
心の伊達市民 第一号
「台風14号が東北地方を横断し、午前9時に日本の東で温帯低気圧に変わった」とニュースが伝えていた。窓から外を見ると、歩いている人は傘を差していない。
私の今までの経験では、「台風一過の晴天」が当たり前だった。
だから昼頃には晴天になると思ったが、念のため傘を持って出掛けて行った。
「雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも、台風にも負けない丈夫な体?」である。
道路に出たら丁度、「東京BRT」の虎ノ門行が来たので飛び乗った。
今日は早足で、近場の3ヶ所の「彼岸花」を見ようと決めていた。
「BRT新橋停留所」で降りて、浜離宮恩賜庭園に向かう。
入口でシニア料金の150円を支払い、園内に入る。台風が去ったばかりで見物客は誰もいない。晴れていれば最高だが、雨の中ではこんな広い庭園を「独り占め」も寂しい。
キバナコスモス畑を見てから、彼岸花の方へ行くことにした。
「全く誰もいない」というのも、寂しいを通り越して居心地が悪い。
浜離宮で彼岸花が咲く場所は2ヶ所しかない。それも寂しいくらいに少ない花の数である。土手に咲いていた2輪の花は、台風で倒されているのが見えた。
ぬかるみを歩いて彼岸花のある場所に行ったが、例年より花に勢いが無い。
スニーカーは水に弱い。靴の中が水浸しになって来た。
水たまりがあり、彼岸花の近くには行けないので帰ることにした。
庭園の出口にある駐車場に、大型バスが3台も停まっていた。
バスの前面ガラスに見える団体名は英語だった。
庭園内には誰もいなかったので、私の想像では外国人団体は浅草から定期観光船に乗って浜離宮の船着き場に降りるのだろう。団体旅行は台風でも予定通りのコースを行くのだから、誠に気の毒だ。
浜離宮は諦めて、新橋駅から大江戸線で「大門」に向かう。
大門駅から数分のところにある「旧芝離宮恩賜庭園」に入る。
入園料はシニア割引で70円と安い。
係員が『浜離宮恩賜庭園と旧芝離宮の両方に入れる「園むすび券」を買うと20円お得ですよ』と言われたが、もう遅い。『浜離宮からここへ来た』と伝えた。
雨は相変わらず降り続けている。見渡したところ、ここも誰も来ていない。
スニーカーの中まで水が入ってしまい、歩いていて気持ち悪い。
目の前に大きな池があり、その手前の松の木の根元に彼岸花が咲いていた。
もっと沢山咲いている場所は、池を左回りに行った先にあるのを私は知っている。
岸辺に作られた東屋にポツンと1人、ワイシャツ姿のサラリーマンが見えた。
こんな雨の中で、「勤務時間中にどうしたんだろう?、仕事が嫌になったのかな?」と心配になった。
先に進むと、そこには沢山の彼岸花が咲いていた。
雨に濡れた花が綺麗だ。ここでは花の近くにも寄れるので、持参したミニ三脚を使いタイマーで記念撮影をした。見物客が誰もいないから出来ることだ。
しばらく彼岸花と過ごしてから先に進むと、左手の小山にも彼岸花が見える。
もう十分に堪能したので、出口の方に向かうと池ではシラサギと鴨が遊んでいた。
雨の中だったが、この70円は十分すぎるほどの価値があった。
(おまけの話)
3ヵ所目は「日比谷公園」である。大門からまた大江戸線で新橋に戻った。
日比谷公園には新橋駅から歩いて行った。雨は相変わらず降っている。
公園に入ると殆ど人がいないが、たまに見掛ける人は仕事で公園を通り抜ける人だけだ。
台風の後の雨が降っている公園に来るような変人は、私以外にいない。
先ずは「鶴の噴水」の様子を見に行った。いつもならベンチに座ってお弁当を食べながら、鶴の噴水を見ている人が何人かいるが、今日は誰もいない。
「鶴の噴水」はいつもと変わらず、そこにあった。
彼岸花は祝田門方面の「三笠屋」という小山の裾に生えているので、そちらに向かう。
台風の風で大きな銀杏の木からギンナンが落とされていて、地面いっぱいになっている。
雨と風でギンナンの甘い香りは飛ばされていて、匂いはしない。
いまこの時にギンナン好きが拾いに来たら、スーパーの篭なら10篭はいっぱいに出来るだろう。
テニスコートの横にも彼岸花があるはずが、「ヒマワリ」が植えられてしまい無くなっていた。三笠山に近付いても、いつものように彼岸花が見えない。
「どうしたんだろう?」と思い、更に近付くと、雑草の中に埋もれていた。
いつもの年なら彼岸花が出て来る前に雑草を刈り取るので、遠くからでも見える。
今年は予算の関係か? コロナの関係か? もっと彼岸花を大事にして欲しい!
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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山本英次