が約90分と言われています】

【その為一般に6~8時間の睡眠では4~5回の睡眠周期が現れます。そして夢は浅い眠りに入ったレム睡眠中に見ると言われています】。
そうなるといつも浅い眠りの私は、一晩中、夢を見ているのかもしれない。



「ジェットボート」(隅田川)


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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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