心の伊達市民 第一号

外国人観光客1000万人越え

ブログ閉鎖中の話題(2014年5月05日)

昨年、日本を訪問した外国人観光客は1000万人を越えたそうだ。
その内訳は、1位が韓国人、2位は中国人、3位は台湾人である。
あれだけ日本の悪口を言っている韓国人と中国人が、1位と2位というのが理解出来ない。嫌いな国なら、来なきゃいいのに!


銀座4丁目交差点は70%以上が外国人である。


中国人の書いたブログを見ると、彼らは日本へ来てみて、自国の酷さを認識するようだ。教育というのは怖いものだ。
事実と違うことでも、先生に学校で教わると信じてしまう。
それを主席や大統領が公の場で発言したら、国民は誰でも信じるしかない。


「和光」の時計台の写真を撮っているらしい。


自分の国を観光する人数を見ると、日本は世界で33番目である。
ところがお隣の韓国は小さな国なのに23位で、日本と比較して自国を観光する人の数が多いのに驚く。韓国の最大のお得意様はお隣の中国人観光客だそうだが、日本からの観光客も多い。


和服のオバサンをつかまえて、記念撮影をせがむインドネシア人観光客。


愚痴はこの辺で止めにして、銀座の外国人観光客の行動をウォッチングした。
とりあえずは観光客の集まる銀座に出てみた。
中央通りは6丁目辺りから、駐車違反の観光バスが並んでいる。


コマーシャルか?、記念ビデオか?、韓国人のようだ。


大きな買い物袋を抱えた集団は、中国人と決まっている。
しかも免税店の「ラオックス」の大きな袋を持っている。
中国人は団体で、場所をわきまえず大声でわめいているのですぐ分る。
マレーシア人は少し色黒で、女性はベールを頭から被っているので分る。


托鉢の坊さんは外国人から無視される。


欧米系の観光客もかなりいる。
最近、私が感じるのは、あまり身なりが良くない外国人観光客が増えたことである。
銀座4丁目の交差点に立って周りを見ると外国人だらけで、70%以上が外国人観光客である。もはや銀座は外国人に占領されてしまっている。


観光バスを降りて、買い物に向う中国人グループ。


お金持ちでない普通の庶民が日本へ観光に来る時代になったのだろうと思う。
私は文句を言いながらも、彼らが日本で沢山お金を使ってくれることを期待している。
この調子だと、今年の外国人観光客は200万人も増えて、1200万人になると思う。
参考までに昨年、ベトナムを訪問した外国人観光客は750万人で、1人当り1000ドルを使ったそうだ。


「LION」から出て来た白人観光客。何を食べたか?



(おまけの話)
現在、日本に在住している外国人は159万人もいるそうだ。
しかし、この中の60万人強が在日韓国・朝鮮人だから、実際の外国人居住者は100万人くらいのようだ。


たまには美人観光客もいる。


それでもずいぶんと大勢いる。
最近は電車に乗っても、町を歩いていても観光客ではない外国人を見掛ける。
彼らは流ちょうな日本語を話す人が多いので、昔のように陰で日本語で悪口を言うと分ってしまう。


マレーシア人観光客のグループ。


私の家の近くの築地を通ると、交差点のところはいつも外国人観光客で溢れている。
彼らは飛行機の到着便の関係で、早朝に成田に着くので、その時間ではまだホテルに入れないので、朝早くからやっている築地市場を目指して来るのだそうだ。

水曜日と日曜日は築地市場は休みなのだが、観光客はそんなことはお構いなしである。
そうなると場外市場の商人もお金になるので、何軒かは休日でも店を開くようになっている。その代表がタレントの「テリー伊藤」の実家の「丸武」である。
【丸武】・・・・・・・http://www.tsukiji-marutake.com/


荷物を預けてから銀座に来れば良いのにー!、台湾人観光客か?

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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