糸をつむぐように

飛行機

モンゴルの国内線のアントノフよりも小さな飛行機に乗った事がある。

伊丹空港発の島根行き。
スウェーデン製36人乗りボンバルディア。
双発のプロペラ機だ。

大形のジェット機と違って、
車に引っ張られる事もない。
離陸時間が来ると、
プロペラをブ~ンと回して勝手に滑走路まで行く。

受け付けで一人にしますか?
二人にしますか?

と聞くので
とっさに一人と言った。
乗って納得。
通路を挟んで合計3列しかない。

雲の下を飛ぶ有視界飛行はとても安心だ。
もしエンジンが止まってもジェット機のように墜落する事はない。
グライダーのようにスルスルと、
どこかに降りれば良いのだから。
死ぬ気がしない。

東京の仕事が終わって熊本に飛んだ事がある。
必ず富士山の真上を飛ぶ。
A列かその反対側かは忘れたが、
雲の上にポッコリ顔を出した富士山を見下ろすのは気持ちが良い。
もしA列なら瀬戸内海を眺めながら、
風向きによっては阿蘇山をグルっと旋回しながら熊本空港に降りるのだ。

僕は飛行機が大好きだ。
もし墜落して死んでも生命保険が
トリプルで入るし・・


同じ事を言っていた向田邦子が
何処かの外国で本当に飛行機事故で死んだ。
羨ましい限りだ。
病気で死んだ妻も
高所恐怖症のくせに飛行機は何ともないと言っていた。

中途半端が怖いんだってサ。
儂ゃ 知らん。


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